棒茄子もちこっと出たし、久々にバイクいじりしたいな~って事でトップ画像のコレをポチしました。なにせバイクで出かけると、2度に1回は車に直前で割り込まれる、当然ウインカーとかナシで、という目に合うのです。ホーンを鳴らすのですが、純正のシングルホーンは「ミ゛ーーーッ」とか迫力の無い音で鳴るのですが、走行中の車には全く聞こえていないご様子なのです。ネットでホーン交換を調べてみると、このこのコンパクト設計のボッシュのラリーエヴォリューションに換装しているのを良く見かけたので、私もコイツに換装することにしました。一緒にリレーも購入しております。
メーターアッシの中からコロンと出て来たのがこの画像中央にある黒い円筒形の部品。モトローラ製のSR4416というダイオードです。レクチ故障の過電流のせいで溶け落ちた模様。で、その落下の衝撃で、基板裏にあったチップ抵抗が割れたという事のようです。しかしこのダイオード、同等品がいくら探しても見つからず。アメリカのアマゾンでやっとこさ見つけて、ようやく交換することが出来ました。でも基板をこの状態にするのに速度計と回転計の針を引っこ抜く必要があり、何とか抜いたものの、まだ元の状態に戻せていません。回転計は何とか戻しました。速度計は走ってみないとわからないので、まだちゃんと動作するかは不明です。思ったより ・・・
レクチ故障でやられていたメーターの電球をLED球に交換しました。某オクで入手した1個100円ほどの3chipSMDというタイプのものです。サービスマニュアルにはT7の電球を使うように記載されていますが、ソケットはT5とほぼ同じ規格なのでT5タイプのものを使いました。T7だと明るすぎるか？と思ったので・・・もとの電球は切れていたので、取り換え後の状態しかわからないよな~と思っていたのですが、オクでSV400の部品が安く出ていたので、色々買ってしまった中にメーターアッシがありまして。なので都合良くメーター球交換前と交換後の状態を撮影出来ました。
今日バイク屋から連絡があり、エンジン点火OK、タコメータも動くようになりました~、との事。やった~＼(^o^)／と思ったら、「でもスピードメーターは動きません」何だと~！！！orz何で？マニュアルを調べると、ここに絡んでいる電気系の部品の前輪ハブに付いているスピードセンサーか、メーター本体が逝っているかどちらかと思われ。ここまで来たら直しますけど、もうお金ないです~(T_T)
先日実家のあるうどん県にSVで帰って来ました。四国にフェリーで渡ってから、まっすぐ帰るのもつまらないので半日ほどフラフラ走り回り、さて実家に戻ろうと帰路につきました。あと半時間ほどで到着するあたりでいきなりエンジンストール。バッテリ上がりかとシートを外して様子を見てみると、バッテリーが熱々になってます。実家から親に来てもらい新品バッテリを調達し、交換してみるも全く反応ナシ。やむなくショップに引き上げてもらい入院となりました(^-^;調べてもらった結果イグナイタの故障のようだという事なので、オクで中古のイグナイタを調達し、取り付けてもらったのですが、形式か年式が違うせいで、エンジンは始動したもの ・・・
雨の中の「ツーリング」も、無事こなして自宅に帰館と思いきや、トンネルに入った瞬間「ゲッ!?」スピード・タコメーターのイルミが付かない。間違いなく、オルタネーターのパンクが原因？と、思ったが「ETC」の、電源を入れると「ヒューズ」が飛ぶ。「ETC」本体を一旦取り外したのだが、電装系がここまでトラブっているとはw。フロントの油面調整も無事、インプレが出来る程走り込んだが、トンネルに入ると「真っ暗」に、なるのはちょいと「危険」。関東の道路事情と違い「漆黒の闇」を走らなくてはいけない状況もある。
４月１４日東北道で電気系統がパンクした「SV400S」。GSX1100Sのセッティンググに主を置いた為、メンテナンスが遅れましたが「SBS八戸」さんも、集中繁盛来が過ぎて、原因不明の故障バイク「私のSV４００S」にも手をつけられる状況になったとの事で、「SV４００S」にリクエスト。「フロントフォークの油面調整15mm+」と「フロントブレーキパットの交換」をする事になった。油面調整は下りのタイとコーナーで、フロントボトムがきつく、少しでもボトムの量を減らしたい為。パット交換はコントロール製を重視したいため交換します。純正でも十分ですが。入れ替えに「GSX１１００S」が、リアショックOHの為に入院 ・・・
「SV４００S」のライトが不調で、「ショップ」行きになった。点灯したり、しなかったりを繰り返し、ついに力つきたようだ。ヒューズがだめなら、すぐに不具合箇所が判るのだが・・。「GSX１１００S」といっしょに、「冬眠」か？な？
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