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価格種別
本体
価格帯 ―万円
―万円
諸費用
本体価格
79.88万円
価格帯 74.8~87.78万円
5.44万円
価格帯 1.97~6.11万円
乗り出し価格
85.33万円
価格帯 80.91~89.75万円
!価格は全国平均値(税込)です。
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何といっても乗車中に感じる空冷Vツインのエンジンフィール(鼓動や音質など)が心地よく、このままず~っと走っていたくなる。
低回転でのクルーザー的な気持ちよさと相まってスロットルもおとなし目になるため燃費もよい(平均26~28km/L)。
かつクルーザーのような「どっしり」と着座する姿勢ではなく、ハンドルがやや広いスクランブラーの乗車姿勢(オフロード車の乗車感に近い)のため、積極的にライディングをコントロールすることができて、山道も楽しい。
見た目はレトロ感のあるスクランブラーの雰囲気にデザインされ、いわゆるネオクラシックのジャンルにあたり、これが恰好よく、乗ってよし眺めてよしと満足感が高い。
ただ見た目のスマートさとは裏腹にいろいろな意味で非常に濃いバイクなので、ハマる人にはハマるがハマらない人にはハマらないスイートスポットの狭いバイクかもしれない。
また燃料タンクが13L(これもBOLTベースのため)で、一応300kmくらいの航続距離は見込めるが、220~230kmあたりで燃料インジケーターランプが点灯するため、せめて15Lくらいあるとツーリングでは安心感が違う。
シートの硬さ(ゲルザブで解消)、積載性のなさ(荷掛けフック追加で解決)、ステップ位置(足を下ろす位置関係)も短所かとも思うが、その辺は工夫と慣れで解消できる。