2022.6.12戦時中から建設が進められ、戦後は巨大団地開発に合わせて延伸が加えられた路線とのこと。単線の無人駅だが、住民の利用はまずまずといったところか。駅前のロータリーは阪神タクシー専用となっており、夜間の客待ちはどんな具合か気になる。改札横にイオンが営業しており、一見便利な様子である。
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2022.5.15終着駅シリーズも兵庫県に来た。下調べで未電化路線と分かりなお興味が湧く。現地は近代的な街並みに囲まれているが、あくまでクルマ社会だと感じる。約20Kmの路線が電化できないのは、途中のトンネル径が小さくて、掘り直せないとのこと。カラフルだが一両編成にラッシュアワーなどあるのだろうかなどと余計なお世話を妄想したが、運賃表を見てみると姫路駅まではおそらく片道1000円はかかる水準であり、ちなみに高校生の通学6箇月定期券が10万円超えの驚異的な御値段が掲示されていた。川重明石工場経由で帰りはR372をクルーズして亀岡経由とした。この日の走行距離は253km。給油13.8Lで燃費18. ・・・
2022.5.15兵庫県を重点化するにあたり、MUSTの行き先は我がマシンの生誕地。念のためいろいろ調べたが、明石工場では二輪車のエンジン組み立ては行っているようだが、完成車はどこで組み立てられているか不明であった。現地に着いてともかく景気が良いのか正門の化粧直しが進行中だった。正門横の守衛室にカワサキモータースジャパンの表記があったので、おそらく明石工場も完成車に何らか関わっているのだろうと記念撮影に興じた。他にカワサキ車が何台かいらしたので、オラもそのつもりで愛想をふりまいておいた。第二神明からグーグルマップに案内をさせたが「かわさきしげるこーぎょーへ・・・」と喋りだしたのには愕然とした… ・・・
2022.5.4今年は兵庫県も重点的に足を運びたいと考えて、オーソドックスに「ヘソ」を選んでみた。みんなのレポートでもよく取り上げられているが、さすが人気スポットとあって駐車場は満杯で、空きスペースを狙った乗用車が回遊魚のごとく構内を徘徊していた。大正時代の測量技術と現代のGPS測定で400Mも誤差が生じることは、どちらが正しい経緯交差点か逆に考えさせられる。小学校の遠足でバスガイドが明石を通る子午線の説明をしたときに、クラスみんなで「お~」と感嘆したことを思い出した。その内陸部にこのような施設が展開されているとは感慨深いものである。この日は多加町のR427が良い道とのことで目指したが、案の定 ・・・
2021.8.22早いものでシェイクダウンから1年が経った。2月にチェーンの初期伸びと清掃を、1月にO2センサーの警告(これは冬場の結露が原因らしく、CPU診断で異常なし)などあったが事故もなく過ごせた。この1年間の走行距離は5932Kmとなったが、さしたる異状もないとの点検結果であった。納車当時は信州ツーリングを1ヵ月後に控えていて慣らしに精を出したが、現在は週末の通勤のほか月2回程度其々200Kmの日帰りツーリングを楽しんでいる。いま気をつけていることは吸排気サウンドを楽しむあまり速度超過で検挙されないこと。何しろ0-100K加速が3秒程度なので赤切符必至となる。あとハンドル切れ角がないの ・・・
2021.5.3ついにハーレー48が友人のもとに来た。ということでツーリングへ。自分も走り屋でないのだがローライダーにお供するので、ルート選定が悩ましい。友人いわく高速道路は風を受けて景色も楽しめないので好きでないと。ただお互い都市部のノロノロ渋滞は嫌いなことは一致しているので、1区間だけ高速に乗って亀岡からR372で三田へ。この日はまたぞろバイカーが走り回っていて、沿道のカフェやコンビニは過密な駐留状況だった。オッサン二人旅で花のじゅうたんを目指したが、走り良い国道を離れた瞬間にウネウネ道となってしまった。我々はB−COMで通信しながらなので、スピーカー越しに車両底部が接地した旨を度々うめか ・・・
2021.3.8あの走行会から二週間経った。寒の戻りがあったりでバイクに乗車することもなく、セッセとスキー場通いにいそしんだ。こちらは冬季モードで過ごしていてもバイカーは晴れ間を狙って走っていて、季節の幅が広いなと感心しきりだ。しかし気をつけてほしいのは、琵琶湖の北部だと雪が降り出すや否や融雪用のスプリンクラーが稼働を始めるということ。自動車には屋根と窓がだいたい付いているが、バイクに放水された場合は通常の雨対策では歯が立たず、悲惨な状況になるのだ。彼岸明けにはオラも走り出すつもりだが、ふと愛車を眺めているうちアマリングの状態が気になった。写真左が鈴鹿走行会直後で右が2020.10月の砂地獄脱 ・・・
2021.1.10今年は極寒が続き、とうとう職場の水道管も凍ってしまった。長野では水洗トイレのタンクにバルブが付いていて、寒い夜にはチョロチョロ水を流しておくという仕掛けがある。あと水道管にヒーターを巻き付けるとか、腰の高さに止水栓があるとか、凍結防止に余念がないことを思い出した。京都だろうが水は零度で氷になるので、数年に一度に備えて標準装備としていただきたいところだ。コロナ禍で巣ごもりつつテレビを見ていると、最近4人になった女子グループが小型自動車の宣伝を長く務めているなと思ったが、我が愛馬はくろいろで、車名がZだなあと気がついた。試しにプロフィール変更をしたらカブって無さそうなので、そうさ ・・・
2020.9.13中国道宝塚から逆瀬川駅を経由して六甲山を目指したが、なぜか小林・仁川に迷い込み、関学周辺の住宅街でやりたくないUターンを連発する羽目に。後日のリベンジでルートを確認したが、交通標識だけで目的地を目指すには、Z1000の目線だと情報を捉えきれないのかと。はるか昔の大学生時代に夜な夜な攻め倒した六甲山は、中高年ライダーにはまさに高嶺なンだろうか。山中では見晴らしを探すも樹木に遮られるばかりで良いとこ無し。下り道では自重に押されて手首が折れそうに痛く、シロウトライダーの苦悩を味わうことに。裏六甲から東条湖、亀岡と周回。この日の走行距離は229Km。燃料12.5Lで17.8Km/Lと ・・・