購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | 高速を長距離走行することが多いので、フルカウルで横風に強く、運動性能や積載性、信頼性も高いバイクを探していた。ガソリン価格が上がっているので燃費などランニングコストも重要だったところ、これらのニーズを全て満たしてくれるバイクはVFR800Fしかなかった。しかも生産終了になるとのことだったので即購入を決めましました。マイナー車種かもしれませんが人気車かどうかは自分の判断基準にはありませんでした。 |
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長所・満足な点 | 高速安定性は高いです。乗り始めた頃はグリップが遠く感じましたがすぐに慣れました。レギュラーガソリンで燃費もかなり良いのにノーマルマフラーのサウンドが素晴らしく、V4のフィーリングがとても心地良いです。トルクはそれほど太くありませんが800ccなりの太さはあるので自分はエンストしたことはないですね。足つきも良いのでよく指摘されるような立ちゴケの心配もありません。 |
短所・不満な点 | ツーリングバッグのドローコードがやや掛けにくい。バッグにネットを掛けようとするとウィンカーに被さる。こういうところはパニアケースを付けろということだと思いますが純正は高すぎて手が出ません。 |
これから買う人へのアドバイス | 走行性能や信頼性に満足できるバイクだと思います。マイナーなためなのか今まで同車種に遭遇したことは一度もありません。バイク乗りは本質的に孤高の存在だと思いますし自分にマッチしたバイクを選ぶのが一番だと思います。 |
今後のカスタムプラン | ノーマルで十分完成されているので特にありません。 |
購入動機・用途・比較車種 | cb1300sbと比較 |
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長所・満足な点 | 直進安定性、高速安定性、ワインディング安定性があります。見た目は、まず被ることが無いと思う。エレガントな外観。 |
短所・不満な点 | アイドリング時のv型特有の不規則燃焼、停車から段差乗り越え時にエンストしやすい、ショックで、バランスを崩し、そのまま立ちゴケする率がたかい。小旋回が苦手。 |
これから買う人へのアドバイス | メンテナンスノートによると、9年間故障はなし。油脂類交換、バッテリー交換のみでした。コスパが高いです。ノーマルでほぼ完成されていて、いじる必要性がみあたらない。 |
今後のカスタムプラン | マフラー、ブレーキやクラッチレバー交換。USB電源取り出し、スマホホルダー装着、スライダー取り付け |
購入動機・用途・比較車種 | 市販車では希少なV4エンジンバイクを所有したかった。それもホンダで! |
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長所・満足な点 |
ルックス、スタイルがお気に入り。 カラーリングはシンプルながら、主張はハッキリとしていて飽きがこなさそう。 ツアラー系ではシート高が割と低く足つき性が良い。 |
短所・不満な点 |
ツアラー系としては前傾姿勢が少しキツイ。 片持ちサスは見た目は美しいが、メンテナンス(パッド交換等)に手間がかかりそう。(前車は自分でやっていましたが、これはプロにお任せか?) |
これから買う人へのアドバイス | ツアラーバイクとしては優越です。燃費も同クラス(パワーに対して)良いほうと思います。作りも手抜きなく所有感は良いです。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
高速道路での長距離移動が楽で、フルカウルタイプを探していた。 下記車種と比較検討した上で、新車で購入できる最後の機会であるVFRに決定。 比較車種:スーパースポーツ950S(ドゥカティ)、ニンジャ1000SX(カワサキ)、R1250RS(BMW) |
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長所・満足な点 |
落ち着いた色合いのカウルで品のあるデザインと、専用メータやトップブリッジ回りなど常に目に付く部分の高級感。 ETC・グリップヒーターの標準装備とABS・トラコンの必要最低限の電子制御。 タンク容量21Lが可能にする航続距離とレギュラーという優しさ。 国産最後のV4、片持ちスイングアーム、アルミツインスパーフレーム、VTECというアイデンティティ。 比較車種との検討で優位になったポイントが、ステーレスでパニアを取り付け可能なこと(パニアを取り外した際に後部がすっきりしている)。 |
