長らく放置中のGPz1100ですが、バッテリーをジャンプコードで繋いで電源を入れてみました。恐らく前回のエンジン始動は最後の車検が昭和62年4月に切れているので35年以上前でしょう。燃料は全て蒸発していますが燃料ポンプが回ると不具合が発生する可能性があるのでポンプ・ハーネスを外し、イグニッションをONに。液晶のワーニングランプや燃料ゲージ等も普通に表示していました。自己診断も働いているし、電圧計を兼ねているタコメーターもまともに動きます。案外、電装系は生きているかも。 ついでなのでスパークプラグを外し、各シリンダーに粘度の高いミッションオイルを少量入れて一晩放置。パルサーコイル側から17mmレ ・・・
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