さん

ステータス

日記投稿件数
717件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

伊豆半島マーガレットライン/ループ橋と絶景石廊崎へ

ツーリング期間
2011年11月23日 ~ 2011年11月24日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
240km

ある年の勤労感謝の日、翌日の公休と合わせ連休になりました。
天気も良さそうなので、暇な私は伊豆へツーリングをすることにしました。

伊豆といえば温泉、その中でも 熱川(あたがわ)温泉」は太田道灌が発見したとされる歴史ある名湯です。
そこで宿を探すと、国民宿舎・熱川荘に空きが見つかったので早速予約しました。

では、買ったばかりのシートバックに着替えやカメラ等を積み込み、イザ出発です。
コースは、箱根ー熱川温泉ー石廊崎ー沼津と伊豆半島の絶景を巡ります。
これは7年前につづったツーリング日記です (2011.11.23)

一日目 箱根から熱川温泉へ・・・

朝から晴れ渡り素晴らしい天気に恵まれました。
昨夜準備したツーリングバッグを積み込み、午前8時 自宅をあとにしました。

今日は祝日、首都高は箱崎で渋滞が発生、クラッチを握る左手が痛くなります。
その先は順調に流れ、東名高速を100km/hでクルージングします。

そして定番の海老名SAで一休みし、「小田原厚木道路」へ乗り継ぎました。
ふと右手をみると、なんと冠雪の富士山が顔を出しているではないか! じつに美しい姿です。

そして小田原から箱根新道を一気に駆け上がり芦ノ湖へやって来ました。
今日は快晴、水は青く富士山も見られ風光明媚、ここでしか見られない景色です。

その先は、いよいよ伊豆半島に入ります。
まず伊豆スカイライン経由で「天城ループ橋」へ向かいます。

芦ノ湖からは東海道(1号線)を行きます。
すると、いきなり登り勾配のヘアピンカープがお出ましです。
車体を倒しこみコーナリングを続けるとそこは箱根峠です。
「道の駅・箱根峠」からは眼下に芦ノ湖が一望、ここでコーヒータイムです。

そこからは、熱海箱根峠線(20号線)を南へと走ります。
くねくね走り、湯河原峠と十石峠を越えると、熱海峠に到着です。
ここから「伊豆スカイラン」はスタートします。

伊豆の尾根を縫うように走る絶景ドライブウェイです。
路面も良好、快適にクルージングを続けると、冷川(ひえかわ)インターに到着です。

ここからは県道(59号線)で、湯ヶ島温泉を目指します。
道幅は狭くなり林道のような道です、荒れたところがあるものの全舗装道路です。
対向車も無く山奥といった感じで、心細くなります。そして疲れたのでバイクを止めしばし休憩にします。

更に県道を進むと荒れた下り坂、これは難所 バイクを倒さないよう慎重に走ります。
そして、ようやく湯ヶ島温泉に到着、ほっと一息です。

ここからは天城街道(414号線)を天城峠方面へ走ります。
さすが国道、道幅も広く快適に走れます。

天城峠に近づくと道路は大きく蛇行、バイクには楽しいコーナリングが楽しめます。
その先は有名な「浄蓮の滝」があります。
ここは前回立ち寄ったのでパスして 先へとバイクを走らせます。

天城街道を南へ向け走ると、道の駅「天城越え」が見えてきました。
ではここで遅い昼食にします。
見ると皆さん、そばを食べています。それでは私もそれをいただくことにしました。
生わさびのまろやかな辛さと、そばは相性抜群です。

道の駅を出ると、天城街道は登り坂に差しかがりました。
この先は天城峠です。
ここから大きくカーブするワインディングが始まります。
路面状況は良好、車体を倒してコーナリング、バイクの走りが楽しめました。

すると「新天城トンネル」の入口が見えてきました。
これまでは「旧天城トンネル」で、道幅が狭く対向車が来ると譲り合いです。
今は立派なトンネルになり、難なく峠越えが可能になりました。

天城峠を過ぎると、河津七滝(かわづななだる)ループ橋はあります。
一気に46mも降下して、崖下の道路へとつながります。
直径80m バイクを倒したまま2回転、緊張と面白さで複雑な気分!
景色だけが流れ、まるで遊園地感覚です。

そして河津川に沿って南下すると、海が見えてきました。
ここからは海岸線を走り、今日の宿へ向かいます。

雲が多くなり相模湾は鉛色、残念な景色です。
この辺りの海は入り組んでおり、道路もそれに合わせ蛇行しています。
ひらりひらりとバイクを走らせると、熱川温泉に到着しました。

