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岡谷市にある鶴峯公園です。鶴峯公園は養蚕が盛んだったころ片倉工業が地元に寄付した1.6haです。地元ではここにツツジを植えようと300本の苗木を注文したところ、貨車3台分（3万本）の苗木が届き何日もかけて植栽しました。この勘違いがなければ、鶴峯公園も今とは違っていたかもしれません。
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岡谷市にある鶴峯公園です。鶴峯公園は養蚕が盛んだったころ片倉工業が地元に寄付した1.6haです。地元ではここにツツジを植えようと300本の苗木を注文したところ、貨車3台分（3万本）の苗木が届き何日もかけて植栽しました。この勘違いがなければ、鶴峯公園も今とは違っていたかもしれません。
北信濃にある樽滝は5月8日だけに現れる幻の滝です。水力発電の余水を放出した際に現れるらしいのですが、柱状節理の岩間を流れる滝はカメラマンの格好の被写体になっています。大勢のカメラマンで最前列で滝を楽しむのは困難です。今年から10月20日にも流すそうな。紅葉の時期が楽しみです。
諏訪湖畔の温泉寺というところには、旧高島藩主のお墓があります。その参道にあるのが2代目忠恒の植えた枝垂れ桜だと言われています。いかにも由緒ありそうな桜で幹の太さに比べ、花咲くの枝は少ないです。
諏訪市から茅野市に向かう上川の河川敷きはゲートボール場になっていますが、その下流側に水仙畑が広がっています。広さは１ha以上だと思います。そして堰堤を走る通勤バイパスには桜並木が続いています。この道路は一方通行で諏訪から茅野方面に走ってくる必要があります。道路沿いに駐車場はありませんが、ゲートボール場の駐車場が使える？利用者の迷惑にならないよう駐車しましょう。バイクなら問題ないと思います。
長野県と岐阜県の間に位置する阿智村には、昔源義経が馬を繋いだという桜の老木があります。例年桜の前の水田に水を張り、水鏡に映る桜を楽しんできたのですが、桜の保護から今年は田んぼに水を張りませんでした。なるほど今年の桜は花も咲き揃わず、ちょっと寂しい。そんな訳で1年前の桜の写真です。樹齢800年の桜が元気を取り戻すことを願っています。それにしても桜に会う為には駐車場から１５分ほど歩かねばなりません。体力が衰えているのは私の方かもしれません。
北国街道沿いの村井宿を前から訪れたいと思っていました。3月に入ると春めいてきましたので、体の慣らしがてらショートツーリングです。ここは昔の問屋村山家ですが、今は病院になっています。
三国峠を目指しましたが、野辺山でお茶タイムを取りすぎ、気が付いたら日は西に傾いていました。野辺山と川上村の間に架かる橋の上から、尖った山を撮りました。地元の人に聞くと男山だそうな。女山もあるのでしょうか。