短所・不満な点 |
車重。走り出してしまえば数値ほどの重さは感じないが、いざ倒したら起こさないかもという不安は常に付きまとう。また駐車する際は路面の傾斜に注意すること。 純正・サードパーティ問わず部品が少ない。 ハンドル幅が広く、タンクが長いため、身長170cmの自分には上半身の体勢が少し辛い。 [追記]ハンドルアップスペーサーとシートをローポジションに下げたことによりライポジは改善。 |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
動機:オフ車のロングツーリングに尻が耐えられないため 用途:ツーリング 比較車種:V4またはパラ3エンジンのツーリングバイク |
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長所・満足な点 | 見た目、希少なエンジン形式、航続距離、足つき、ETC・グリップヒーターの標準装備、SS程のガチさはないけどワインディングでも楽しめる走行性能 |
短所・不満な点 | メンテナンス性、不人気車種ゆえのアフターパーツの少なさ、整備やインプレなどの情報の少なさ、中古パーツの流通の少なさ |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
大型自動2輪免許を取得したら、大型バイクに乗りたくて居ても立っても居られなくなったのが背景にある。 最初はミドルクラスSSを考えていたのだが、800cc/V4/VTEC/プロアームを目の当たりにし、スタイリングにも惹かれて購入。 |
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長所・満足な点 |
・シート高が変更可能 身長が小さく、足も短い僕にとっては、シート高を下げられるだけでとても乗りやすくなる。 ・トルクがある 250cc単気筒からの乗り換えだからかもしれないが、巷で言われているほどトルクがないと感じることは無い。 むしろギヤを入れてクラッチを徐々に繋げていくときに、アイドリング回転が上昇する制御があるので、エンストする気配がない。 ・高速巡行が楽 これも250cc単気筒からの乗り換えのせいだが、120km/h巡行が苦にならない。いつまでも乗っていられそう。 ・グリップヒーターが快適 冬の夜でも夏用グローブで乗れるくらい温かい。 |
短所・不満な点 |
・ウインカーオートキャンセラーがおバカ 調子がいい時は手動と同じように消えるのだが、消えないときはとことん消えない。 ・とりまわしに気を遣う 車重が240kgもあるので当然と言えば当然だが、かなり重たい。背が低い自分だと、またがって動かすのは難しい。 ・たまにシフトポジションインジケーターがバグる おそらく操作具合のせいでなるのだと思う。走行自体に何ら問題はないが、視覚的に不安になる笑 |
これから買う人へのアドバイス |
乗ってみると240kgの重さを感じない、とても乗りやすいバイク。 僕は乗り始めて1か月も経っていないが、走っている最中のひらひら感は、教習所のNC750と同じかそれ以上だと感じた。 バイクの用途によって、乗る人・乗らない人はいると思うが、乗り味はとても軽く、人を選ばないバイクだと思う。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | スポーツツアラー (CBR400Rが事故廃車で乗り換え) |
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長所・満足な点 | 純正パニア等積載あり。V4エンジンの迫力と鼓動感、ハイパーVTECの爆発力。スポーツツアラーとしての安定感と疲れなさに、刺激と爆発力を |
短所・不満な点 | オートウィンカーキャンセラーは意図通りにはならないから害悪。カウルでガッチガチなので整備性は皆無、オイルフィルター交換にカウルを開けなければならない。 |
これから買う人へのアドバイス | おそらくVFR800Fを何となくで買う人はそうそういないでしょう。いろいろデメリット等も書かれていますが、それでも満足のいく唯一無二のスポーツツアラーだと思います。 |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 |