駅前に行くと、眼下に温泉街が見えます、至る所から湯気がもくもくと立ち昇り、温泉情緒が感じられます。
宿は「国民宿舎・熱川荘」、敷地内にも温泉が湧き出し湯煙に包まれます。

ロビーへ行くと、美人女将が出迎えてくれます。
言葉遣いも優しく、笑顔に癒されます。

部屋は広々した和室、かなり古い建物ですが良く清掃されていました。
ここは高台に建つ旅館、窓から温泉街と相模湾の大海原が見え眺望抜群です。

まずは名湯熱川の湯へ入ってみます。
大浴場には源泉が ざわざわあふれ出しています。
透き通ったきれいな湯で、すべすべする気持ちのいい温泉でした。

夕食は大広間でいただきます。
今日はおばちゃんたちの女子会?、いやママ友かな?とても賑やかです。
ご夫婦や一人旅の男性もおられ、人それぞれといった感じです。

豪華な料理ではないが、地元の魚を中心にした手料理が並びます。
熱燗もいただき、ほろ酔いです。

2日目 最南端・石廊崎から絶景の西伊豆へ・・・

昨日は午後から曇りでしたが、一夜明け快晴になりました。
今日のコースは、南伊豆から西伊豆へと、起伏のとんだワインディングロードと走ります。
晴天の下、駿河湾と富士山の絶景が期待できます。

午前10時、宿をチェックアウトして まずは下田へとバイクを走らせます。
左手は相模湾、朝の光を浴びキラキラ輝いています。

海風を浴びしばらくクルージングすると、下田の街に入りました。
ここには「道の駅・開国下田みなと」があるので、一休みします。
目の前は下田漁港なので、新鮮な魚がいただけるとあって多くの観光客で賑わっていました。
昼にはまだ早いので館内をぶらぶら見てまわり、コーヒータイムにします。

下田から10kmほど走ると、南伊豆町に入りました。
この辺りは海も青く澄んできれい、思わずバイクを止めてしまいました。
この山の向こう側は「弓ヶ浜」です。
弓形に弧を描く海岸は、その美しさから「日本渚100選」に指定されています。

ここからは県道(16号線)で、海辺を走ります。
ここは崖の上、眼下に海を臨み軽快な走りが楽しめます。

すると「アロエセンター」が見えてきました。ここではアロエの加工品製造と販売をしています。
寒さに弱いキダチアロエも、温暖な南伊豆では露地栽培をしています。

アロエは「医者いらず」、効能抜群らしい。何に効くのかよく分からないが。
かのクレオパトラは、美貌維持のために化粧水にして愛用していたらしい。
売店で「キダチアロエ100%」の粉末がいただけます。
しかし口が曲がるほど苦い!口直しにアロエソフトが売っている、なかなか商売上手です。

その先は、いよいよ伊豆半島の最南端・石廊崎(いろうざき)に到着です。
駐車場から崖の上を歩くと、断崖絶壁に「石廊崎灯台」はあります。
ここは高さ100m、よくもこんな険しいところに造ったものです。
石廊崎の周辺は岩礁が多く、150年に渡り船舶の航行を見守っています。

石廊崎灯台を出発して トンネルを抜けると、そこは「奥石廊崎」です。
しかし風が強い!ここには何度も来たが毎回強風、何でだろう?

そこには景勝地「あいあい岬展望所」がありました。
断崖と太平洋の織り成す絶景が見られます。
駐車場も設けられているので、観光バスも立ち寄っていました。

おおっと、風でバイクが倒れそうだ! さっさと退散します。
しかし、時々突風が吹きバイクが流されます。恐ろしい!前傾姿勢で必死に走ります。

その先は「国道136号線」、風も治まり のんびりと西伊豆を目指します。
曲がりくねった道をしばらく走りると、妻良港(めらこう)が見えてきました。

そこからは、いよいよ「マーガレットライン」の始まりです。
かつて、この辺りは断崖絶壁で交通の難所でした。

今から48年前(昭和45年)、仲間と一泊で伊豆一周ツーリングをしました
(写真は当時乗っていたヤマハR1です)
道幅は車1台分で砂利のデコボコ道、顔は埃だらけ まるでガングロです。
対向車が来ると、退避スペースで待つ難所でした。

その後、有料道路「南伊豆道路」が開通し、交通困難は解消されました。
現在は無料開放され、日本一のマーガレット産地だったので、「マーガレットライン」と呼ばれています。

