封印と聞いて何を想像するでしょうか?私世代だとまず勇者ライディーンが浮かびます。次はダーク・シュナイダーかも?しかし現実世界では封印と聞くと余り良い印象がありません。要石を退け封印を解かれた飛頭蛮。封印を解かれパクられるナンバープレート。実現出来そうもない事を恥ずかしげもなく綴った中学の卒業文集。息子が昔お世話になった押し入れの奥のエロ本のモデル。同窓会で再会した学生時代好きだったあの娘の現在。現実はマンガアニメより厳しいかもしれません。
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前のバイクで使っていたクラウザーK4の箱3個を移植。ステーの品番検索は北米・マレーシア名「ZX-14R」では出ず、欧州名「ZZR1400('12~)」だと出てきます。取り付けはケースの輸入取扱元であるMOTOCOさんで行いました。厄介なのはOHLINS Editionではプリロード調整ノブが邪魔で、ノーマル前提設計のパニアステーが付きません。2階から下りてきて、付かないステーと車体を見つめること約20分…おもむろに奥の作業場へと入っていくおやっさん。その45分後。取り付け作業を続ける若旦那の傍らに、プリロード調整ノブの逃げを作るためにワンオフで作られたパーツをそっと無言で置く姿には畏敬の念すら ・・・