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750カタナの車検が切れるので、ユーザー車検の為整備しました。点検記録簿も作成の為、数値も測定しておきます。エンジンオイル交換、電気系統の作動チェック、各部のガタや弛み漏れのチェックタイヤ溝の残量、ディスクパットの残量、各部給油脂補給などなど
8月19日で車検が切れる750カタナですが、台風・豪雨予想の盆休みの中でも16日が一番天気が良さそうなので、持ち込み車検の予約していました。でも豪雨予想の天気・・・・でも今更キャンセル出来ないしまた行くのも面倒なので覚悟を決めて行く事にしました。さぁ行くからには整備もしておきましょう。
シリンダーのウォーターパイプ交換は部品が無いので、錆びてボロボロになるとシリンダーが使えなくなってしまいます。
今年は忙しく28日いっぱい仕事して、やっと恒例整備&洗車と思ったんですが29日、お犬さまのカット予約してた(>_
ってな訳で、今回チャレンジするのはアルミガス溶接・・・ちょっと詳しい人なら ( Д ) ゜ ゜ こんな感じになるかもしれませんが(笑)それを可能にしたのが「アルミ専用ガス溶接棒 ALウェルド君」って商品
まぁ~ ぶっちゃけ、峠を上ってるときダンプがチンタラ走ってたわけですよ水温計がみるみる上がっていく訳ですよ気が付けば110℃・・・ orzその直ぐ後、うまい具合に登坂車線があったので事なきを得ましたが、やはり猛暑が続く中、何か対策を採らないといけないと思いまして、サーモスタットを気休めだけど交換をしました。
台風16号の影響で天気が悪い日が続いています。左サイドカバー内のレギュレターの発熱を、抑えるために湯たんぽみたいなリザーバータンクを、ラジエター右サイドに移設して見ました。電子部品ですので、発熱による電気抵抗を減らすには40度以下で使うのが良いのですが、現状では暖気運転でラジエターファンが回りだす頃には、レギュレターは素手で触れないほど熱くなります。これでレギュレターが少しでも冷えてくれれば良いのですが、冷えなければアルミのヒートシンクを取り付けて、フロントカウルのヘッドライト下まで延長コードを作り移動させる予定です。
こんな物を作ってみました。材料はアルミ・低発泡ポリエチレン複合材の3ミリ厚を使います。信号待ちなどで停車した時や、渋滞で低速走行中では、ラジエターファンが回った時に、ハンドルマウント開口部からの熱気が、もろにライダーを直撃しますので、これで対策してみます。
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