このGW中も、武漢肺炎騒動の件で自粛活動して外出を極力控えていたのでW800に関しては、前回の続きで秋の車検を見据えたメンテナンスを中心に行っていました。その時、ふと気づいたのですが・・・我が家のW800は、旧型のモデルなのでフロントディスクブレーキのローター径が300mmです。今新しく販売されているABS付きの新型はFディスクローターが320mmです。キャリパーは基本的には同形状です。ということは、アウターケースさえうまく取り付けることができたら320Φの純正ローター(ABSスリットが付くけど)に交換できて、現状で不満を感じているブレーキフィーリングが一気に解消するんでない？市販でBEET工 ・・・
・ブレーキフルード 標準期間の2年ぶりの交換。ブレーキフルードには着色があります。 ディスクブレーキは、フロントのみで、かつ、シングルディスクなので、100ミリリットルでも多いくらいです。
もともとは某社のヒールサポートなる商品の購入を検討していましたが、値段が高いと感じたほかにサイズ的に小さいのでは？と思うようになり自分で作ってみることにしました。カワサキ純正部品のピンを2個とホームセンターで必要な部材を購入、材料費は全部合わせても1500円程度でした。まず純正ステップを外し、某製品の画像を基にステンレス棒を手曲げして(笑)合わせ、修正して、溶接して、塗装・・・ついでに遠く感じていたシフトも新型W800の純正部品を使って3cmショート化、エンジンのケースからも離れて良い感じになりました。高級なスペシャルパーツよりも自分にとってはスペシャルかな！
・スロットルケーブル はじめはスプレー式のケーブルグリースをインジェクターで入れようとしたのですが上手くいきません。 なので、原始的にニトリルゴム手袋の指先をカットして漏斗に見立てて、エンジンオイルを入れました。 その後再チャレンジで、スプレーのノズルを短くカットし、更にインジェクターにノズルを差し込んだ後にインジェクターを締め付けると、スロットルケーブルには何とかグリスが入りましたが、クラッチケーブルにはそれでも入りません。 いろいろと調べると、スロットルケーブルにはケーブルグリースは粘度が高すぎるので、エンジンオイルぐらいが調度いいとの記述も見つけましたが、どうなんでしょうかね~？ エンジ ・・・
・工夫 力業ではかなり困難な作業になりそうなので、120~180ミリメートルのターンバックル(199円税抜き)と2.5ミリメートル径の両端アイ加工ワイヤー(334円税抜き)で取り外します。
平成27年8月23日(土) 今シーズンは、今までのところ余り走行距離が伸びていないので、1年ぶり、走行距離約5千kmでのオイル交換になりました。 ほかにいろいろといいオイルがあるのでしょうが、考えるのが面倒なんで、今はこれにしています。 交換後の感想というか、1年、5千km使ったオイルの感想です。 ギヤの入りが少々よくなったかなと感じるくらいで、変化は余り感じませんね。私のような使用方法ならこれで十分だと思いますョ。それに、冬眠中もセルはちょっと重そうでしたが始動できたので、冬季走行が可能な地域でも1年中マルでしょう。
・ステアリングステム ベアリング○2015年1月31日（土） ステアリングステムを外し、ベアリングを点検します。 Ｗを購入して直ぐの2013年8月にグリースアップしましたが、しっかりしていますね。 取付は、ステムレンチで先ず締め付け、ステアリングを左右に動かし、いったん緩める。そして、ステアリングステムナットを指でつまんで締まるところまで締め、ロックナットも指で締めればＯＫです。これは前回と同じで、この様子なら問題ないようです。
Ｗにはヒールガードが付いていなかったので気になっていたのですが、この商品を見つけって早速！取り付けました。自分は靴が磨り減るほどヒールグリップするため、この商品ではチョット剛性不足ですね。無いよりましですが、フニフニと動くのでＫ＆Ｈさんにはもう少し頑丈な造りを検討してほしいですね。
を付けてみました。なんとコレ旭風防のチャンピオンバッグのステーと取り付けネジの位置（予定）がおんなじだったりします。転んで割っちゃったなんて方はオススメかもしれませんね。
ところで、これまで初期調整としてアップしてきたことは、６月の納車から８月にかけて、土日を利用してやってきたことを、順不同でアップしています。 もともと、私の購入したWは、販売店で長期在庫されていた２０１１年式のグリーン･カラーです。現行車ではグリーンが設定されておらず、あきらめていたところに、ネットに掲載されているこれを発見し、お気に入りのグリーンを偶然にそれもかなり安く購入できました。 本当は、納車整備費が請求されているので、エンジンオイルやブレーキフルードの交換などをお願いしたいところですが、現実的には販売店に多くを期待するのは酷なのかもしれません。また、やること自体が好きだし、屋内保管 ・・・
次から次への感じですが、メーターバイザーとヒールサポートを取り付けました。 元々、時速100kmを大幅に超えるような高速走行をすることはありませんが、それにしても風除けが全くないのもなかなかつらいものがあります。そこで、あまり大げさなものではないメータバイザーの部類に入るものを取り付けることにしました。 早速検討した結果、ワールドウォーク製ws-09mを取り付け、非常に満足しています。 また、ステップ周りがスカスカで何となく不安定さを感じていたところ、ケイアンドエイチ製のヒールサポートの存在を知り、これも取り付けたところです。これもなかなかの優れもので、あるとないとでは大違いです。
○2013年8月10日（土） ＴＤＭでもその効果にびっくりしたステアリングステムの調整を実施しました。 ただ、ＴＤＭはアンギュラベアリングですが、Ｗはテーパローラベアリングです。アンギュラはがたつきがなくなるポイントから少し重くなるまでに調整幅があったのですが、テーパはその調整幅がほぼないとのことです。どうなることか予想がつきませんが、ＴＤＭに比べるとステアリングが重いように感じていますので、かなりの変化があるのではないかと期待しています。 やっぱりカウルがないとステアリングステムに到達するまでの手間がかかりません。 ライト、ウインカー、ハンドルバー、ホイール、フォークなどを取り外し、ステアリ ・・・
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