◯フロントホイール交換ディスクとアクスルカラーを入れ替えれば交換完了の筈でしたが、以前のダブルディスクからシングルディスクに変更したせいかキャリパーセンターが以前のアクスルカラーでは見て判る程にズレていました。ブレーキ面はMarvicと同じ105mmですが、ベアリング間は3mm異なるため左右のカラーを調整して装着しました。しかしアンテラ激重ですw
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走行距離約12000km、パッド残量半分くらい?点検がてら掃除と摺動部にグリスを塗りました。登録から4年。そろそろ定期交換部品、マスターシリンダーやキャリパーのゴム部品をwebから検索。見積もり諸々、およそ2万円。乗り続けるには致し方ない出費かと。更にメーカー推奨される保安上の重要ゴム部品とされるブレーキホース。エンジン脇のABSユニットを経由して行き来している配管も含まれる代物。こちらはお値段お高くおよそ9万円😳。交換を想定するなら予算を事前に捻出しないと結構な金額😭。近年のバイクへ装着義務化される装備を含め車両価格へも反映されるであろう部品も個々に見てもお高めなお値段。可能ならゴム部品のみ ・・・
◯点検整備記録簿の用意寒くてFCRアダプター製作は保留したまま年が明けましたw。月末にはbb1の車検があるため、先にそちらの準備に取り掛かります。さて記録簿の作成と思いましたが、この2年間でオイル・フィルター・クーラントの定期交換部品以外の交換部品が多過ぎて行数が足りません(^_^;)。車検時には24ヶ月点検簿の作成は必要ですが、自分は毎年点検して記録していますし2年間に分けて記載する事にします。受験時には毎回2枚添付しています(指摘された事はありません)。2023年14973km 燃料ポンプ・フィルター交換14973km 冷却ファン追加14940km スプラグクラッチ交換15075km オイ ・・・
◯アルミ鍛造ホイール2号機用に入手したハイパーモタード1100S用のスモールアクスル用アルミ鍛造ホイールは仕様が変更されてボルト5穴になりました。ディスク仕様ID72mm/PCD90mm/5穴(ID64mm/PCD80mm/5穴)ブレーキ面間105mm(6穴も同じ)ベアリング間119mm(6穴は110mm)これにBremboのOEMディスクのSerie Oroシリーズの78B40878を組み合わせました。Brembo Serie Oroシリーズ(Ducati用)78B40845 305 T5.0 5H ID72 OD90 OFF10 H8.578B40850 300 T5.0 6H ID64 ・・・
あけましておめでとうございます。今年も事故に気を付けてセーフティドライブ♪ あーセーフティドライブ語って恐縮ですが・・・・・・ 左スイッチボックス兼リアブレーキレバー取付となっているスクーターで困るのがスイッチボックスがグラグラするとブレーキもミラーも全部グラつきます。頂いた時からプラスボルトをいくら締めても固定出来ずイライラムキーでした。騙し騙しテープとか巻いてしのいでおりました...( = =) トオイメ いくらか走ってくれる様になったので作業開始でございます。元旦作業...( = =) トオイメ 左スイッチボックスの固定ピンはノギスで5mmハンドル側の穴は横長孔気味になっていますが8mm ・・・
前回の日記は11月17日、半日乗った日でした。午前中は20℃超え。雨で中断しましたが、年内に未だ乗れる機会があると思っていました。結果、週末毎に雨に降られ乗れないまま降雪を迎え融雪剤が撒かれるシーズンになりました。昨年比3週間程早くシーズンが終わってしまいました。寒い中を走ってこれ以上無理と思ってから冬に入るのとは違い、未だ走りたいと思ったままシーズン打ち切りになったので何かモヤッとした物が残っています。2024年の走行距離は11927km。12000kmは超えると思ってたのに。 最近、バイクは少しお休み中で整備もせず放置ですが、次(?)の車種は物色中。出物が無いので気長に探します。正月休み中 ・・・
キャブレターの燃調も合わせているというのに、どうも最近燃費が悪いわけです。燃費は愛機の健康状態を知るバロメーターになるので、色々と考えられることを列挙してみます。1.急激なスロットル開の多用2.タイヤ空気圧の低下3.ブレーキの引きずり そう云えば、車体を押して歩くときに最近すごく重たく、道路から歩道に押し上がるときに、ものすごく大変なのを思い出しました!故に、3.のブレーキの引きずりが問題だと考えられます。 冷蔵庫に10年ほど前に買って在庫しているブレンボP4キャリパーの左右シール類とブレンボラジアルマスターシリンダーのプライマリーカップ、セカンダリーカップ等の補修部品群を取り出して確認。 先 ・・・
前の日記にも書いた通り、34歳を迎えたDTはあちこちにガタが来ており、まずはシフトペダルを中古の良品と交換していました。今回は第2弾、サイドスタンドのガタを直します。 交換したパーツはサイドスタンドの支点となるボルトとスプリング。ボルトはかなり痩せていて、それだけで画像(左が交換前、右が交換後)のようにガタが3分の1ほどに減少、スプリングも単体で見るとそれほど違ったようには感じませんが、しっかりバネが効いていて新車のようなカッチリした感触になりました。これで走行中にブラブラ動くようなことは無くなると思います。 あとはキックアームを出し入れする部分のガタが気になっています。こちらも前に書いた通り ・・・