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ドラッグスター1100の約2倍もある20キロのヘビーなクランクと、不等感覚爆発のトルク変動からくる鼓動を、リジットマウントで受け止めているので、めちゃ官能的です。
バランサーのない機構で鼓動感を全身に伝え、一方では不快な振動を軽減するために軽量な鍛造ピストンを採用しいるです。
確実な冷却性能を確保するためにシリンダーはスリーブレス構造で、ニッケルにシリコンカーバイトを混入したメッキが施されています。
さすが、その昔にトヨタ200GTのエンジンを手がけたヤマハさんだけのことはあります。
総重量460キロの巨体なのに、実測燃費が20~26キロ(平均23キロ)というのは、予期せぬ嬉しい誤算です。
カナダ仕様なのでブローバイが付いているから燃費がいいのかな・・・?
総重量460キロとか・・。
超ロングホイールベースで重量級からくるコーナーの怪しい横Gを、どうタイヤと路面に理解してもらうか・・・大変ですわい。
馬みたいなバイクが好きですが、こいつはゾウというかバッファローというか・・・、やたら重厚です。
カナダ限定の茶系メタリックとワインレッドの絶版カラーでしたが、お盆の直前にオカマをほうられてしまい、泣く泣く国産ヤマハに最後に残っていた1セットのパープルカラーに一新しました。
紫色なので周囲からは『お盆のナス馬みたい・・・♪』と言われています。
茶系からいきなり紫色・・・古女房がいきなりドレスアップした感じで、違和感がありましたが・・・だんだん馴れてきました。
生涯、走らせ続けることになりそうです♪