龍伝説の龍角寺&桜の名所へ/北総ツーリング
- ■車種名
- HONDA CB400スーパーフォア
- ■Myバイク
- CB400SF-V2
四月も上旬、関東では一斉に桜の見ごろを迎えました。
県内で気になるスポットは、樹齢300年を越える「吉高の大桜」です。
すると、ウェビ日記によると印西市のお寺で 秘仏のご開帳という情報が!
そこで、仏像と桜巡りをすることにしました(2019.04.06)
県内で気になるスポットは、樹齢300年を越える「吉高の大桜」です。
すると、ウェビ日記によると印西市のお寺で 秘仏のご開帳という情報が!
そこで、仏像と桜巡りをすることにしました(2019.04.06)
まずは印西市の吉高の大桜へ向かいます。
そして千葉市街を抜け 印旛沼にやって来ました。
広々した風景の中、のんびり走っていると前方に菜の花畑が、
ここで一休みしよう、
時刻は8時40分、KJCメンバーは9時10分頃 龍角寺に立ち寄る予定、
ちょっと のんびりし過ぎたので、まずは寺へ向かうことにします。
そして千葉市街を抜け 印旛沼にやって来ました。
広々した風景の中、のんびり走っていると前方に菜の花畑が、
ここで一休みしよう、
時刻は8時40分、KJCメンバーは9時10分頃 龍角寺に立ち寄る予定、
ちょっと のんびりし過ぎたので、まずは寺へ向かうことにします。
場所は以前来たことがあるものの、分かりづらいのでナビに誘導してもらいます。
そして観光スポット・房総の村を過ぎ、路地を行くと ようやく龍角寺に到着です。
正面に小さなお堂が見える。だが参拝客は誰もおらず、とりあえず中を覗いてみました。
すると中では数人の方々がご開帳の準備中です。
年配の方、「9時半から中に上がってご覧になれますから、少しお待ちください」とのこと、
そして観光スポット・房総の村を過ぎ、路地を行くと ようやく龍角寺に到着です。
正面に小さなお堂が見える。だが参拝客は誰もおらず、とりあえず中を覗いてみました。
すると中では数人の方々がご開帳の準備中です。
年配の方、「9時半から中に上がってご覧になれますから、少しお待ちください」とのこと、
境内を散歩していると、遠くからバイクのエンジン音が、
2スト・4スト・シングル・マルチ、まるで混声合唱団 静かな村に響き渡ります。
それはKJCメンバーの方々、皆さんにお会いするのは しばらくぶり、心和むひとときが過ごせました。
2スト・4スト・シングル・マルチ、まるで混声合唱団 静かな村に響き渡ります。
それはKJCメンバーの方々、皆さんにお会いするのは しばらくぶり、心和むひとときが過ごせました。
そしてお堂へ行くと、「どうぞお上がりください、解説しますので・・・」と年配の方、
正面に鎮座するは秘仏・薬師如来坐像、高さ91cm 黒光りした立派なものです。
これは木造ではなく銅製の仏像彫刻らしい、当時の技術はかなり進んでいたようです。
元は金メッキでピカピカ輝いていたのかも、
そして「龍伝説の謎」についても解説いただきました。
雨を降らせ、日照りに苦しむ農民を救ったという小龍の悲しい結末、全員合掌!
正面に鎮座するは秘仏・薬師如来坐像、高さ91cm 黒光りした立派なものです。
これは木造ではなく銅製の仏像彫刻らしい、当時の技術はかなり進んでいたようです。
元は金メッキでピカピカ輝いていたのかも、
そして「龍伝説の謎」についても解説いただきました。
雨を降らせ、日照りに苦しむ農民を救ったという小龍の悲しい結末、全員合掌!
次に近くの古墳へ行くというので、そこまで ご一緒させていただきました。
総台数8台、右へ左へ蛇行を繰り返し まるでカルガモ軍団さながら、
そして これが日本一という岩屋古墳、頂上は眺望抜群です。
係の人が詳しく解説してくれました(ボランティアガイドさんかな?)
この辺りには古墳が多いのは、物資の運搬に便利な印旛沼の存在にあるようです。
総台数8台、右へ左へ蛇行を繰り返し まるでカルガモ軍団さながら、
そして これが日本一という岩屋古墳、頂上は眺望抜群です。
係の人が詳しく解説してくれました(ボランティアガイドさんかな?)
この辺りには古墳が多いのは、物資の運搬に便利な印旛沼の存在にあるようです。
ここで皆さんとお別れ、どうもお世話になりました。
そして念願の吉高の大桜、情報によると5分咲きとのこと、
ならば今回は断念して、同じ市内の小林牧場へ向かうことにしました。
走るは利根水郷ライン、利根川の川風を浴び とても気持ちのいいドライブウェイです。
そして途中 左折すると そこが小林牧場、
牧場へと続く700mのアプローチロードには、 見事な桜並木が続いています。
そして念願の吉高の大桜、情報によると5分咲きとのこと、
ならば今回は断念して、同じ市内の小林牧場へ向かうことにしました。
走るは利根水郷ライン、利根川の川風を浴び とても気持ちのいいドライブウェイです。
そして途中 左折すると そこが小林牧場、
牧場へと続く700mのアプローチロードには、 見事な桜並木が続いています。
聞くところによると、ここは競走馬の育成やトレーニングをする牧場らしい。
桜まつりは、4/6(土)と4/7(日)の2日間行われます。
ずらり並ぶ屋台、沿道を埋め尽くす350本の桜、多くの人が花見を楽しんでいました。
桜まつりは、4/6(土)と4/7(日)の2日間行われます。
ずらり並ぶ屋台、沿道を埋め尽くす350本の桜、多くの人が花見を楽しんでいました。
次に小見川の城山公園へ向かいます。
利根水郷ラインへ戻り、利根川沿いに東へとバイクを走らせました。
ここは堤防の上を走る見晴らしのいい絶景ロード、川風を浴びクルージングを続けます。
左手の河川敷を見ると菜の花が延々と植えられている。
ではここで一休み、土手に寝ころびコーヒータイム、春の日差しは暖かく眠ってしまいそうです。
利根水郷ラインへ戻り、利根川沿いに東へとバイクを走らせました。
ここは堤防の上を走る見晴らしのいい絶景ロード、川風を浴びクルージングを続けます。
左手の河川敷を見ると菜の花が延々と植えられている。
ではここで一休み、土手に寝ころびコーヒータイム、春の日差しは暖かく眠ってしまいそうです。
そして東関道の下をくぐれば、小見川の町に入りました。
看板に従い路地を行くと、城山公園の前に到着です。
だが、桜まつりのため通行止めに!