高速道路を使って遠出をしたくて、大型バイクの購入を検討。 車種選定は、1)車と同程度の速度域で走れる、2)ステーを使わずサイドパニアが取り付けられる、3)無給油で350km程度走れる。 この3つの条件で検討し、Ninja1000(2018年モデル)とVFR800Fが候補に。その後中古車ショップで両方を確認出来る機会があり、現車確認したところVFR800Fに気持ちが固まりました。跨った際に視界に入るスクリーン・ハンドル・メーター周りなどの景色が良く、とても高級感がありました。VFR800Fに絞ってからは、予算・走行距離・転倒なし・クイックシフタ―付きを条件に検討し、今の1台に出会いました。 用途は日帰りツーリングがメインで、一泊ツーリングも行きます。 |
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長所・満足な点 |
「セパハン・フルカウルのツアラーモデル」という位置づけが気に入ってます。 純正オプションのサイドパニアケースは、取付に「ステー」を使わないのでバイクの見栄えが変わりません。数秒もあれば取り付けも出来ます。 一泊ツーリングの時はSHADのトップケース1個で行きます。 サイドに出っ張っるサイドパニアよりは風の抵抗が少ないように思うのと、トップケースのSHAD/SH58Xはハンドルが付いていて、そのままバッグ感覚で持ち運びが出来るので便利。宿泊先にはトップケースを外して、そのまま持って行きます。 クイックシフタ―は本当に便利。 クラッチレバーを握ることなく、足の操作だけでチェンジアップが出来るという優れもの。クラッチレバーを握らずにチェンジアップ出来るので、左手の疲れを軽減し加速時のクラッチを切って繋ぐ…というタイムロスもなくします。 あと、メーターパネルが車なみにとてもキレイです。 LED2灯のヘッドライトも良いですね。 シート下の収納力もあります。 V4の特徴ある音、鼓動感というか個人的に好きです。 よく「低速トルクがなくエンストしやすい」と言われますが、アイドリングの回転数に上下の幅がある事が起因してると思います。回転数が下がった時に繋ぐとエンストしやすくなるので、繋ぐ時は回転数を少し上げ丁寧に繋ぐようにしています。 疲れている時は少し気を遣いますが、それでもアクセルを開けるのが楽しいバイクです。 ハイパーVTECHと燃費 6800回転以下は2バルブでトルク重視の燃費走行、燃費はとても良いと思う。リッターあたり24~26kmくらい走ります(エンジンオイルに左右される)。頑張れば無給油で500km近く走りそうだけどガス欠は怖いので400km走ったら給油するようにしています。 6800回転以上では2バルブから4バルブに切り替わり本来のパワーが炸裂。 VTECHの4バルブ状態は凄いです!が、振動も増え燃費も落ちるので、ここぞという時しか使いません。 全体的にしっかり造り込まれた感じがし、ポテンシャルや完成度の高さが伺えるバイクだと思います。 安っぽい感じやコスト削減的な雰囲気は全くなく、お金を掛けただけの価値や満足感を感じさせてくれるバイクだと思います。 ジャンルはスポーツツアラーです。 |
短所・不満な点 |
凹凸の少ない外観に、少々つまらなかったり物足りない時もあります。 でも、これがHONDAの提案するVFRなんだと思います。 VFR=「V Four Racing」の略でV型4気筒のレーシングモデル、レースで培った空力デザインにハイパーVTECHを搭載したV4エンジン。 見た目はスマートでおとなしいけど、レースから生まれた正統派のバイクです。 油圧クラッチが重い。 これはどうにもならないので渋滞は避けたいです。 【追記】 レバーをしっかり握ると重くて疲れるので、クラッチが切れる程度に軽く握ると疲れにくいと聞きましたので実践してみます。 【体格に合わせた変更点】(身長184cmのため好みになるよう変更) ・スクリーン ⇒純正スクリーンだと、高速で受ける上半身の風圧がきついので社外品に変更。 いくつか試し、最終的にはPowerbronze(パワーブロンズ)エアフロースクリーンにお落ち着きました。 ・ハンドル HONDA ハンドルアジャストプレート(13.5mm) ⇒2枚重ね27mmハンドルアップ※キャップボルトM8×60mm使用 ・ステップ SP武川 SPタケガワアジャスタブルステップ(HONDA車用) ⇒10mm?ステップダウン これで、だいぶ足の窮屈感からは解放されました。 出来ればステップをまだ下げたいところですが、これ以上下げるとブレーキランプの調整が上手くいかずランプが点きっぱなしになってしまいます。 コーナーで車体を傾けられるようVFRはもともとステップ位置が高めのようです。 <2020.3月追記> ヘルメットをSHOEI「X-14」に換えました。 X-14は前傾姿勢で空力効果を得られる設計なので、より前傾姿勢になるようハンドルアジャストプレートを全部撤去。 今までより前傾姿勢になりましたが、上体が起きてる時よりも体重移動がしやすくなり、コーナーなど運転全般が楽しくなりました。 |
