久々の更新。日々忙しい中で生活していると、あぁ、はよやっときゃ良かったと思う事が多くあると思う。夏休み最終日の宿題。好きなあの子への告白。童貞捨てる前の息子の手術。晩飯を作って待っている嫁さんへ飲み会の電話。子供のプリンを勝手に食べた事。などなど後悔の多い人生の私にはあげればキリがないほど。
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納車後1ヶ月経過。乗る暇もなく乗っても近場を30分ほどの数回であるが、乗り心地がどうも堅いゴムの上に乗っているような感じ。そこでバイク雑誌やネット情報からプリロードやら色々いじってみることに。いじって柔らかくなるわけではないけれど、標準日本人向けはやはりゆるめる方向が良いとのことでやってみた。リアのプリロードなんか堅くて動かない。なのでシノを貫通ドライバー代わりにハンマーでガンガンどついてやっとできた。おかげでナット部分はガキガキに傷ついたけど誰も見ないから良しとする。いじってみたら試したくなるのは人の常。寒いけど首都高一回りして感触をたしかめると明らかに乗りやすくなった。「こりゃえーわ」って ・・・
前のバイクで使っていたクラウザーK4の箱3個を移植。ステーの品番検索は北米・マレーシア名「ZX-14R」では出ず、欧州名「ZZR1400('12~)」だと出てきます。取り付けはケースの輸入取扱元であるMOTOCOさんで行いました。厄介なのはOHLINS Editionではプリロード調整ノブが邪魔で、ノーマル前提設計のパニアステーが付きません。2階から下りてきて、付かないステーと車体を見つめること約20分…おもむろに奥の作業場へと入っていくおやっさん。その45分後。取り付け作業を続ける若旦那の傍らに、プリロード調整ノブの逃げを作るためにワンオフで作られたパーツをそっと無言で置く姿には畏敬の念すら ・・・