カムチェーンテンショナーのロッド先端のゴム?交換です。左側本田純正、右側中華純正ですがほとんど距離走ってないのにこの状態でした(・・?)定期的にチェックした方がいいパーツですね(汗)そのうち強化品にしてしまいましょう!
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今日は振替休日の為、床屋に行きました。少し心配ではありましたが、パチモンキーで行きました。MJが少し濃いのか?中盤以降の回転上昇が鈍い気がしますが、現在慣らし中の為、そこは今後の楽しみにとっておきます。自宅付近は曇りでしたが、床屋近辺から、雨が降り始めました。現地につくと、リアタイヤが跳ね上げた泥がテールからシート、自分の背中まで汚していました。。。フェンダーつけていないことを恨みました。。。帰りも雨は止まず、自宅近くまでは降っていました。駐車中にエアフィルターに雨がしみ込んだのか、高回転時にゴボつきます。完全にかぶってます。しばらく走ると解消しましたが、この程度の雨で調子が狂うのは、セッティ ・・・
ある時、ふとガス欠なのでは?と思いつきました。今までガス欠という原因を何となくは思い描きつつも、まずはじめにふるい落としていました。その理由は以下の通り。・時間経過すると再始動すること・中華エンジンはトラブルが多いという思い込み・想定では3~4割のガソリンが残っていること特に再始動することが事実としてある以上、ガス欠はありえない。と考えました。では、妥協して、ガソリンの供給量が、少なく、アイドリング中にキャブ内のガソリンが空になっているのではないか?という仮説です。これは実は、かなり確率が高いように思いました。アイドリング→キャブ空っぽ→エンスト→徐々にキャブに供給→しばらくすると再始動上記を ・・・
以下、VM26のモンキーをセッティングしている方のサイトから抜粋です。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■補足(ガスの薄いor濃い場合の症状について) 下の解説で、ガスが「薄い」or「濃い」場合のエンジンの回り方を「息継ぎを起こす」とか、 「かぶる」「音が重い」などと表現していますが、これについて少し補足します。ガスが薄い場合の症状 エンジン音は軽い感じになります。回転数の上昇に対してトルクが付いてきません。 回転上昇中に息継ぎを起こしたり、 失速することがあります。 息継ぎの感じを表現することは難しいですが、私の感覚では「カス、カ ・・・
パイロットジェットセットとパイロットスクリューアジャスターを買ってしまいました。今度こそ問題を改善すべく。さっそく作業に取り掛かります。まずはアクセルスロットルの遊び調整です。小さな問題からコツコツ解決していかないと、きっと見落としがあるに違いありませんから。スロットル付近にある調整ナットを広げる方向に緩めます。最大緩め状態まで行きましたが、まだ遊びが気になります。まあ、当初よりはずいぶん引き締まったのでOKとしましょう。次に、タペットクリアランス調整です。前回のテスト時に、カタカタと鳴っていたので、これも原因の一つかもしれません。0.05mmで合わせます。排気側は下向きなので、エンジンマウン ・・・
自動進角CDI。買ってしまいました。自動進角と言いながらも、アナログは遅らせることしかできないので、自動遅角が正しいです。(と解釈してます)角度は記載されていないので、わかりませんが、きっと~3000までは11度、3000~は34度ではないかと。さっそく取り付けてエンジン始動します。なかなかいい感じです。が、アクセルをあおるとやはりクスクス言って回転が上がりません。パイロットジェット交換ですかね。アイドリングはやっぱり振動が激しい感じします。次のカスタムは、フライホイールのバランス取りですね。しばらくアイドリングしますが、エンストしそうな感じは無しです。パイロットスクリューを調整したいですが、 ・・・