これから買う人へのアドバイス |
800ccですが実用レベルのパワーやトルクもあり、大きさや取り回しもコンパクト。重量はありますが、走り出せば気になりません。 燃費もいいし満タンでの航続距離も長いし、しかもレギュラーガソリンで経済的。街乗りから高速を使った遠出まで、1台でカバーできる優れもののバイクだと思います。 また、このV4エンジンはフラットで伸びる加速が特徴なのかもしれません。スロットルを急激に開けても、滑らかな加速でいつの間にかスピードが出てる!という感覚。コーナー途中で加速しても車体が安定しコントロールしやすく、連続コーナーでもヒラヒラ倒せます。 高速道路での走行も安定しています。風にあおられる事もないし振動も少なく、非常に快適なバイクです。 カテゴリーはスポーツツアラー。街乗りから遠出やスポーツ走行まで、本当によく考えられてるバイクと実感しています。 |
今後のカスタムプラン | カスタムではなく、次のバイクをどうするか考えると候補が難しい。ステップアップで次は1000ccのCBRあたりを…と思うのですが、直4よりVFRのV4の音があまりにも存在感があって良すぎます。また、トップケースをつけたいけれど、CBRはステーがなくタンデムシートに取り付けるタイプしかないので、積載性が落ちてしまう。今のVFR800Fが自分の望む使い方に合ってしまっているので、次の候補が難しいです。 |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | ホンダのV4エンジンに乗りたかったのでこれに(VFR800F)なりました |
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長所・満足な点 |
なんと言ってもV4エンジンです、低速はデュルデユルと180度LツインダブルのV4の音 (Vツインのドコドコではありません、ドコドコ二つ少しずれていて、デュルデユルです) のんびり巡航で楽しいです、急がされないのがいい 高回転はエンジンが静かになって振動無しです、一台で2度美味しいエンジンです 雨の高速道路を100キロ巡航で濡れない、安定していて不安無し、素晴らしい高速ツアラーです リッター25キロの燃費で航続距離500キロ、ツーリング向き 最高です 峠道も楽しい、下り坂の右コーナーがスパッと決まる、運転が上手になったような気がする (バイクのおかげです) |
短所・不満な点 |
何と言っても250キロのCB1100よりも重く感じる240キロのVFRです、取り回しに筋肉が必要です 重いと言えば人生最高の重さのクラッチです 軽くする為にはTSRのスレーブシリンダー交換です、普通のクラッチになります ホンダドリームさん、ありがとう。 あと1番と言えばこのバイク、ホンダ車でNO-1の立ちゴケ車です エンジンが切れると確実に寝てしまいます、一瞬です、何もできません。 立ちゴケを防ぐには 発進時は必ず1速(セカンド発進はできません、その時点でエンストします、それだけで立ちゴケします) 停車するときはハンドルはまっすぐ、(少しでも曲がると、エンジンがなぜか止まる、握りゴケ発動です) お大事になさってください |
これから買う人へのアドバイス |
コーナリング最高、ツーリング快適、エンジンステキ、ぜひホンダのV4エンジン楽しんでください レーシングブーツ(アルパインスターズ)革のパンツ革の上着(クシタニ)を強く勧めます 立ちゴケ対策、高速安定性対策です |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | |
短所・不満な点 | |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン |
見た目&性能重視。操縦性は悪い。
V4VTEC、片持ちスイングアーム、アルミフレーム!
