11月6日(土)京都の革製品(主にライダース)デグナーさん主催のサーキット走行会ライディングフェスタに行ってきました。京都のデグナーさんは革ツナギとかジャケット、パンツ、財布みたいな小物バッグあとはツナギ、ジャケット、パンツなどのリペアなども快くやって頂けます。デザイン性が高いのでライダーさんに限らずおしゃれさんアイテムにもいいかもしれません^^興味ある方は一度覗いてみては如何でしょうか?
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ゆっくり目に出た高知の宿。瀬戸大橋が強風の影響で二輪車通行止めwこの情報は宿にいるときにすでに発覚していたのですが、この後本当は四万十川経由で西海岸沿いを北上して、しまなみ海道経由、倉敷を目指していたのです。しかし、昨日経験した強風が今日も続くとなると不安は募るばかり、奥さまと協議した結果フェリーを使って本州入りに決定。とりあえず時間はさておき、松山港を目指して高速を北上としました。松山港に10:00過ぎに到着、結構単車集まってました^^;皆さん同じ考えなのかなぁwそんなに飛ばしてはないんだけど、なんとか最速の10:30発には乗れました。車では何度か利用しているフェリーも単車では初体験でドキド ・・・
龍游をあとにしてR424から425、R371ここまで来るとだいぶ日も上ってきた。俺も単車もちょっとづつテンションが上ってきた。気温は上って来なさそうなんだけど・・・ここまで来ると標高も結構上ってきてるのだろう今までそんなこと考えても見なかったのに・・・ゆず夢夫婦にでも聞いてみよう。「見えてきた!龍神温泉宿街!やっとだ」こんなに辛いツーリングは初めてのような気がする。もっと若いとき、今から20年ぐらい前は正月休み、田舎の熊本に帰るのに夜中高速を飛ばして帰ったこともあったが、その時の記憶より明らかに辛かった。「あの時は山陽道、雪降ってたんだけどなぁとしかなぁ・・・」そんなことはさておき!風呂風呂! ・・・
復活した右手を労わりながら、暖気中のエンジンの隙間から温もったグローブを取り、なんとか両手に装備した。「後は根性だ!ここまで来たんだ!行くしかねーだろ!」「つか、今度は早めに単車を止めよう。ちょっと無理しすぎた。」初めて止まった‘道の駅しらま’をあとにして目的地を目指す。気温は上ることなく逆に、下がる一方だとっくに折れた心は帰ってくることは無く、何が自分を突き動かしているのかさえわからないまま容赦なく冷たい風は右手を攻め続けた。「路面怪しいところ出てきたなぁ・・・朝露か・・・」「橋の上は凍ってるかもなぁ・・・」山間のこのルートは冬以外だったら何のことはない走りやすい楽しいルートのはずなのにここ ・・・
R424に入ってどんどん気温が下がっていくのを右手に感じつつやっべー!右手やっべー!つか、意識まで朦朧としてくる・・・ふと目にした温度表示付の電光掲示板「路面凍結注意」-2°!どうりで寒いはずです。路面凍結の注意喚起にはそんなに反応はしなかったんだけどだって何処でも目にするし、路面はぱっと見ドライだしまぁ、ちょっと濡れてたら注意するとして(そこらへんはちょっと大人なのですw)そこまで考えたかは定かではないのですがwそれ所じゃ無い状態なので!右手!右手!右手!ダメだろこの右手!いわゆる凍傷?なった事ないからわからんとやけどw「こんな感じなんじゃね?凍傷?だって痛いもん!レバーまで伸びんもん!」兎 ・・・