桜を求めてまだ散り始めていない場所を探して走りました。最高のロケーションを見つけて記念撮影!湖と桜、山と空そして愛車、大満足の写真が撮れました!
- 6 いいね
- 0 コメント
2022.10.30 そろそろ節目到達と構えていたが、この日は奈良方面からの帰りで、どこか記念になりそうなところを探りつつも、最後の10キロがなかなか縮まらない。距離を稼ぐためあちこちウロウロ不審者のように漂っていたが、いよいよ10000キロ到達と相成った時に、メーターだけ撮るのだからどこでもいいじゃないかと頭をよぎったが、いや、地面が映り込むではないか。とはいえ地面にあるもの。そうだマンホール。ということでたどり着いたが道路の真ん中。田舎道だし大丈夫だろうとパチパチ撮っていたらこれまた意外やクルマ通りがあったりで、スイマセンなどとしていたら、道端の屋敷から「どうかしたか?ガス欠か?」とオジサ ・・・
2022.10.30軟弱バイカーが気温と日照時間のキワを狙って日帰り最遠のコースを走ってみた。が、自動車専用道路の整備で時短が図られている。奈良市内をスキップするR24バイパスは橿原まで開通して、五條や和歌山に向けて工事が続いている。吉野に向けてもバイパスだのトンネルだの猛烈な投資が繰り広げられていた。吉野川で近鉄南大阪線と合流するが、鉄路は大きなループを描いたのち巨大なトラス橋で渡河していた。こちらは吉野神宮への案内板を見落として、昔ながらの石橋でトラス橋を追いかけたが、対岸に渡るとたくさんの材木屋があって、木の香りが鼻をくすぐった。都会の国道は昼メシ時に焼肉の香りで空腹をくすぐられるが、材 ・・・
2022.10.16 来たる2023シーズンへの更新もまだなので、じかに様子を見に行ったが、工事にて立ち入り禁止だった。駐車場から伸びる動く歩道は今度こそ壊れないように、相当な気合いの入れようだった。なにせ装置右側の法面に積もった大雪が、2年連続で動く歩道のドームを破壊したのだから。ゲレンデにも手を入れている模様で、ふもとまで見に行こうと思いつつもダンプや重機のわだちが凄く、無用のトラブルを回避すべくホームページの更新を待つことにした。 世間は秋の行楽シーズンで、バイカーもまたゾロ走っていた。オラもそうだが。 R161の小松界隈に建設中の新道は、今シーズンには間に合わない雰囲気が漂ってい ・・・
2022.10.10 7月に向かった時はおどろおどろしい雨雲で、滝野社ICから思わず南下したが、この企画はなぜか天気に恵まれなかった。しかし5月に走れなかったR427に辿り着くことができた。たしかにマップル誌の記載どおり走りやすいコースで、道の駅も高密度で設営されていた。青垣から北近畿道でふた山越えた八鹿氷ノ山ICで土砂降りとなり修行モードに。R9から分かれてすぐウネウネ登りで地獄モード。ハチ高原に到着すると高原らしく冷涼な空気。パトロール小屋のトイレが開いていたのが救いであった。但馬アルペンルート経由でR9に戻り、大阪方面からとは逆側から神鍋を目指す時には雨も上がっていた。比較的走りやすい ・・・
2022.7.17 戻り梅雨?の合間を狙って走ってみたが、滝野社まで来ると但馬方面は黒々とした雨雲に覆われていたので、南に進路を取り直した。明石方面は終日好天の予報だったので、グラビアで見た復刻古墳を訪ねることに。住宅地のど真ん中に復元された前方後円墳はパワースポットの呼び声もあるようだが、4世紀の有り様を再現するか、観光地としての見栄えを重視するか教育委員会では喧々諤々したかもしれない。行列こそなかったが、酷暑の中ひっきりなしに来訪者が来ていた。帰りに須磨浦公園でも立ち寄ろうかと考えたが、自宅方面が降雨の予報もあったので、そそくさと帰路についた。連休なか日ではだったが、相変わらず阪高神戸線は ・・・
2022.6.5革ツナギが少し暑苦しく感じだしたが、この時期に着込むことで穿きやすくなるのでがんばってみた。今年は脚の故障で滑り納めが早い分、グリーンシーズンの参拝も早くなった。が、今やスキー場スタッフも息つく間もなくゲレンデの二次利用に向けた開発に余念がなく、写真の通り草刈りやバギーコースの整備に精を出している。聞くと「在るものを活かす」の考え方でお金をかけずアクティビティを考案していると。白銀のシーズンに気づかなかったゲレンデ施設も風景のアクセントとメンテを兼ねてスタッフで塗り直しをするらしい。2枚目写真奥のようにリフト乗り場とリフト支柱を同色にするとのことだが、全部で40本以上ある支柱す ・・・
高野山経由で谷瀬の吊り橋までツーリングに行ってきました。谷瀬の吊り橋は無料、ただし駐車場台400円(バイク)となっております。私は高い所は大丈夫なのでスイスイ渡れましたが、中には足ガクガクで悲鳴を上げながら歩いておられる方もいらっしゃいました。谷瀬の吊り橋は大丈夫でしたが、南へ3km程下ったところに「林橋」という、スケールは小規模ですが同じような吊り橋があり、そちらにも行って参りました。谷瀬の吊り橋は観光用に整備(落ちないように金網で補強)されておりましたが、林橋は本来の姿、幅80cm程度の幅で板が敷かれているだけ、手すりも無い状態となっております。板はギシギシと今にも突き抜けそうな音を立て、 ・・・
2022.5.15終着駅シリーズも兵庫県に来た。下調べで未電化路線と分かりなお興味が湧く。現地は近代的な街並みに囲まれているが、あくまでクルマ社会だと感じる。約20Kmの路線が電化できないのは、途中のトンネル径が小さくて、掘り直せないとのこと。カラフルだが一両編成にラッシュアワーなどあるのだろうかなどと余計なお世話を妄想したが、運賃表を見てみると姫路駅まではおそらく片道1000円はかかる水準であり、ちなみに高校生の通学6箇月定期券が10万円超えの驚異的な御値段が掲示されていた。川重明石工場経由で帰りはR372をクルーズして亀岡経由とした。この日の走行距離は253km。給油13.8Lで燃費18. ・・・
2022.5.15兵庫県を重点化するにあたり、MUSTの行き先は我がマシンの生誕地。念のためいろいろ調べたが、明石工場では二輪車のエンジン組み立ては行っているようだが、完成車はどこで組み立てられているか不明であった。現地に着いてともかく景気が良いのか正門の化粧直しが進行中だった。正門横の守衛室にカワサキモータースジャパンの表記があったので、おそらく明石工場も完成車に何らか関わっているのだろうと記念撮影に興じた。他にカワサキ車が何台かいらしたので、オラもそのつもりで愛想をふりまいておいた。第二神明からグーグルマップに案内をさせたが「かわさきしげるこーぎょーへ・・・」と喋りだしたのには愕然とした… ・・・