磐梯山ツーリング
- ■車種名
- SUZUKI Vストローム1050XT
- ■Myバイク
- 百式
百式が我が家に来て1週間。まだまだこのマシンに体が馴染んでいません。そこでちょっと肩慣らしのつもりで磐梯山方面の山岳ルートを走りに行ってきました。
5月15日土曜日の朝。
天気はすこぶる快晴、出かけるなら今日しかないでしょ、ってことでマシンをスタンバイ。
庭先にはルピナスの花が満開。
今年は冬の大雪で、昨秋から仕込みを入れていた花壇の草花たちは大きなダメージを受けた年でした。
天気はすこぶる快晴、出かけるなら今日しかないでしょ、ってことでマシンをスタンバイ。
庭先にはルピナスの花が満開。
今年は冬の大雪で、昨秋から仕込みを入れていた花壇の草花たちは大きなダメージを受けた年でした。
さて、良い風景を探しに、出かけてみますか。
まずは近所の行きつけのスタンドで給油。
俺をよく知る兄ちゃんが、
「きたきつねさん、今度バイク替えたんですね!あ、この「百」って、あのモビルスーツの百式のことじゃないですか」(他の店員さん、聞いててキョトーン・・)
いきなり当てにかかる兄ちゃん。かなり難易度が高いはずなのに。
「ふっふっふ。ご名答!さすがだねー!」などとヲタ話にも花が満開。
まずは近所の行きつけのスタンドで給油。
俺をよく知る兄ちゃんが、
「きたきつねさん、今度バイク替えたんですね!あ、この「百」って、あのモビルスーツの百式のことじゃないですか」(他の店員さん、聞いててキョトーン・・)
いきなり当てにかかる兄ちゃん。かなり難易度が高いはずなのに。
「ふっふっふ。ご名答!さすがだねー!」などとヲタ話にも花が満開。
日記のルートマップ上では高速道を移動したようなルートが書かれていますが、実際は国道49号線を新潟方面から会津方向へと走ってきました。
この間、快適に走ってきすぎて写真撮影すら忘れる有様。
移動区間をかなり端折ってしまいますが、磐梯山の眺めが抜群のゴールドラインを走行。
このルートは適度な勾配とカーブが連続する、山岳派ライダーにとって聖地とも呼べるルート。
次々と対向するライダー達に遭遇。
この間、快適に走ってきすぎて写真撮影すら忘れる有様。
移動区間をかなり端折ってしまいますが、磐梯山の眺めが抜群のゴールドラインを走行。
このルートは適度な勾配とカーブが連続する、山岳派ライダーにとって聖地とも呼べるルート。
次々と対向するライダー達に遭遇。
ゴールドラインは、所々から磐梯山の山頂が見えており、その都度足を止めて風景を楽しんでいました。
その横を、結構なスピードに乗せて次々と駆け抜けていくライダー達。こんな風景を楽しまないなんて、もったいないなあ。
その横を、結構なスピードに乗せて次々と駆け抜けていくライダー達。こんな風景を楽しまないなんて、もったいないなあ。
ゴールドラインを下っていくと、国道459号線へ出ました。
そう言えば、以前のお話しできつ姉ェが459号線を山都方面から新潟県方向へ移動するのに使っていましたよ。こっち(裏磐梯)の方まで伸びていたんだっけ。
そこから県道2号線へ曲がると、桧原湖の見事な眺めが楽しめる場所へとやってきます。
そう言えば、以前のお話しできつ姉ェが459号線を山都方面から新潟県方向へ移動するのに使っていましたよ。こっち(裏磐梯)の方まで伸びていたんだっけ。
そこから県道2号線へ曲がると、桧原湖の見事な眺めが楽しめる場所へとやってきます。
道はそのまま「西吾妻スカイバレー」と呼ばれる山岳ルートになり、西吾妻山でしょうか、遠くに雪を頂いた峰が連なります。
そしてそこからは、天元台高原に進む間のこれでもか、と言うほどの連続コーナーが登場します。
そしてそこからは、天元台高原に進む間のこれでもか、と言うほどの連続コーナーが登場します。
「七曲がり」の見事なヘアピンコーナー。峠マニアには垂涎モノではないでしょうか。
しかし、百式にまだ慣れていない俺は何速で突っ込めばいいか、どこまで寝かせていいか、見極めが付かずギクシャク。
まあ、あれこれ考えるより、実戦経験を積んで慣れるしかないですね。
しかし、百式にまだ慣れていない俺は何速で突っ込めばいいか、どこまで寝かせていいか、見極めが付かずギクシャク。
まあ、あれこれ考えるより、実戦経験を積んで慣れるしかないですね。
天元台の峠を下りてくると、眼下に細長い湖のような風景が見えてきました。
その眺めがとても良かったので、マシンを停めてパシャリ。
で、後日この湖の名前を調べてみましたが・・無い?書いてない?グーグルマップにも、ツーリングマップルにも。あんなに大きな湖だというのに。
これは、ちょっとしたミステリーですね。
その眺めがとても良かったので、マシンを停めてパシャリ。
で、後日この湖の名前を調べてみましたが・・無い?書いてない?グーグルマップにも、ツーリングマップルにも。あんなに大きな湖だというのに。
これは、ちょっとしたミステリーですね。
小野川温泉は泉質が良く、日帰り入浴施設も整備されているのでひとっ風呂浴びていきたい気分でしたが、どうもこのコロナ禍のさなか、旅人ウェルカムな雰囲気ではないようでしたので、誰も来ない高台でぼっち昼食です。
昼食後は米沢へ降り、そこから国道113号線を飯豊、小国、そして新潟県関川村と移動。
マップで大きく見ると、飯豊山系をぐるりと一周するようなルートを楽しんで来ました。
その大部分が峠道みたいな感じで、走り応え十分なツーリング。これで、百式のコントロールにいくらか慣れてきたかな。
というところで、おしまいです。
マップで大きく見ると、飯豊山系をぐるりと一周するようなルートを楽しんで来ました。
その大部分が峠道みたいな感じで、走り応え十分なツーリング。これで、百式のコントロールにいくらか慣れてきたかな。
というところで、おしまいです。
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