○2号機復活届いた新しいバッテリーを車体に取り付ける前に、これまた以前のが壊れて買い直した新しいデジタルテスターで充電されているか確認します。13.01Vと充電済ですので補充電する事無しに取り付けられます。車体に取り付けてエンジン始動。Acewellの電圧表示とバッテリー端子間に接続したAquaprova電圧計の電圧を確認します。オルタネーターからの充電電圧も問題なくバッテリーに流れている様です。
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○ハンドルバー交換1号機のBFFが一段落したので残りの整備を進める事にして今日は2号機の整備を進めます。逆様にしたバーハンドルを外してTwoBrothersのセパレートハンドルを装着しました。新しく入手したのはTwoBrothersの52mm径V.3クランプです。これに正立フォークで使っていたライザーとハンドルバーを組合せます。ただし昔購入した45mm径のV.3クランプは高価い癖にクランプボルト部分の肉厚が薄過ぎてボルト穴からクラックが入っていました。クラックを見つけて新しく購入したのは厚みを増した改修を受けたタイプになりました。今回のは中古ですし肉厚は旧型っぽいので締付けトルク管理が必要です ・・・
○ハンドル交換用に購入してから色々調整はしてみるものの装着されているHardyでは上半身が起き上がった姿勢で頭部の位置が合わないし上半身の回旋で腰に負担が掛かるためポジションを改善するためハンドルバーを交換する事にしました。装着予定のハンドルバーは1号機のTriumph純正ハンドルバーにほぼ近い形状の28.6mmのテーパーハンドルバーなのですが、対応する安いハンドルポストがなかなか見つからず。ネットオークションで付くかどうかも判らないのにストリートトリプルRS用左右連結ハンドルポストを落札しました。まあ付かなかったら切れば良いよねって感じで合わせてみるとやはりネジ穴が合いません。なのでサクッと ・・・
〇ハンドル幅の調整前オーナーがハンドルを変更しており、こちらでAcewellデジタルメーターに交換したので車検証の車体寸法の幅と高さを確認します。車検証に記載のある寸法に対して幅は±2cm。高さは±4cmまで変更が可能です。それを越えたら構造変更という記載変更手続きが必要です。幅は両方のレバー先端かバーエンド端。高さはカウルスクリーンの無いタイプはメーター上端です。※透明でないし脱着可能なバイザーの類は対象外だったと思います。メーターの上端高さは適用範囲内でしたが、ハンドル幅が不足していたので内側に寄せていたレバーホルダーを最大限スイッチボックスに寄せて調整しました。それでもハンドル幅が微妙・ ・・・