購入動機・用途・比較車種 |
F4-1000S(2006年式)を所有していたが、ポジションが非常にきつく用途が限られること、燃費が悪く航続距離に不安があること、足回りを中心に消耗が進んでおりメンテナンスに多額の費用がかかること、純正部品の供給が怪しくなってきた等、様々な理由により売却。とはいえ、MVアグスタ製4気筒モデルは、官能的な音、刺激的な走りが魅力なため、その思いは捨てきれず。ほぼ同型に近いエンジンを搭載した現行型のブルターレ1000(4気筒)を試乗したところ、非常に乗りやすく気に入った。RS、RR、ニュルブルクリンクという3種類のグレードが存在したが、ポジションが楽でツーリング向きなRSを、円安の影響による値上げ前に購入。 用途としては、近場のワインディングとショートツーリングがメイン。たまにサーキット走行、ロングツーリングにて使用。 |
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長所・満足な点 |
イタリア製らしい個性的なデザイン。4本出しマフラーのデザインは相変わらず素晴らしく、純正でも迫力のある排気音を奏でる。 加速時、エアクリーナーの吸気音が素晴らしい。ガオオオオー!と荒々しい音が楽しめ、208hpの加速感を更に盛り上げてくれる。 コーナリングも素晴らしい。最初からピレリ・スーパーコルサSPV3(OEMタイヤ)を採用しているというのもあるが、どこまででも安定して寝かせられる。また、多数の電子制御により、とても乗りやすくなっており、特にスロットルの開け始めが非常にマイルドで扱いやすい。 セパレートハンドルを採用しているRR及びニュルブルクリンクに比べ、RSはアップハンドルを採用しており、ポジションが楽。なお、ステップ位置はスポーツ志向(バックステップ)で、自然とレーシーなポジションとなるが、絶妙なポジションで乗りやすい。 サスペンションは機械式(前マルゾッキ、後ザックス)を採用。電子制御サスを採用しているRR、ニュルブルクリンクに比べ、劣っているように感じるが、非常によく動くサスで、よくできている。いずれオーバーホールすることを考えれば、RSの方が安く済むので、結果これで十分である。なお、ステアリングダンパーのみRR、ニュルブルクリンクと同様、オーリンズ製電子制御のものを採用。 F4に比べ、燃費は大幅に向上している。その分燃料タンクは16Lと少な目ではあるが、満タンで200km以上はしっかり走る(サーキットを除く) 流行りのウイングレットを装備。200km/h以上でダウンフォースの効果を感じる、らしい。 バッテリーはリチウムイオンバッテリーを採用し、非常に軽量かつコンパクト。標準で専用充電器が付属しており、専用コネクタにより充電可能。 購入時に付属してくる記念品が無駄にすごい(笑) ブルターレ1000RSの記念たて、MVアグスタ社員が書いたサイン色紙、社長?からの手紙、ギラギラしたUSB(取説等のデータが入っている)、記念ステッカー、それらが同梱されている豪華な木箱 等。 |
短所・不満な点 |
質感、装備はRR、ニュルブルクリンクに比べかなり劣る。特に目立つのは、前後サスペンション、各種カーボンパーツ、ステップ、ホイールなど。RR、ニュルブルクリンクの横に並ぶのは少々つらい(そんな局面はほとんどないのだが) RSの特徴であるミラーが少々ださい。ただ、ミラーを社外品に変えてしまうとRSの特徴がなくなってしまうため、そのままにしている。なお、後方の視認性には優れている。 タンデムシートが非常にダサい。いずれシングルシートに変えたい。 ETC搭載スペースはシート下のバッテリー横。ただし、シート本体はねじ止めによる固定の為、容易にアクセスはできず、ETCカードは入れっぱなしである。 |
これから買う人へのアドバイス |
現行のMVアグスタでは最もエキサイティングな車種。 4気筒のブルターレ、3気筒のドラッグスターと2台所有していたが、結果3気筒のドラッグスターを売却してしまった。それだけ4気筒モデルは特別な存在であり、作りも非常に凝っている。 販売、サービスをやっていたMVアグスタジャパンが撤退してしまったが、KTMが引き継ぐとのこと。当面は大丈夫かと? とりあえず、悪いことは言わない。試乗したら確実に買うことになる。皆さん乗るな。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | 22年モデルということで安かった。諸経費がほとんどかからず、エンジン等も23年モデルと変更はないらしいので購入をきめた。 |
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長所・満足な点 |
賞賛すべきは、サスペンションでしょう。直進安定性、コーナリング、路面からの情報が自然に感じ取れます。仮に片手でハンドル操作しても問題ないような・・・。とにかく納車後初めて乗った際今まで味わった事のない直進安定性に感動した。乗り心地も前後ともダンパーが効いていて余計な振動がなく疲れません。コーナリングは重心が高く、前輪19インチなのでタイトなコーナーは苦手かもしれませんが、普通に乗る分には山道も楽しめた。 KTMの良いところでサイト内でパーツリストがあり、色々と調べることができる点。 |
短所・不満な点 |
