馬力性能の高いプロサーキットチャンバーを装着すると、右膝が当たり痛い。これって、もしかしてだけど、シートが薄いからなんじゃないの~?ってことで、KDX220Rの画像を参考に、3枚のゴムシートを接着剤で重ねてアンコ盛りしました。謎が解けました。プロサーキットのチャンバーはKDX220R用でした。膝が全然当たりません。 ぶっちゃけ、盛り過ぎ?見た目がダサくない?盛るなら2cmまでにしとけば良かった~足つきも悪くなりました~
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ウェビックにて頼んでいたトルクレンチが昨日届いたので、仕事に行く前にエンジンオイル&エンジンカバー交換。 3000キロ走行か交換後1年、どちらか早い方で交換と決めていたけど…走行距離は伸ばせず1年経過で交換でした。前回交換からの走行距離は1455キロ。 やっぱり規定トルクで締めると安心感が違う。 ホントはスピードラのエンジンカバーが欲しかったんですが、生産終了&在庫無しでウェビックで注文出来なかったので、何か代わりの物無いかな?ってググっていたらこの商品(Z-CARBON)を発見。 展示品との事でアウトレット価格8800円。届いた商品は袋も破った形跡も無く綺麗だったので、そのままの状態で展示し ・・・
○キャブ設定燃料タンクを組み上げる予定でしたが気が変わって燃料タンク内のホースを3層耐圧ホースからインタンク用の細い耐圧ホースに変更する事にしました。そのホースが届くまでこの前の走行で気になった点を変更します。山道を走った際に半開け開度から長い直線を加速する際に速度が思うほど上がらなかったのでMJを165から170へ変更します。ついでに減速全閉エンブレ時にボコボコ言うのでPSを2-1/3から3-1/2回転に濃くしたら始動不良になりました。アイドルアジャスターで調整しても駄目そうです。過去の初代bb1だと冬場はMJ170のPS3-1/2辺りと記録にありましたが若干違うみたいです。真っ黒になってい ・・・
○ストレーナー交換QFSのストレーナーに交換するためにアダプターに残っている口金を外します。色が似てるので何処までカットして良いか判り難くて少々傷が入りましたがドレメルのカッターを使ってアダプターから口金の残骸を撤去しました。QFSストレーナーは測った様に口金の口径が同じでしたが飛び出た爪を戻してもやはり袋が邪魔で力を入れて押し込みきれず。これ以上力を加えると袋を破きそうだったのですがかっちり食い込んだところで止めておきました。走行中に外れないと良いけど(^_^;)。ネットで見かけてもしかしで口金のサイズが同じじゃないかと勘で選びましたがQFSストレーナーが使えて良かった。月末に別に購入した中 ・・・
○タンク改造雑な溶接痕を見てデリバリーパイプのアースポイントを使わずアース線を外部に接続する方法を考えました。純正のスイッチ式サーミスタではAcewellの可変抵抗値タイプの燃料計が使えないため燃料センサーを外して電源+線と同じやり方でアース線の取り出し口にします。元の形に削るのは面倒なので3mm厚のアルミ板を長方形に切って5mm厚のゴム板と組み合わせます。中央の純正アース線の固定はM5ネジを使っていますが導通用に使われている銅ワッシャーは近所のホームセンターではM6からしか売っていません。どうせ配線も全て作り直すためM6に変更する事にしました。また静電気防止に真ん中のデリバリーパイプにもアー ・・・
冬シーズンに入り、朝一でエンジンがセル一発で始動できないが、アクセルあおりながらやると5回目位で始動し、5秒程でアイドリングも安定するという症状が続いてます。 その後しばらく走りエンジン停止、1~2時間後位まではセル一発で始動できます。それ以上保管状態にすると、アクセルあおらないと始動できない状態に戻ります。 このような症状が続いていたので、色々自分でできる範囲で調査しておりました。 バッテリーは新品交換なので○、燃料ポンプ、作動音はしているので恐らく○、点火プラグ湿っていないし、真っ白、真っ黒でもないので○ 以前から気になっていたのは、ダイレクトイグニッションコイルの穴(プラグのターミナル部 ・・・
年末年始の時間を使いリザーブタンクの割れやらを発見していた冷却水廻り。 駆動系とかブレーキいじってるのに冷却水はショップに丸投げな不思議現生だけど、個人的にエア噛みとかヤバいのやらかしてたら動かさなければ良しな精神。エンジン廻り。冷却水は温度が一定以上になったら止まるのは知りつつも、やらかしてたのが分かる頃には傷口が大きく広がっていそうだから全てを丸投げる精神な気はしてる。 タンクとラジエーターキャップを交換してもらいにカワサキプラザへ。冷却水廻りいじるって分かってるのに大丈夫の言葉を信じて寄り道しつつ手土産にいつものを。 作業自体はサクッと終えてもらい、400ccの4発の電話が凄いことなん ・・・
引き続きR100Sの作業を進めます。車庫内を片付けてスペースを確保し、車体を引き出して効率良く進めて行きます。2台分の部品を洗浄し、ロッカーアームの当り面が良い物とプッシュロッドの端面が綺麗な物を選んで組みます。左バンクを組み、右バンクに取り掛かると新品ピストン・ピンにサークリップが綺麗に収まりません。ピストン・ピンのサークリップ溝の間隔がピストンの幅より狭い様です。このままでは組めないので諦めて取り外し、測定した所、0.4mm程ピストン・ピンのサークリップ間隔が短い様です。諦めて程度の良い中古品を組みました。不良品のピストン・ピンをどこで買った部品か調べたらwebikeで購入した純正部品でし ・・・