すると係員が「駐車場は遠いのでバイクはここに停めてもいいですよ」と、ご親切に感謝します。
ここは公園の入口、遊歩道を歩いて行くと 「赤橋」が架かっている、何んとも風流!
看板に従い路地を行くと、城山公園の前に到着です。
だが、桜まつりのため通行止めに!
すると係員が「駐車場は遠いのでバイクはここに停めてもいいですよ」と、ご親切に感謝します。
ここは公園の入口、遊歩道を歩いて行くと 「赤橋」が架かっている、何んとも風流!
この公園は道路を挟んで東西に分かれている。
早速行ってみると、鮮やかな菜の花が咲いていました。
桜と菜の花の美しい光景に、皆さんしきりにシャッターボタンを押しています。
ここではソメイヨシノとシダレザクラなどが、約1000本もあるというから見事なものです。
夕刻からは1000個のボンボリが灯され、夜桜が楽しめるといいます。
早速行ってみると、鮮やかな菜の花が咲いていました。
桜と菜の花の美しい光景に、皆さんしきりにシャッターボタンを押しています。
ここではソメイヨシノとシダレザクラなどが、約1000本もあるというから見事なものです。
夕刻からは1000個のボンボリが灯され、夜桜が楽しめるといいます。
係員によると、ここはツツジの名所でもあるらしい、
5月上旬には4000本のツツジが山一帯に咲くというので、そのころ再訪したいものです。
そしてバイクのところへ戻ると、「桜まつりはどうでしたが?」と話しかけてきます。
腕章を見ると、交通安全協会と書いてある。
どうやら町をあげて桜祭りを開催しているようです、どうもご苦労様です。
5月上旬には4000本のツツジが山一帯に咲くというので、そのころ再訪したいものです。
そしてバイクのところへ戻ると、「桜まつりはどうでしたが?」と話しかけてきます。
腕章を見ると、交通安全協会と書いてある。
どうやら町をあげて桜祭りを開催しているようです、どうもご苦労様です。
それでは次に、旭市の袋公園へ行ってみます。
幹線道路は無いので、県道を乗り継いで行くことにしました。
この辺り一帯は北総台地、ここも米どころです。
のどかな風景を眺めながら しばらく走ると、袋公園に到着しました。
幹線道路は無いので、県道を乗り継いで行くことにしました。
この辺り一帯は北総台地、ここも米どころです。
のどかな風景を眺めながら しばらく走ると、袋公園に到着しました。
ここは旭市 随一の桜の名所、目の前に芝生広場が広がとても開放的です。
公園を桜並木が取り囲んでいる、皆さんシートやテントで花見をなさっていました。
桜まつりでは、「スーパーボールすくい」や「ターゲットゲーム」などの子供ゲーム大会が行われます。
大人の皆さんには「ミスあさひ」の撮影会、これはいい企画だ、
そのほか、チアダンスやフラダンスなど盛りだくさんです。
公園を桜並木が取り囲んでいる、皆さんシートやテントで花見をなさっていました。
桜まつりでは、「スーパーボールすくい」や「ターゲットゲーム」などの子供ゲーム大会が行われます。
大人の皆さんには「ミスあさひ」の撮影会、これはいい企画だ、
そのほか、チアダンスやフラダンスなど盛りだくさんです。
では、公園を ひとまわりしてみようか、
公園の周囲は桜のトンネルになっている、約500本もあるといいます。
花見をしつつウォーキング、普段の運動不足を解消です。
まだ7分咲きとはいうものの、十分楽しめました。
公園の周囲は桜のトンネルになっている、約500本もあるといいます。
花見をしつつウォーキング、普段の運動不足を解消です。
まだ7分咲きとはいうものの、十分楽しめました。
126号線・東金街道を西へ10kmほど走ると、八日市場の町です。
そこに「天神山公園」と標識が出ていました。
ここも桜の名所なので、ちょっと立ち寄ってみます。
路地を進むとそこは駐車場、車が十数台ほどで静かな公園です。
そこに「天神山公園」と標識が出ていました。
ここも桜の名所なので、ちょっと立ち寄ってみます。
路地を進むとそこは駐車場、車が十数台ほどで静かな公園です。
ここは海抜46m、木造のらせん階段を登ると街並みが一望、
その向こうには九十九里浜も見渡せ、なかなかの眺めです。
また、この近くには「黄門桜」があるといいます。
水戸黄門様の来訪記念に植えられたという老木らしい。
樹齢300年、幹まわり5mというヤマザクラ、これは次回の楽しみにします。
その向こうには九十九里浜も見渡せ、なかなかの眺めです。
また、この近くには「黄門桜」があるといいます。
水戸黄門様の来訪記念に植えられたという老木らしい。
樹齢300年、幹まわり5mというヤマザクラ、これは次回の楽しみにします。
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