見た目でご飯が食べられるくらい、機械的な美しさが感じられる。
日本製品であり、アルミをふんだんに使っている。
V4エンジンとエキゾーストパイプの取り回しや足回りの構造など、機械好きなおっさんの心をくすぐられます。
あっさりとしたデザインがまた古臭くなく、飽きがこない。
落ち着いた大人な感じ。
整備性もいい。
いろんなところで作業がやりやすくなっている。
例えばタンクを持ち上げる時にヒンジがついていたり、リアブレーキの調整もヒールプレートに工具を入れる隙間があったり、オイル交換もアンダーカバーだけ簡単に外れたりと、さすが最終型。
足回りは今流行りの“倒立フォーク”ではない。
正立フォークというオーソドックスなもの。
しかしそのメリットはシンプルな構造が故の整備しやすさと故障の少なさ。
それが最大のメリット。道具はシンプルイズベスト。
エンジンはV4で、このバイク以外に他にあまりないのですごく貴重。
低速からフラットな立ち上がり。上に回しても飛び上がるほどの加速は無いので、かなり乗りやすい。
243kgという、排気量に比べて重い車体だけど、もりもりと加速する。
機敏な発進ではないけどエンジンの振動などが伝わってきて、直四より“力強さ”を感じる。この鼓動感を味わったら戻れない。
ハーレーなんかと似たような感じがする。
ポジションはかなり前傾姿勢なので、加速中も力を抜ける。
この辺りはスポーツツアラーな感じでいい。
重い。
重心高くて想像以上に重く感じる。
隼やCB1300の方が取り回しが楽に感じる。
切り返し遅い。
ハンドルの振動多い。
純正マフラーがうるさい。
高級パニアケースセットを購入してようやくツアラーになる。
V型の音は好み分かれる。
太もも熱い。
カスタムパーツ少ない。
カスタムすると性能落ちる。
排気量のわりに重すぎて低速加速鈍い。
小回りできない。
極低速でかなりふらつく。
発進時エンストする。
立ちゴケしやすい。
リアサス交換するのが面倒。
ABSが効きすぎる。
ブレーキタッチが甘い。
クラッチが重い。
ハンドルのポジションが遠い。
純正はかなり前傾姿勢で腰が痛い。
実は長距離はしんどい。
前から見るとヒゲっぽいライトデザインが好みが分かれる。
スポーツっぽいデザインだが正直スポーツ性はほぼない。
長距離巡行のためタンクがでかすぎて、操縦性がかなり悪い。
V4VTECエンジンなので、排気量のわりに燃費は良くない。
価格が高い。
不人気が好きと言う癖のある人(私含め)しか乗ってないので、癖のある仲間しかできない。
扱いやすさや乗りやすさを求めるなら600~750ccクラスのアップハンドルなバイクがいい。
いろんな意味でかなり苦労する。特に立ちゴケ。
「立ちゴケはダサい」といった風潮だが、このバイクを試乗した人はみんな口を揃えて「これは怖い」と言う。
それだけ、低速時のバランス取りや走行は難しいバイクである。
ちょっとコンビニに入ったり出たりする時のあの段差が怖い。V4エンジンだからなのかもしれない。
隼や1000ccクラスのバイクであれば低速トルクがあるため、半クラッチだけで簡単に取り回せるが、VFR800Fは微妙なアクセルワークとクラッチワークを必要とする。
逆に乗り継いできたベテランの方、いろんなバイクを知っている方、VFR800Fの癖や乗りにくさを味と捉えて、不人気車と言うことを理解したうえで乗るならいいと思う。
見た目、歴史的背景、車体構造でデメリットすべて回収するバイク。