1.【簡単な自己紹介】 ・バイク歴と自己紹介 バイク歴35年の乗るより作る事が好きなオヤジです。 ・車両についての紹介 ベースはVTZ250にゼルビス・スパーダ・VTR250のパーツを組み込んだカスタムです 2.【カスタムのこだわり】 ・目指す方向性 カフェレーサーに憧れて自分なりにかっこいいと思える形にしました。 ・かっこいいと思うポイント リアタイヤの飛び出し具合 なぜかロンホイ（ロンスイ）をかっこよく思 えてしまいます。ノーマルより68mmロンホイです。 ・性能が変化したポイント 基本ノーマルです、見た目だけ変化しました。リアディスクブレー ・・・
フロントブレーキに不満があるわけではないのですが、やってみたかったのでVFR400Rの4ポットキャリパーに交換してみました。と言ってもポン付け出来る訳がなく、それなりに頑張りました。キャリパーはオクで激安でしたが固着がひどくピストンはそうやすやすと抜けてはくれず、ピストン抜きツールが変形するほどの力技で使えるようにしました。もちろんシールは新品に交換しました。キャリパーサポートは現物合わせで型をとりまして、残り物のアルミ板を切り抜いて、それっぽく仕上げました。
本日、イグニッションコイルを交換したところ、愛車が不動車になってしまいました。イグニッションコイルなんかただのコイルだから、どれでもおんなじだろうと適当にやったのが間違いでした。点火方式には、CDI方式、フルトランジスタ方式、セミトランジスタ方式、ポイント方式などがあるらしく、自分のｖｔｚは、フルトランジスタ方式でした。
さて、暖かくなったので、ちょっと走ってみようとエンジンをかけてゆっくりと走り出したら、全然速度が上がらない。アイドリングではブンブンと回るのに、走りだすと自転車に追い抜かれる始末。ごまかしごまかし帰ってきて、キャブをばらしてみたら写真のごとし・・・。あれま、コケが生えてる？状態。原因はメインジェットの穴が少しつまり気味でした。キャブクリーナーとエアがけで綺麗にしたら見事に復活しました。リアブレーキも問題なく動作し、DUROタイヤも町乗りでは取りあえず問題ななさげでした。長期ホッタラカシのときはキャブからガソリン抜きましょう。でした。
リアタイヤはオークションでホイールと一緒についていたもので、ダンロップのTTなにがし。05年製カチカチ溝半分で恐ろしくて乗れない為交換します。で、いろいろ迷って台湾タイヤに決定。お正月特価で5000円+送料630円。DUROというメーカーでダンロップのOEM。レビューではスクーターのタイヤ並みとの意見が多く、250のカブといわれるVTZなら十分でしょうと思いましたが、到着したタイヤはやはり国産メーカーとは異なるつくりが目立つ。まずタイヤの真ん中の溝の両脇に髭ならぬひだがあって髭が少ない。表面は梨地で割と固め（寒いから？）
回り止めをこさえてみました。ひたちなかのガレセでよさげな部品があったので２個１００円で買う。挟み込む部品は会社でスクラップから切り出したアルミのかたまりに穴あけて固定。多分大丈夫でしょうがサイレンサーにスレスレでした。
せっかくバルブを変えたのでブースターも仕込んでみました。H4のカプラが手元に無かったので南海部品で購入。後は転がっていたリレーと電線を現物合わせで作ります。Hi側はパッシングで遅れが出るといやなのでLo側のみです。というのは口実で単に4極リレーしかなかっただけです。
取り付けてからしばらく経ちますが、やっとタンクを取り付けてエンジンをかけたら、セルが回るだけで火が入らない。おかしいので又ばらしてみたら、パイロットスクリューからつながる穴（赤丸部）にゴミが残ってました。結構エアで噴いて確認したつもりでしたが、足りなかったようです。細い針金で穴を掃除して、再度組み付けます。
パーツリストを用意して、必要な部品を書き出していたり、ホンダの純正部品を安く売っているところを探しているうちに、ずいぶん時間が過ぎてしまい、ようやくここのショッピングサイトで購入。セール中で5％オフ＆送料無料でしたが、パーツリストの単価よりずいぶん値上がりしていました。20年近く前の単価では仕方がないかと。全部で13，000円弱也。
キャブの方はパッキンを替えないと組めないので、ほったらかしにして、リアホイールとフロントブレーキを外しました。どっちもう~んな状態でした。ベアリングはそれほど重くもなく回りますが、錆とシールの劣化があるので後日交換予定。カラーの錆びもひどいですが、もともとアルマイトで表面処理してないのかな？
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