先日リヤショックのリンク周りのメンテナンスを紹介しましたが、今回もちょっと頻度の低いメンテナンス項目について書いてみようと思います。 まず親父のハーレーについては、実質冬眠準備です。タイヤの空気を補充、ガソリンを入れ、バッテリーは降ろそうかどうか迷いましたが、とりあえずは積んだまま補充電をすることに。
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今日は天気がパッとしないのでメンテの日。せっかくサービスマニュアルを入手したので、少し大がかりな作業をしてみようかな?というわけで、リヤサスのリンクを分解してみる事にしました。新車でも案外グリスは不足気味だったりするし、以前バンディットにもやって見て効果を体感した作業でもあるので、取りあえずサービスマニュアルを参照しながら分解してみる事に。 で、いきなり壁にぶち当たりました。取りあえず写真のように前後スタンドアップしたのですが、リヤサスのリンクを分解するためにはリヤはメンテナンススタンドではなく、車体(フレーム)を支える必要があります。そこでサービスマニュアルを見てみると、「サイスタンド及び ・・・
いつものように周山街道に出かけ、堀越峠を越えて名田庄の道の駅で休憩。リヤショックのプリロードを調整しようとしていると、そこで出会ったライダーさんに、「やっぱり変わりますか?体感できますか?」と尋ねられました。 グラディウスのサス調整機構は、前後ともプリロード(前5段/後ろ7段)のみ。慣らし時には前後とも最弱に設定し、暫くしてから標準設定に戻して走っていました。ある程度走っていると、峠をそこそこのペースで走った時にリヤが沈みすぎるように感じ、もともと体重が標準体型よりだいぶ重めなので、とりあえずリヤのプリロードを強める方向で探ってみようとしていた時の一言でした。 その時咄嗟に「変わりますよ。 ・・・