1:足つきが思った以上に悪い。過去TDR250というアドベンチャー系の先駆車を所有していたが、これほど悪くなかった。大きいと言われていたKLX250でもこんなに苦労しなかった。168センチ75キロの短足おやじだが納車後2日目までは太ももがツッて立ちごけするかと思うぐらいだった。 2:ラジエターファンが作動すると下半身に直接熱風が当たり熱い。そのうえよくファンが作動する。 3:音がショボい。新聞配達カブのようなサウンド。そのうえ、クラッチを切ってローに入れる時の音もカブような音。変速ショックが大きい。 4:ヘッドランプぐらいLEDにしてほしかった。 |
これから買う人へのアドバイス |
よくもわるくもインド製欧州車。欧州車の(高速)巡行性能を持ち、細かい事を言えばキリがない程大ざっぱだが、見る限り頑丈なつくり。(生産国的に荷物を大量に載せたり、3人乗りをしたり・・・にも耐えられそう。)また、欧州車的にブレーキはよく効く分鳴きます。あたりの出始める200キロぐらいから鳴き始めました。(特に後輪)最も2輪、4輪問わずブレンボ系で穴の開いているディスク(ドリルド)は鳴くのが宿命ともいえるのでディーラーに文句を言うのは筋違いです。 購入してから大半が通勤での使用なんですが、1万回転まで回る反面、低速でのトルクも単気筒らしくやたら太く、2速はもちろん、3速発進も可能です。 街乗りよりAdventurekという名前のとおりツーリングで長距離乗るのが一番合っているバイクです。カスタムも探せばそれなりにあります。(欧米豪印有名どころ、中華製とわず) |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
先代マジェSは手前の通勤乗車だと、 130km前後で燃料計の赤エリアに入ってしまうので。 故に同軽二輪比、より良い燃費のPCXに変更。 |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
EU YAMAHAのFJRはカタログ落ちの為、 国内生産終了発表前に現行型へ。 先代FJRは約20年経過、走行7万kmオーバーだったし。 丁度AEの在庫が有った為入替。 ASモデルのYCC-Sは魅力的だが、信頼性に欠ける。 |
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長所・満足な点 |
クルーズコントロール、100km制限無し。 Aモデルに無い電動調整サス、コーナーリングランプ。 |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
KLX125の非力さを痛感。 故に排気量小UP・フルサイズ車へ。 250ccオフ車は、更に大きく重い為除外。 |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | 衝動買い |
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長所・満足な点 |
400ccなのに余裕のあるパワー クイックシフターは楽な上に、ポジションきつくないから長距離走行でも疲れない ブン回せば速い 吸気音が良い コンパクトな車体で足つきも良くて取り回しが楽 積載性は工夫すれば意外と入る |
短所・不満な点 |
デザインがZX-25Rと同じで新鮮味がない SEの購入だったがスライダーとセミスモークスクリーンは標準装備でいらないのでその分安くした方がいい 標準装備のUSBは使い難い 個体差はあると思うが自分の4Rはバーエンドからビビり音が出たり、オイルフィラキャップからオイルが滲んできたり、なにかと細かい気になる点があった。 |
これから買う人へのアドバイス |
電子制御てんこ盛りの高性能バイク コンパクトな車体で身長が低めな方にはもってこいなSSだと思う 逆に長身の人には窮屈かもしれない 車体価格は高いけど、大型SS勢と比べてシート高低めで取り回し良好、77PS、レギュラー仕様、普通に走って25km/L以上の実燃費とか考えると個人的にはアリ ブン回す人は燃費を気にしてはいけません 大型志向の人は大型買う方が幸せになれると思います |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
セロー225更新すべく当時最新型のセロー250を見に行き、 250のデカさにこれはあかんとビビり横にあったこの子をなぜか買ってきました。 (その後セロー225WEは2023年まで保持) |
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長所・満足な点 |
乗り易く速い(そして40馬力なんで無駄に速すぎない) 細かいところでチグハグなところはありますが 国産モタードの最高峰というより 普通のユーザーの方が公道で楽しむバイクとしての到達点みたいな感じを受けました 当時からより速い、過激なモタードはありましたが コイツの挙動は基本的に過激とは真逆で本当に万人向け RMX譲りのサスと鉄フレームがうまく撓んでタイヤが地面に貼り付いて走るのが簡単に味わえます。 あと足付きが400Sよりいいのでガレで2輪2足突破が可能 サスの性能とフレーム剛性が適当に低いのでキックバックが少なく 林道はWR250Xより上な気がします。 |
短所・不満な点 |
暗いよお怖いよお…ライトはダメですね。今ならLEDに換装できたんでしょうが あと仕方ないのですが車体が長いんで林道の奥で降りて取り回すとなるとヨッコイショ! 排ガス規制で実用域にトルクの谷w |
これから買う人へのアドバイス |
故障は全くしませんでした レースとかサーキット走行しないなら相当に頑丈だと思います リヤサスの容量不足を感じることもないでしょう ただタイヤ代はか結構かかりました 程度の良い個体とご縁がありますように! |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
