お知らせ
Myガレージ
ご利用いただくにはログインが必要です
Yahoo! JAPAN ID ログインについて
バイク選びサービス
みんなの日記をカテゴリから探す
みんなの日記を車両メーカーから探す
みんなのガレージをカテゴリから探す
みんなのバイクをカテゴリから探す
最新投稿写真
価格種別
本体
価格帯 ―万円
―万円
諸費用
本体価格
17.36万円
価格帯 13.5~19.8万円
5.34万円
価格帯 5~6.32万円
乗り出し価格
22.7万円
価格帯 19.82~24.8万円
!価格は全国平均値(税込)です。
This is alert message
This is confirm message
これまで通勤に自転車を使用していたものの、あまりに他の交通のマナーが悪く、特に自転車の逆走や進路妨害等枚挙に暇が無いのだが、これらに辟易した事と夏場に汗だくになって通勤する事にも嫌気がさした為、バイク通勤を検討する事に。
当初は原付二種クラスを想定して探していたものの現在の人気クラスである為、高値安定でそれならばと検索の範囲を広げた結果、一昔前に一世を風靡したビッグスクーターの中にあって草分け的存在であったマジェスティの兄貴分のグランドマジェスティであった。
10余年以上前バイク小僧であった自分がまさかスクーターしかもビッグスクーターをチョイスするなんて、当時の自分は夢にも思わない事でしょう。
シティコミューターとしてのスクーターを考えると、どこに落としどころを持ってくるかが難しい所ではあるが、車検の煩わしさや燃費等経済性と走行性能と利便性のバランスを鑑みるとこの250ccクラスと言うのはベターでは?と思える。
しかしながらこれをキッカケにリターンした事で改めてバイクの楽しさに目覚めた事も事実であり、他方で「バイクは不便を楽しむもの」などと言う言葉もある事から、またどう逆立ちしても車の利便性には叶わない事から趣味としてのバイクを再開するにあたりZX-14Rと引き換えにドナドナ。
何だかんだ実用性も高く、良いバイクでした。
でも停車時の押し引きは、タイヤのインチ数もあってか14Rより重たかったな…。
もちろん左右方向に傾けると14Rの方が遥かに重量を感じるんだけどね…。
またスクーターのシティコミューターと言う立ち位置もあってか、どちらかと言えばバイクでは軽んじられがちなNVH(ノイズバイブレーションハーシュネス)を意識した設計をしている様で、単気筒でありながら滑らかな走りをする。
とは言え上記の様な特徴をもって、この車両で出せる程度のトップスピードを出した所で全く動じない所は先に欧州で販売された400と同様の車体である事から流石と言える。
ATなので仕方ないがライディングプレジャーは薄い。楽ではあるが。