5.0/5
アドレスV125に取り付けました。
通常バイクのナックルバイザーといえば、ハンドルバーに専用クランプを取り付けるタイプを思い浮かべます。
スクーターの場合ははを覆うように外装が付いているのでまた別の方法で固定する必要がありますね。
このナックルバイザーはヘッドライトのカウルに両面テープでカウルを貼り付けるタイプです。
ナックルバイザー自体は半透明の黒色をしています。
そのせいで両面テープが透けて見えて非常にダサいです。
黒以外の車体色以外では大概目立つと思います。
またフロントカウル全体がナックルバイザーで覆われてしまうため、せっかくの赤色の塗装が完全に隠れてしまいます。
フロントレッグシールドの色は赤なのに、フロントカウルは黒という非常に色の組み合わせ的にもダサいです。
透明な色の発売して欲しいですね。
このナックルバイザーですが取り外しは不可能です。
かなり強力な両面テープなので、貼り付けの際に貼り直す事も出来ないくらいです。
時間が経過して完全に固定されてしまった場合は、カウルやナックルバイザーの破損を覚悟で外す必要があります。
出来ればベンジンやアセトンで接着剤を溶かしながらやるといいですね。
恐らくナックルバイザー自体はくすんでしまうと思いますが。
見た目は非常にダサくなりますが効果はてきめんです。
夏の走行は薄いメッシュグローブをしています。
そこにカナブン等の虫が直撃すると非常に痛いです。
走行中にナックルバイザーに何かがあたる振動が結構感じられるため、かなりいろんなものが衝突していると思います。
また夏だけでなく本領発揮するのは冬です。
手元への冷たい風を遮ってくれるので最高です。
グリップヒーターと併用するとかなり快適です。
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