日本国内にサッパリカスタムパーツが無いwinner xさん。先日リヤサスを交換した際に、スイングアームが渋いな。と思ってました。カスタムも出来ないのでピボットのベアリング化を画策。寸法を調べ、ニードルベアリングとダストシールを購入。カラーは特注品。純正のブッシュが抜けるかどうかで全てが決まる…6tプレス機ですんなり抜けてくれました。ベアリングもセンターに並ぶ様に2個入れ。組み直すとスイングアームが軽々動く!完全自己満の世界に浸り、全て元通りに組み直して完成。
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11月24日にホイールセンターの計測後に分解したDT250Mのホイールですが、オーナー本人が下仕事は自分で作業するとの事だったので全ての部品を引渡しました。アルミリムとハブはサンドブラスト後、塗装して持ち込まれました。リムに傷を付けない様にマスキングして仮組みしホイールセンターを計測値に合わせてからニップルをトルクレンチで軽く均等に締めて再度ホイールセンターを計測、その後振れ取りしつつ増し締めしホイールは完成しました。リムの振れは基準値の1/4に収めたので精度はそこそこ出てるでしょう。中古リムは嫌いですが今回は案外簡単に組めました。チューブとリムバンドを廃棄したらしく新品の用意を依頼されたので ・・・