購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 |
どのギアでも、どの回転域でもストレスなく吹けあがり、スムーズな加速をしてくれる。 V型エンジンの独特な振動(点火タイミング)は生き物に乗っているかのように感じられる。 大型で重量級の割には軽快なハンドリングで倒し込みやすく、扱いやすい。 (といっても、自分はほかの車種では試験車両しか乗ったことはないが) 他のバイクを知るほどに、このバイクの優秀さが明らかになる。国内向けのオーバーリッターバイクが100馬力ほどで実用燃費15キロに満たないのに対して、相棒は逆輸入車なので97馬力あっても実用燃費はほぼ表記の通りでロングツーリングならリッター22キロときわめてバランスに優れている。 |
短所・不満な点 |
一般的なリッターバイクよりさらに重い車重がほぼ唯一最大の欠点。 身長の低めな人には足つきも厳しいかも |
これから買う人へのアドバイス |
青春時代のあこがれ 原付でフルサイズミッション車が長いこと相棒だったのでほかのバイクに乗ることもないかもと思っていたのが、愛車TZR50Rを盗まれて、悲嘆に暮れても仕方ないので一念発起して大型二輪の免許取得に挑戦した。 試験場の一発試験にて取得。 二輪関係の免許は大型自動二輪のみ。 国内向けRC-36がお買い得だろうとショップへ見積りもらいに行ったところ、現在の愛車がちょうど出てきたところであった。 あこがれのバイクの稀少車種でもあり、少しだけ悩みはしたが即決。 これでまだ2代目だし、きっと浮気はしないタイプ(笑) 自分か轟天号のどちらかが壊れてしまうまではつきあっていくつもり。 お化粧直しでがらりと色も雰囲気も変わり 愛称も変更 |
今後のカスタムプラン | エンジンのチューニング込みオーバーホールをモリワキに |
V4特有の癖で、3000回転以下の低回転では異常振動が出るため、それ以上の回転域で走らないといけない。
乗り手の技量も未熟で乗りこなして上げられなかったことに今でも後悔してます。