注文した品が届いたので、さっそく交換です。イグニッションコイルにプラグキャップをかまし、中華品と交換。そしてキックです。なかなかエンジンが掛かりません。某サイトにあった方法を試してみます。アクセル全開のままキック。「ぱんっ」という何かが爆発したような音がしました。(かなり焦る)今度は、アクセルを閉じた状態でキック。なんと一発でかかりました。先ほどの爆発でプラグが洗浄されたのかもしれません。しばらく暖気してみます。5分くらい経ったころでしょうか、突如アイドリング停止です。前回同様です。イグニッションとキャップは無駄になりました。。。さ~て、残る可能性は、キャブのセッティングかCDIか、です。前日 ・・・
キャブをOHしました。スロージェットの穴にゴミが詰まっているように見えます。クリーナーを吹きかけましたが、取れません。息を吹いたり、地面に叩きつけたり(?)しましたが、完全に除去することができません。一瞬いなくなることがありますが、またしばらくすると復活しているようです。きりがないので、ゴミがいなくなった(見えなくなった)のを確認した時点で組み上げます。エアフィルターのラバー部に少しひび割れが見えます。ずっと室内保管で、最近屋外に出したばかりだというのに、、、きっとMADE IN CHINA でしょう。。。さて、エンジンをかけてみます。いつも通り、数回のキックで始動しました。少し暖気後、家の前 ・・・
昨日は飲み会で、二日酔いっぽくて頭が痛い。。が、モンキーが俺を呼んでいるので、さっそく昨日の続きをやる。昨日、プラグから火が飛んでいないことは確認したので、今日は、なぜ火がとばないのか、どこまで電気は来ているのか、を検証します。まず、ジェネレータからすでに電気(点火用)が出ていないのでは?というところから解決していきます。ジェネレータから出ている1本配線(点火用配線)をメインハーネスから外し、独自に作成した配線を接続します。そして、その配線の先端をフライホイールに接触させて。。。。キックしまくります。何回か繰り返しやっていると、たまにぴかっと小さな電気が発生します。正直、感電しないかちょっとビ ・・・
長い長い時間を掛けて(そして長い長い倦怠期を過ごし)、ここまで作成してきたモンキーですが、このままではイカンと、自分自身を奮い立たせて、ようやく、家の外に運び出すことができました。(今まではすべて、家の中でやってました。)ここまでくれば、エンジンをかけてみたいと思うのが人情というもの。さっそくエンジンオイルを投入し、エンジン始動である。まずはキーを回さずに、空キックでエンジンオイルを内部全体にいきわたらせます。が、想像以上にキックが重いんです。107CCですから、それなりに重いことは覚悟してましたが、それをはるかに上回る重さです。あまり乱暴に扱うと、キックのギアが欠けるなんてこともあるようなの ・・・
結局作りたくなってしまったモンキー君。もちろん乗りたいわけではなく、作るのが目的。中古のモンキーを買って、いろいろパーツを換装するのも考えたが、結局はオリジナルパーツが不要となり、もったいない思いをするのが、目に見えているので、今回は思い切ってゼロから始めようと思います。まずはエンジンです。これがないと始まりません。しかしながら、モンキーの純正エンジンってバカ高いです。ボロエンジンが2~3万円で取引されてます。これをOHすると、プラス2万は確実。ちょっと無理です。そこでおのずと見えてくる道。それが中華エンジンです。各サイトを徘徊し、情報を収集すること数日間。人により意見は異なりますが、・当たり ・・・
Z50Aのエンジンは6V・OHC単気筒49cc、とってもシンプルな構造でオーバーホールも少し勉強すればできちゃいます。 40年以上も前のエンジンですので、オイルのにじみや内部の劣化はあります。オーバーホールで各部の点検と修復をします。 うちのモンキーちゃんは、最近エンジンストールや排気ガスが黒かったりとちょいちょい不調が出てきました。キックの感触も軽い感じ、ピストンリングの摩耗もありそうです。 オーバーホールの前に、オイルを抜いて、各部品を無くさないためにトレイの準備と、あとはやる気(笑 キャブレター、エキゾースト、プラグキャップを外します。 細かいところは割愛(^^)/