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購入当初からシートの表皮が破けており、雨降った次の日に乗ると尻回りが大変な事になっていました。このままだとコンビニや観光地で恥ずかしさが爆発しそうなので思いきってDIYしてみました。作業は簡単、古い表皮を剥がして新しい表皮をタッカーで止めるだけ。言葉では簡単ですが、シワが寄らない様に気を使いながら作業するのは大変でした(不器用なだけ?)まぁ何とかなりました。結局シワ寄ったけど…
カウル外しが終わったらタンクを外します。前後の10mmボルトを外したら木材等を挟んで作業しやすい様にした後、カプラーやホース3本を外します。燃料ドレンや空気抜き用のホースは外したのちにシリコングリスを塗っておく燃料ホースを外すのは若干の手間がかかる。まずズレ止めをずらした後にハズレ防止用のボッチを押す。この時燃料ホースプライヤーがあれば作業が早くなります。これでタンクは下ろせます。イグニッションコイルがコネクターの下に有るのでコネクターを四箇所外して燃費ホースプライヤー等の長めのプライヤーでコイルを引き抜きます。そしてプラグレンチ14mmを使ってプラグを交換します。
下地は木材、集成材を使用し形を整えていきました。
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