購入動機・用途・比較車種 | ドゥカティムルチストラーダをお釈迦にしてしまい後継バイクとして大人しいバイクをチョイス。排気量、回転数ともに約半分。でも今の私には必要十分かなぁ |
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長所・満足な点 |
ルックス パニアとの相性、鼓動感やパルスがはっきりしており、好みのマフラー音が楽しめる。 マフラーは変更するとより良いサウンドが楽しめる |
短所・不満な点 |
最初から分かっていたが6500回転でリミッターがかかってしまう点。 (通常のバイクの引っ張り方どころが違い早めのシフトチェンジを強いられる点) その分トルクが太く、出だしやクラッチワークは神経を使わない点は良い |
これから買う人へのアドバイス |
コーナーではフロントの接地感が乏しいため、積極的に重心を前傾に落としてあげるときちんと曲がってくれます。ホイールベースの問題かフレーム剛性の問題か、はたまたキャスター角の問題かとにかくコーナーには気を遣うバイクかなぁ(思った通りのラインをトレースするのにコツがいるような気がします)別の意味で攻略しがいのあるバイクかと・・・ ↑というのが購入後間もないインプレ。以下が2年後の使用感になります。 最初のフロント接地感がないという印象はたぶんタイヤの影響が大きかったと思います。 以前はメッツラーを履いていましたが、最近ブリジストンのバトラックスに変更。フロントの扁平率も70から60に落としたせいか、コーナーがクイックになり、かつリアも滑る傾向が皆無になりました。このバイク、タイヤの性能でかなり豹変するバイクだとおもいます。タイヤ選びに左右されるので乗りにくいと思ったらタイヤを変えるのもお勧めですね。 |
今後のカスタムプラン |
燃費
トルクはそれなりにあるので加速十分
重心低く取り回しやすい
サスはコストダウン
自慢できるところが少ない
エンジンは低回転仕様、気分が上がらない