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アネーロのキャブレターからガソリンがポタポタ漏れています。おそらくフロートの面が出ていないか、ねじが緩んだのかＯリングが悪くなったのか？一度ばらさないとわからないから休みになる前に適当にオーバーホール用の部品を頼まないといけません。ということでこちらのウエビックで純正部品を購入します。走り回っているときはいいからもしかしたらフロートのオーバーフローかもしれませんね。なにはともあれ一通り部品を注文しておかないといけない。
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アネーロのキャブレターからガソリンがポタポタ漏れています。おそらくフロートの面が出ていないか、ねじが緩んだのかＯリングが悪くなったのか？一度ばらさないとわからないから休みになる前に適当にオーバーホール用の部品を頼まないといけません。ということでこちらのウエビックで純正部品を購入します。走り回っているときはいいからもしかしたらフロートのオーバーフローかもしれませんね。なにはともあれ一通り部品を注文しておかないといけない。
オーバーフロー気味のまま放置していたキャブの部品が来たのでサクッと交換作業。KLE250はエンジンが動いてる時に、インマニの負圧でガソリンがキャブに落ちてくる[負圧コック]タイプなので(負圧ポンプじゃないよ)オーバーフローしてると言う事は、コックもダメなんです・・・なんで負圧コック部分のゴムも先ず交換。
好調なKLE。雪が降る前にひとっ走りしようと、気になっていたキャブ周辺からのガソリン滲みを修理するのに一旦キャブを外してもろもろ確認し、燃料ホースを新品に付け替えただけなのに…。それしか触っていないのに…。組み上げ直後に絶不調！なぜ！？この時起きた事1、バッテリー突然死（即死）2、回転落ちがちょっと遅くなる、排気音がちょっと低くなる。3、試乗中、パワー感が全く無い4、セルが回らなくなる途方に暮れて次の日ガレージに行くと…ガソリンが床にダダ漏れ！見るからにオーバーフローなんでしょうけど、漏れぐらいなら…と思ったら、エンジン横のプラグホールから滲みが…オイル点検窓を覗くと…クランクケース内もガソリ ・・・
今年6月にキャブセッティングの迷走＆トラブル連発し、修正＆対応しつつもそのまま自営の仕事が夏の繁忙期突入してしまい、今のいままで触れる事も出来なかったKLE…。やっとその気になり、まずは問題のCVK32をもう一度装着…。「…あれ？上までフケるなぁ…？」試走するも、全域全く問題なし！「今までは何だったのか…。」と思いつつも、安堵とともにたくさん勉強になったなと。しかしもう冬はすぐです。また半年近くは倉庫で冬眠ですね…。
同調もとり、問題なく吹けあがるしトルク感も増したのでレッド寸前13000rpmあたりまで回してみました。「なかなか良い感じ！」と思った瞬間。「スッパァァン！！」と詰まり物が抜けたような音と同時にエンジンストール…。以後、5000rpm以上回らず、排気音が「ドゥルルー」から「パンパン！パンパン！」と様変わりしてしまいました（泣）「やっちまった…」アイドリングはするので焼きついてはいないようですが、ノーマルキャブに変えても症状は同じ。片肺にもなっていないようだし…。原因究明には時間が掛かりそう…お店に依頼すべきかなぁ。ツーリング行きたいよー！
ホットワイヤーと同時装着のCVK32の同調をとりました。ネットでやり方を調べてトライしたものの、ツインとはいえすごく微妙な調整でてこずりました。4気筒なんかホント大変だと思います。調整後は排気音と鼓動感が増しました。出だしも多少良くなりましたが、これが正解かまだ解らないので様子を見ながらセッティングです。
