整備中バイクを倒してしまい、前左のウィンカーが折れてしまったので中華製純正タイプLEDウィンカーに交換してみる。F800Sは、いわゆる初期型。球切れ時、球切れ警告とともにハイフラ制御になる型。ECUの球切れ警告の電流閾値がだいたい133mA。純正タイプLEDウィンカーの消費電流が70mA(12V時)。つまり、抵抗で63mA以上負荷を足してあげれば、球切れ警告を出さずLEDデビュー出来、かつ、ディーラーに行かずにも済む(重要)。バッテリ電圧が12.5Vだったので、ざっくり計算して198ohm以下の抵抗をウィンカケーブル端にハンダ付けし、上記LEDウィンカーを接続すればOK。実際に使用した抵抗は、 ・・・
12Vで約70mA。ちなみに4V以上印加で発光。橙色LEDのVfが約2V。LEDウィンカーは、LEDが2個直列になっていると推測される。4V以上(発光領域)で印加電圧に対する電流が1次直線になるので、おそらく電流制限用に抵抗が直列に挿入されている(定電流ダイオードではない)。つまり、バッテリ(あるいは、レギュレータ出力)の電圧によりウィンカーの光度が変わる。
ウィンカー1個外し、代わりに可変抵抗を接続。ウィンカーを作動させ、球切れ警告が消えるまで可変抵抗の値を下げる。(抵抗値高いと球切れ警告が出る)その時の抵抗値をテスタで測定した。実測で94ohm。この時、バッテリが12.5Vだったので、ECUの球切れ判定の閾値は133mA程度？ウィンカーケーブル端での電圧は少し下がるかもしれないので閾値ももう少し低いかもしれない。
GIVIのトップケースを付けてみました。ケースはイベントで安く買った物。ステーは日本でオーダーしたら納期未定で、キャンセルされたので、オーストリアに頼みました。向こうも在庫が無いみたいでしたが、発送まで1か月ぐらいかかりましたが届きました。これでツーリングは楽になる。見た目は少し悪くなるけど、ツーリングではすごく便利。ジャケットしまったり、レインウェアーやお土産などなど。最初は抵抗ありましたが、１度付けるとやめられない。うちのクラブでも付けてる人が増えてます。
中華のHIDを付けてみたBMW対応のエラーが出ないやつ本当にエラーは出なかったです。明るさは夜までわかりません6000円ぐらいでした。2年も持ってくれればいいね(⌒▽⌒)
グリップが減っているので、他の方のブログで見た物で上からカバー。OHM DZ-TV40 収縮カバーグリップヒーター付いてるから、グリップ高いので片方400円ぐらい良い感じです。
LoライトをソーラムのHID@46Wに交換。明るさ十分。深夜の山道も安心。あとは耐久性に期待。あとオイルも交換。カストロールの部分合成油15W-50。可もなく不可もなくって感じ。28700kmで交換だから、約35000kmで次回交換かな。ちなみにオイルフィルターの形状が少し変わってた。ソケットレンチを新調するか、次はK＆Nのヤツにするか考えないと。最後に、タイヤもそろそろ。
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