九州から来たお友達や今の流行り、そしてやっぱり北海道と言えばアドベンチャーバイクでしょ!と言うことで購入 今年で7回目になった道の駅のスタンプラリー、Northern、POLEtoPOLE、松前バイク武者行列etc |
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長所・満足な点 |
アドベンチャーらしい威風堂々とした見た目と圧倒的な積載性 ムルティストラーダってだけでもあまり見かけないのにエンデューロと言うことで周りとカブラない希少性(家の近所で同じ色のエンデューロ見かけたけど・・・orz) 最新の電子デバイス(まだまだ完全には使いこなせてないけど・・・(泣)) ドゥカティらしい躍動感、Lツインエンジンの鼓動感と音 ※納車から1ヶ月 何気にクルーズコントロールとヒルホールドアシストが超便利! クルーズコントロールは北海道だと下道でもバンバン使えて良い感じ♪ |
短所・不満な点 |
見た目通りに今までのバイクに比べて圧倒的に大きくて重い・・・ 何にしてもディーラーに頼まなくてはいけないメンテナンス性の悪さ(ディーラー遠いから自分でやるけど) 日本仕様のローシートの足付きの悪さ 太ももからお尻にかけて熱くなるので、たまに立つか足を広げてクーリングが必要 追記 5速と6速の間でギアチェンジが上手くいかないときが多々ある ニュートラルも出しにくい・・・ |
これから買う人へのアドバイス | これだけの体躯のマシンを取り回し出来て、色々な電子デバイス好きの新しモノ好きで、人とは違うバイクに乗りたい方にはオススメです(笑) |
今後のカスタムプラン | とりあえずフォグランプ着けてシート加工したいなぁ |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | 最後の2ST |
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長所・満足な点 | 中~高速の、トルク感 |
短所・不満な点 | 音が2STらしくない |
これから買う人へのアドバイス | 往年の2STフリークには加速が足りない |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
周りはスーパーバイク系が多く、興味関心があったのに加え、スピードがのる国際サーキットでは、カウルがほしいと常々思っていた。
そんな中、ドゥカティ・パニガーレV2に20周年記念モデルであるベイリスが登場。
よく回ると評判のスーパークアドロエンジン、前後共にオーリンズ製サスペンション、格好良い20周年記念モデル専用カラーが魅力的に思い購入。
用途としては、サーキット走行がメイン。機関維持のため、近場のワインディングも少々。
トップブリッジにシリアルナンバーが刻印されている。最高。
装備もスペシャル。前後共にオーリンズ製サスペンション、オーリンズ製ステアリングダンパー、専用エキゾーストカバー、専用パッセンジャーシートカバー、専用シート、リチウムイオンバッテリーなど。とにかくてんこ盛り。
まずは音に関して。エンジンをかけると「ズドドドド!」とドゥカティらしいVツイン(Lツイン)の荒々しいサウンドが聞ける。そして走り始めると、排気音がピタっと消えるエンジン回転域があるが、そのエンジン回転域を超えると、また荒々しいサウンドがよみがえる。おそらく騒音規制かなにかの対策かと思われるが、その音の移り変わりが極端な為、ドゥカティの設計の緻密さにちょっと感動する。
次に走りであるが、やはり素晴らしい。蹴るようなトラクション感、カミソリのような鋭いコーナリング、荒々しいVツイン(Lツイン)サウンドは、「これぞドゥカティ」と思わせる。
以前からセパレートハンドルに苦手意識があったが、パニガーレV2に関してはそんなことはない。ポジションはハンドルを低く構え、お尻が高めなスーパーバイクなポジションではあるが、ハンドルが近めで扱いやすく、極端な疲労感は無い。
各電子制御が優秀。アクセルレスポンスがゆるめで、スロットルを開けやすく、また、ライディングモードでいろいろ細かく調整ができる。クイックシフターのレスポンスも良く、ヌルっとスムーズにシフトできる。
上記の通り、乗りやすいポジション設計、優れた電子制御等により、乗りやすく、楽しいオートバイに仕上がっていると思われる。
乗りやすいバイクではあるが、上記熱の問題で、のんびりツーリングには向かない。ワインディングかサーキット走行に限定するべき。
サーキット向けのバイクなのに、オートウインカーが装備されている。精度はまずまずだが、ウインカーが消えたかどうかいちいちパネルで確認する必要があるため面倒。正直無くても困らない。極めて謎装備。
ノーマルのハンドルバーがとても折れやすい。立ちごけレベルでも折れてしまう。社外品でハードタイプのハンドルバーがあるため、交換をした方が絶対に良い。合わせてフロントフォークのハンドルストッパーの追加装備もおすすめしたい。
振動のせいか、各ネジがなくなっていることがある。定期的に増し締めをした方がよい。
イタリア車全体の問題ではあるが、ETC車載器の搭載スペースの確保が難しい。当方、左カウル内に収めたが、容易にアクセスができない為、ETCカードは入れっぱなしである。
とりあえず、走りという面に関しては、欠点の見当たらないすごいバイク。
スポーティーなフォルム、強大なエンジン音、鋭いコーナリングで駆け巡る爽快感を一度でも体感すればその魅力と歓びの世界へ一瞬にしてとけ込めるはず。