5月末にフロントフォークからのオイルにじみが発覚し、ショップへオーバーホールのため入庫していましたがようやく戻ってきました。今回はフォークの他に、いままでほったらかしにしていたリコール対象部品2箇所の交換、それと前後のタイヤ交換も行いました。
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スポーツタイヤからハイグリップに履き替えて発生しだしたチャタリング。原因は進入速度が上がったためにターンインでのフロントの底付き(オイルロック)でした。今までリアサスにはお金を使ってきましたがフロントフォークにはあまり興味が無かったというか全く勉強してなかったんですね。それが↑の不具合が出て色々調べました。チャタリングが出るまではオイル(kawasaki G-15)とイニシャルアジャスター(PENSKE)は交換していました。その後底付き対策にノーマルスプリング約5.8N/mmから7.5N/mmにしてオイルもWPの15番に変更。これでどうだとテストしてみましたが結果はダメwう~ん。どうしたものか ・・・
オーリンズに特別不満があったわけじゃないけれど不満があったので交換しました。サーキットでタイムを狙ってセッティングを色々試してみたのですが、減衰/減圧の調整幅が大きすぎるのです。オーリンズの場合減衰40/減圧20段調整可能ですが使えるのは初期設定の10クリック戻しの±2クリックが限度です。しかもその使える4段の段差が物凄く大きい。1クリック回すだけでめちゃ挙動が変わる。40段とか20段なんて無意味過ぎるだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwというかそんな数字を出すんだからその幅でセッティング出来るもんだと思っちゃうじゃんwwwwwwwwwというのが気に食わなかったのです。いや各社セッティング ・・・