ママチャリ用のシートに換装して以来、ズークの特徴である「メットオン」がギリギリ可能な状態(写真右下)で使用してきましたが、ある日ヘルメットがするりと滑って落ちそうになり、対策することにしました。純正に比べてシートが大型化した今となっては「メットオン」にこだわる必要はないと割り切り、シートの脇にフックを付けてヘルメットをぶら下げる方式に改めました。ヘルメットの盗難対策は、引き続き自転車用のダイヤル式ワイヤーロックを使用。
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側面はかなりひび割れてはいるものの、トレッド面はバリ山のタイヤが付いていたズーク。まずはエンジンの再生を優先し、このタイヤのまま試運転で走り回っていました。軽量な原付で負荷も知れてるハズだし、バリ山でトレッド面はきれいだしなー、と思ってましたが・・。ふと、ところでこのタイヤ、どれぐらい古いもの?と思って製造年週刻印を見ると、3桁の表示で「110」。普通、4桁でしょ?と思って調べてみたところ、1999年以前に製造されたタイヤの表記は3桁で、末尾の数字が製造年の西暦の末尾、上2桁が製造された週歴との事で、「110」=1990年の11週目='90年3月製造。ズークが発売されたのが1990年なので、新 ・・・