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2スト車でオフロード走行していると避けられないのがチャンバーの凹みです。転倒しなくても、大きめの飛び石でも凹むことがあります。 YZ125などの国産車であれば新品でも純正品であれば2万円程度と安いのですが、社外品や輸入車となるとそうもいかず少々値が張りますのでなるべく長持ちさせたいところです。 そこで検討されるのがチャンバーガードですが、これも色々と種類があって悩むところです。
パニガーレV4Sに、ブレンボレーシングマスターや、コルセのチタニウムプロテクションスクリーンなど、オプションパーツを組込み、車輛の納車整備を行っております。
CG125を仕入れて見ているうちに気に入ってしまい自車用車にして近所の林道に行ってったら期待以上に操縦性が高く、調子に乗ってよりハードなところでマフラーを石に当ててしまい、それならスクランブラーにしてみようかと、カブプロ110用加工でミドルマフラーを製作。さらにブレーキペダルをスーパーカブ用加工で最低地上高をUPしました。製作期間3日 参考工賃10万円 材料費は中古部品で1万円当社はこのようなワンオフ金属加工が得意ですが、綺麗な仕上がりにするためにはさらに研磨、鍍金などが必要なためお時間を頂くことになります。
KTMのグラスウールの交換をご依頼いただきました。チャンバーとの接続はゴムブッシングですので、ボルト2本外すだけで取り外し可能です。チャンバー側がヘックス頭のねじになっており、面倒なリベットの処理をすることなく分解ができるようになっています。
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