アクラのサイレンサー交換で付属していたサイレンサーカーボンカバーを装着したので、キャタライザー側の目隠しカバーもカーボン化しました。・カーボン柄はサイレンサー側と合っていませんが遠目ならOKです。・純正と比べれば、軽量です。・ボルト穴の4か所も純正同様で無加工でOKでした。・製品は海外モノで多分、どちらかのアジア諸国製造品のようです。粗悪品ではありませんでした。
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アクラポビッチスリッポン(触媒から後交換)JMCAマフラーに交換しました。・純正のカバー外して6角レンチでサイレンサー外し・星形6角レンチで取付(ボルトヘッドの差し込みの形が違います) 試乗した個人的な所感は、一番使う3、4速の中低速が使い易く(トルクの厚みあり)で、5、6速で低い速度で走るとトルクが薄いのか?ノッキングまではいきませんが速度とギアが合っていないのがわかるので普段使いは3、4速を多用しますね。音は空ぶかし時(動画参照)より実際乗車している方が2気筒のような弾ける音を体感できたと思います。トータルでいえば、通勤や普段使いで使用する速度域が使いやすくなったので良かったと思います。
MT-10用アクラポヴィッチ製フルエキは少々音量が大きいのでインナーバッフルを作ってみました。ステンレスパンチング板を丸めて針金で縛り、グラスウールを巻きサイレンサー内部に突っ込みます。入り口は円ですが出口側は四角形に潰して少し狭めてあります。サイズは長さ20cm直径は46mmと37mmの2サイズを実験。 バッフル無しのアイドリングは88dB、46mmのバッフルで86dB、37mmでは82dB。46mmはレスポンスの低下は殆ど感じられませんでした。パワーと快適性の両立はこの辺りが限界かも。37mmの方は更に音量低下でノーマルマフラーのEXUP全開よりは静か。アイドリングに至ってはEXUPを作動 ・・・
ブレーキランプの接触が悪く、50%くらいの割合で付きっぱなしになってました。 同時にリアブレーキランプはOVERバックステップのスイッチを引くステーのボルトが緩み、おもいっきり踏まないと点かない状態でした。ブレーキランプがほとんど機能してなかったみたいです・・・ ヤッベー接触不良のスイッチは、MT-10の場合通常と逆で通電で切れるので壊れると点きっぱなしになっちゃいます。オムロンの密閉防水のスイッチが壊れるってのも珍しい。スイッチはクルーズコントロール解除スイッチと一体のASSYなので\7300ちょっとします。高い・・・ このスイッチASSY、わざわざ押す引くを反転させる機構を組み込むために大 ・・・
ブレーキホースをステンレスメッシュの物に交換しました。MT-10はABSなのでユニットへ届かすための経路が余分に必要になります。アクティブが発売しているビルドラインなら必要なホースとパーツが全て揃っているし計測も不要なため大変助かります。値段も良心的。取り付けはかなりめんどうな作業になります。タンクの撤去にエアクリーナーボックスの取り外し、ラジエターをずらす必要があったりします。自信が無ければ無理せずプロに依頼しましょう。説明書どおりに取り付けるとフロントスタンドが使えなくなるので純正ステーを利用してノーマルの方式で配管しました。マスターのサイズは19mmです。指二本以上で握る人なら19で特に ・・・
ヤマハのバイクはブレーキマスター径のチョイスが変で、利かすのに腕力が必要な車種が多々あります。どうやらMT-10もその一つのようで制動力が貧弱です。自分はブレーキは指一本で掛けたい派なのでレバー比を大きくしてみました。レバーの作用点に当たるカップ状の穴を加工して支点に近付ける加工をします。その際どうしても穴を深く掘る必要が出ますが、もともとレバーの位置がバカみたいに遠かったので丁度いい感じになります。 スイッチを押す部分には両面テープでアルミ板を接着して遊びを埋めて調整して完成。ソフトなタッチになり必要な力もかなり減りました。ついでにマスター自体も少しですがハンドル内側に寄せ、握る位置を外側に ・・・