折角なので日の出を見に行こうと思い立ったのは良いものの、着いたのが5時40分程で辺りは見渡す限り真っ暗な為寒い中日が昇るまで待つことに。明るくなり始めた頃から写真を撮っていると、それはそれで時間の経過と共に日が昇って景色が変わる為やめ時が判らなくなるが寒いから早めに切り上げたいというジレンマに陥る始末。最後は景色を目に焼き付け帰路に着く準備をしようとしたが手が悴みグローブを付けるのもヘルメットの顎紐を締めるのもままならず、何とか装備を身に付け走り出すが家に着くまで凍えながら走るハメになり、家に着いてもしばらく手が痺れた。正直なところ夜より朝の方が寒かった。