ガソリンタンクの中の確認を忘れていたのでもう一度、ガレージの中から引き出しての確認作業!よく見たら・・右側に2回じゃなくて両側に転けてたwこれだけ見るとメチャ転けてるようですが今までバイクで転けたのは749Rでの最初と最後の走行で左と右に一度ずつ、計2回転けただけです。両転倒とも「しょーもない!w」転倒ですがその話しはまた別の機会に・・
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点検窓から見えるエンジンオイルに、白いエマルジョンが混入しているのが頻繁になってきました。しかし、ブリーザーは綺麗で前回のようなここからの流入の線は薄そう。クーラントタンクの残量を毎回チェックしてみると、チェックのたびに微妙に減っている感じ。これは、クーラントがエンジンオイルに入り込んでいる線が濃厚です、っていうか決まりでしょう。問題はどこのシールが抜けて、クーラントが漏れ出しているかという事。ヤバい部分からだと、手持ちの装備じゃ修理は困難なので、かかる出費や手間も甚大になります。考えるだけじゃどうにもならんので、とりあえずクーラントを抜いてみると、幸いにもオイルは混ざっていません。どうやら最 ・・・
ドゥカティのSBKって、インジェクションのモデルは総じてアクセル開度の幅がでかすぎる気がします。なんか大抵90度以上あって全開域まで開け辛い事この上ないし、手首の腱鞘炎持ちの自分としてはアクセルのコントロールがどうこうって大人の意見幅なんぞよりも、もうちょっと大胆にスロットルが開閉できれば楽ちんで良い感じです。なので、今回は気持ち操作が楽になる程度で、作業も簡単なスロットルコーンのみの交換で行ってみる事にします。で、コーンはベビーフェイスの輸出ブランドネームのサトーレーシングのを使ってみます。15%くらいの開度減が見込めるらしいですが、ホントか?造りは色々と工夫が見られて良い感じです。社外品な ・・・
なんかこのバイク、前にも掃除しましたがやたらブローバイホースやブリーザーバルブにエマルジョンが溜まります。エンジンオイルの点検窓には乳化したオイルが見えるし。で、エマルジョンがブローバイ経路に溜まると、目に見えて低速が安定しなくなります。ただでさえアイドリングすらままならないバイクなのに、エンスト頻度が三倍くらいになって、低速でモタツキまくりでお話になりません。全てはこのブローバイホースの角度が悪いと思います。ホースやボックス内で結露した水分が全てクランクケースに戻ってきてしまうような傾斜、何これ?「サーキットじゃ走行毎にエンジンオイルは交換しちまうから関係ねーぜ」って事なんでしょうか。まあそ ・・・
距離も14000kmとそこそこになってきたので、タイミングベルトを交換します。ベルトについては過敏に交換を気にする必要もないんじゃないかと思いますが、状態やテンションをチェックするなら何回もカバーを開けたり閉めたりするのも相当に面倒なんで、この際交換しちまえみたいな感じで。手順とか、交換に付随するリスクなんかは、既に多くの先人たちから情報を集めることができますんで、そういうのは省いてささっと進めていきます。とりあえず、タンクの後端を持ち上げないとタイミングベルトカバーが抜けないんで、サイドカウルとシートカウルをとっ外して適当な物をタンクとシートフレームにかませます。自分は発泡ブロック、軽くて丈 ・・・
自分の749Rの水回りは割と定石通りのトラブルが順番に起こって、都度それなりに修理をしてきました。過去にはまず、ラジエーター本体におそらく飛び石かなんかでピンホールが開いて、ポタポタとフロアにクーラント漏れの水たまりを形成。これはラジエーター修理よか程度の良い中古ラジエーター買った方が格段に安く、9800円+送料で片が付きました。次は右側のファンがぶっ壊れて不動になり、水温が102℃超えるとエンジンチェックランプ点灯。これも中古ラジエーター買った時にオマケでついて来たファンに交換して解決です。その次はラジエーターキャップがぶっ壊れて、盛大にクーラントを吹きました。これはさすがに中古は怖いので、 ・・・