帰宅してからだいぶ経つのに疲労が抜けません。ツーリング中のパーシャル走行時の違和感ですが、とりあえず、チェーンの張りをキッチリ調整してみる事に。プロリンクを外してスイングアームをフリー状態にしてスタンドを降ろし、フルボトム状態にしてチェーンをピンと張りました。やはり、少し緩かったみたい。調整後、滋賀の林道へテストライド。鈴鹿スカイラインを通って山越えしてきましたが、いい感じでした。が、林道の途中で足を着いたらつってしまいました。やはり疲れが取れていないからかな？大人しく途中で引き返してきました。帰宅してから付いているチェーンを改めて調べてみると、耐久性が星一つ！？だから伸びるのがはやいのかな？ ・・・
メンテも大詰めのＭ子さん、半年前にクラッチワイヤーが切れ中華の新品を取り寄せたもののイマイチ心配で取っておいた純正のワイヤーを使用しているのですが、なんやかんや言っても新品の方が良かろうって事で交換作業に入りましたが・・・
去年からＭ子さんのチェーンを換えて、また後日にリアスプロケットも換えて、そして先日ふと見たらチェーンスライダーがボロボロになってるの発見。とりあえずスペアのスイングアームに付いてたまだマシなスライダーと交換しようとフロントのスプロケットのカバーを外したら、フロントスプロケットが丸のこの歯のごとくチョンチョンに減ってました。同じ所をなんどもバラす羽目に。チェーン換えた時に見るべきでしたが古いチェーンに新しいのを繋いでガーッと引っ張って換えたから気が付きませんでしたね。で、密林で後ろと同じFIAMを注文。ノーマルの14Tが在庫切れで入荷は未定で在庫のある16Tを注文。届いたので早速交換しました。が ・・・
おじさんが若い頃は、改造と言えば先ず最高速を上げようとスプロケットを替える。そんなにお金も掛からず体感出来るチューンです。そのスプロケット、オクでＡＦＡＭのリアスプロケットが出品されていて、即ポチッ！ＡＦＡＭって若い頃は高くて手が出ない憧れのメーカーだったんですよねー。貧乏は今でも変わりませんが。
89'CRM250Rのオイル漏れを治します。状況は、ドライブチェーンがしっとりオイルで濡れている。フロントスポロケットにオイル溜まりがある。床にオイル滴下跡がある。以上からカウンターシャフトからミッションオイルが滲み出ていると判断しオイルシールを交換する事にした。フロントスポロケットを取り外しオイルシール周りを確認するとオイル漏れ痕は無い？カウンターシャフトはオイルで濡れている。調べるとカウンターシャフトカラーが装着されていてシャフトとカラー間からのオイル漏れと判明。カラーとシャフト間にはDリングがある。カラーを抜きDリングを抜いてみるとスルリと抜けた。経年劣化で痩せていた様だ。ついでにオイル ・・・
前回の走行で壊れたＭ子さんを直します。クラッチワイヤーをネットで調べますがARは在庫ありますが、2型は厳しい状況。と、ふと思い出します。このワイヤー依然ヤフオクでゲットした社外品だった事。ノーマルどうしたっけ？
純正部品がフツーに手に入る事が素晴らしい！この間キャブレターを分解清掃した時にスロージェットのOリングが劣化していてWebikeさんの部品検索で調べたら、単品では無理でしたがキャブレターのパッキンアッセンブリーで手に入りました。
M子さんの燃料ホースとクーラントのホースのクランプ、錆びて固着していたので交換しました。オールステンレスだと倍高い！貧乏な私はこまめに防錆したら良いやって事で安いクランプにしました。汗
取り敢えずベアリングはちゃんと組めました。オイルシールは、やはり形状が違う。もう一度商品カタログを見てみると…やはり、ちゃんと説明書いてあるやーん。欲を言えば2型以前は違うよ、って書いて欲しかった。
スプロケット側、オイルシールを押さえている？リテーナー？なんかカシメてあるけど、しかも特殊工具で緩めるっぽい。ちょっと試しにタガネで緩み方向に叩いてみました。するとどうでしょう！なんとあっさり割れてしまいました…コレがやらかしの始まり。
新年あけましておめでとうございます。昨年衝動買いしてしまったDUCATI848evo非常に良いバイクであることは間違いないのですがどうも私には（インジェクションが？）合わない様で年末には私の手元を離れてしまいました。そして代わりにCRM250を入手、やっぱりキャブ車ですね(^^)
日記を書く
整備日記を書く
インプレ投稿
メッセージ
アプリ
