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以前購入してあった高年式のXR250モタードのマスターシリンダー＋レバー(中古）とZ-WHEEL製ブレーキホースを取り付けてみました。
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SHOPにフロントタイヤ交換に行きました。行くまでフロントバイアス（純正GT401)、リアラジアル状態で数十キロ走行しました。Fブレーキの効きの悪さが目立ち、雨も降ってきて車線変更するだけでもバランスが悪く感じました。
後輪をラジアルタイヤに交換しました。銘柄ミシュランPILOT STREET ラジアル140/70/17本当は前後輪、ホイール持ち込みで工賃の節約のつもりでしたが、前輪シャフトが外すことができず予約時間に間に合わず後輪のみとなりました。
先日、内圧コントロール部品交換として、エアークリーナーからクランクケースに繋がるブリザーチューブ類の交換をしました。写真の左側の三又状の部品が新しく交換した部品で、右が純正のエンジンブリザーチャンバーという部品です。自分の乗った状況からすると、純正のエンジンブリザーチャンバー＋バッフル有のモリワキチタン＋AI解除が乗りやすく感じました。多少カットしましたがチューブ類は新しいものを使い、写真の三又部品を純正のエンジンブリザーチャンバーに戻しました。
エアーインジェクション解除(2)工程として、内圧コントロール部品の交換装着です。最初見た時は何処の部品か検討できませんでしたが、同様の部品を出しているショップの画像から写真の部分のゴム管の取替えだとわかりました。写真の赤線で囲った部分が交換のゴム管です。
通勤仕様に購入したXRですが、エンジンがかけにくく、走行中も「バフバフ」音がしてとアフターファイヤが出でて乗りにくいので調べてみると、倒立XR250から排ガス規制によりエアーインジェクション（AI)が装着されているのが原因らしいことがわかりました。これを撤去し、処置のための部品が各社から出でています。今回はXR系でよくお世話になっているVITALさんの部品を購入しました。大まかな工程は(1)AIの撤去、その開いた穴やゴム管に蓋をする工程(2)内圧コントロール用のゴム管等の装着交換(3)キャブのジェット類の交換写真の黄色〇が撤去中のAI部品です。
XR時代に、「太いリアタイヤ履きたい」と思い立ち、純正130/70-17のところ、140の幅を履き替えました。太いタイヤを所望したのは、ほぼ「見た目」目的がメインで、コーナリングの時にふんばりが効くとか、そういった高度な理由はありませんでした。ただ、履き替えて実感したのは「踏ん張る様な気がするが、軽快感がやや落ちて転がりが重くなった」といった状態で、履き替えてから手放すまでけっこうな期間このまま乗っていたので慣れてしまいましたが、振り返ってみればデメリットもあったと思います。また、静止状態ではチェーンが接触せず、クリアランスは十分かな、と思っていましたが、走行中にたわむか何かで接触するのか、タ ・・・
インプレから日がたってしまいましたが、「Build A Line メッシュブレーキホース」に交換です。（バイク屋さんに交換してもらったのですが、受領の際、雨に降られて写真を撮る機会を逃していたのです。）フロントのブレーキオイルも見事な褐色から、きれいな透明に。効果については、過剰な期待をしないように身構えていたのですが、劇的な変化こそないものの「ちゃんと、握った分、効いてくれる」ブレーキになった気がします。
