2年近く前の作業です。初期型空冷Zのキャストホイールはチューブレスっぽいけどチューブレスタイヤだけでは履けず、チューブを入れなければなりません。あまり経験はないのですがパンクした場合、チューブレスタイヤのように詰め物では直せないため、ツーリング先でトラブルになると修理が大変です。よってガソリンスタンドでも修理できるチューブレスタイヤ化を敢行。 ホイールがチューブレスに対応していないから危険、という意見もありますが、ビードストッパーを内装していない限り、パンクしたらチューブを入れてようが入れていまいが「耳が落ちる」危険性は常につきまといます。心配したらキリがないので、自分の中では「パンクに気づい ・・・
ちょっと前の整備記録。Z1Rのヘッドカバーからオイルが滲んできたのでガスケットを交換。特に難しい作業ではないのですが、古いガスケットをキレイに剥がしたり、カムカバープラグを入れる際、若干コツが要ります。
ちょっと前ですが。IGコイルの点火をバッテリー直に変更しました。旧いオートバイには安上がり、かつ有効なカスタマイズだと思います。スターターを押して「キュンキュンキュン」と何度もクランキングすることなく、最近のボタン式スターターがついた自動車のように「キュ」でエンジンがかかります。もちろん始動時だけではなく走行時も安定して点火します。4極リレーは1000円そこそこで売っていますから、オススメです。
デイトナのパンク修理キット。純正ホイールはチューブタイヤなのですが、裏技でチューブレス仕様にしたことで、パンク修理が容易になりました。これさえあれば、基本的に大丈夫というのがデイトナのパンク修理キット。https://z1r2takeda.com/2021/09/24/equipment-of-tournig/
青森県の有名なダート、白神ライン全線42kmを走ってきました。オフロードで走るのがいいのでしょうが、そこまで行くのが大変なので、リッターバイクの旧車で走ってきました。前日は男鹿半島でキャンプしてきました。https://z1r2takeda.com/2021/09/19/oga/https://z1r2takeda.com/2021/09/20/shirakami/20年ぶりのロングツーリングでした。※白神ラインは普通自動車が走れるほどの道幅、路面も平坦な箇所が多いのですが、基本的にはオフロードで、急な勾配が連続する峠道です。パンクをはじめ転倒などのトラブルがあっても、街中の平坦な道路のように ・・・
F ブレーキOH揉み出しをし、キャリパーボルトを清掃、グリスアップし、固着を解消したところしーるがらジュワジュワとお漏らしが。仕方がないのでシール交換をする。ピストンは素直に油圧で抜けてくれる（漏れてるんだから当たり前か？）しかし中の汚さに驚愕、フルード茶色、何かヤニ見たいな物もたまってらっしゃる。気を取り直して、キャリパーをはずし、持ち帰ってオウチで洗浄することにしました。
オイルは、モチュール３００ｖ １５ｗ-５０ ４Ｌ 年に３回は交換します。チェーンは、ＤＩＤ ５３０ チェーンカッターを借りたので自分でかし目までしてみました。外れないか心配です。夕方から、知り合いの車屋に車検出しました。
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