前回のゲル埋め込み時の改善点を織り込むため再度シート貼り直しです。ついでと言ってはなんですかシートの表皮を純正からタックロールタイプにしてみました。実は以前から気になっていました。
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このGW中も、武漢肺炎騒動の件で自粛活動して外出を極力控えていたのでW800に関しては、前回の続きで秋の車検を見据えたメンテナンスを中心に行っていました。その時、ふと気づいたのですが・・・我が家のW800は、旧型のモデルなのでフロントディスクブレーキのローター径が300mmです。今新しく販売されているABS付きの新型はFディスクローターが320mmです。キャリパーは基本的には同形状です。ということは、アウターケースさえうまく取り付けることができたら320Φの純正ローター(ABSスリットが付くけど)に交換できて、現状で不満を感じているブレーキフィーリングが一気に解消するんでない?市販でBEET工 ・・・
・スロットルケーブル はじめはスプレー式のケーブルグリースをインジェクターで入れようとしたのですが上手くいきません。 なので、原始的にニトリルゴム手袋の指先をカットして漏斗に見立てて、エンジンオイルを入れました。 その後再チャレンジで、スプレーのノズルを短くカットし、更にインジェクターにノズルを差し込んだ後にインジェクターを締め付けると、スロットルケーブルには何とかグリスが入りましたが、クラッチケーブルにはそれでも入りません。 いろいろと調べると、スロットルケーブルにはケーブルグリースは粘度が高すぎるので、エンジンオイルぐらいが調度いいとの記述も見つけましたが、どうなんでしょうかね~? エンジ ・・・
○2013年8月10日(土) TDMでもその効果にびっくりしたステアリングステムの調整を実施しました。 ただ、TDMはアンギュラベアリングですが、Wはテーパローラベアリングです。アンギュラはがたつきがなくなるポイントから少し重くなるまでに調整幅があったのですが、テーパはその調整幅がほぼないとのことです。どうなることか予想がつきませんが、TDMに比べるとステアリングが重いように感じていますので、かなりの変化があるのではないかと期待しています。 やっぱりカウルがないとステアリングステムに到達するまでの手間がかかりません。 ライト、ウインカー、ハンドルバー、ホイール、フォークなどを取り外し、ステアリ ・・・