道路はやや内陸を走り、適度なコーナーが次々現れるワインディングロードが続きます。
眺望は望めませんが、バイクの醍醐味が楽しめます。

しばらくコーナリングを楽しむと、前方に「夕日ヶ丘展望広場」が見えてきました。
ここは絶景スポット、休憩を兼ね立ち寄ります。
小高い丘になっており、目の前に断崖と駿河湾の大海原が一望です

広場には5匹の猿の像があります。
どうやら、5匹の猿 = 五猿・・・つまり「ご縁」と、こじつけたようです。
名称は「五猿 ご縁の像」、一緒に写真を撮ると良いご縁に恵まれるといいます。

しかし、風が強くなってきました。気温も下がってきたので、先を急ぎます。
「夕日ヶ丘」から5kmほど走ると、マーガレットラインの終点・雲見温泉(くもみおんせん)に到着です。

ここからは、国道(136号線)を駿河湾沿いに走り、沼津を目指します。
この道路は松崎町に入ると、「富士見彫刻ライン」と呼ばれています。
道路沿いに21体もの彫刻が見られます。これは地元の彫刻家の作品を展示したものだといいます。

そこからは、駿河湾越しに富士山が見られました。まさに絶景です。
冠雪の富士山と青い海、美しい景色に感動です。

そして土肥(とい)の街を右折して「土肥峠」にやって来ました。
ここからは、快適ロード「西伊豆スカイライン」を走ります。

山の尾根を走るため、ここも来るたび風が強く走行に要注意です。
でも存分にバイクの走りが楽しめました。

そして修善寺温泉と長岡温泉を走り抜け、沼津に到着しました。
沼津ICに近づくと、正面に富士山が現れました。
どうやら、お別れの挨拶に来たようだ、名残惜しいが これで見納めです。

道路脇には干物屋が数軒並んでいました。
沼津の「シラス」は大きく艶があり絶品です。
ここは前回も買った店、おやじさんが保冷材で荷造りしてくれました。

時刻は午後3時、では東名高速で家路につきます。
御殿場ー厚木と走り抜け、いつもの海老名SAで一休みです。
では、首都高が混む前に通過したく、家まで一気走りです。そして銀座で渋滞するも無事帰宅しました。

今回は東伊豆の名湯熱川温泉を満喫できました。
天城ではグルグルと2回転するループ橋の不思議な感覚が体験できました。
そして西伊豆は風光明媚、美しい富士山も顔を出し満足の伊豆ツーリングになりました。
おしまい

コメント(全34件)

おっぺけさん
ヤマハのR1、渋い!

昭和45年当時だと、砂利道は当たり前の時代ですね、
実家前の道路が当時は砂利道でした。。

このころからバイクに乗っていたとは、大先輩っすね(^^)

伊豆も、ゆっくりと堪能するなら
泊りですねー♪
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鉄壁さん
こんにちは
R1カッコイイ・・・浜松のコミュニケーションプラザで実車を
拝見しましたが、綺麗なバイクでした
僕の生まれる前からバイクの乗られてるんですね(*´ω`*)
伊豆の景色を堪能しつつのツーリング。いつかやってみたいです
ね~関東方面にツーリングで行くなら泊りですかね
  • (0)
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ジッポーさん
杉さん こんにちは。

今から7才も若かった頃のツーレポ拝読。
下田の道の駅では、黒船で湾内周回した記憶があります。
結構揺れるので少し酔いました。
エサを持ってバンザイしてるとカモメが翔びながらさらっていきます。

松崎には友人の付き合いで磯釣りに。
釣りしなくとも宿泊に釣り宿もアリですよ。
どなたかが釣った魚のお裾分けで腹一杯になりました。
朝早いのが難点ですが、何とかなります。

西伊豆スカはいまだ明るいうちに走ったことないんですよ。
今度絶対行かなければ。
絶景ですよね。「おーい、誰かー!」のCMみたいに叫んでみたい。

伊豆一周は日帰りでしたことありますが一泊したほうが楽しめますね。
沼津市内に着いたときはグッタリで、日帰り湯で夕飯がてら
仮眠して起きたら何と22時。
お陰で東名はガラガラでしたけど。
日記読んで今年も行きたくなりました。
  • (0)
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シェフさん
幼い時にマーガレットラインが出来てから雲見に海水浴に民宿に泊まりました!去年、きなこサン達と周った時もこんなにカーブがきつかったかな?って思いながら走りました! 昨日、運転の練習で温泉立ち寄りドライブ行ってきましたよ
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まりこいさん
杉さんこんにちはです(^-^)
私も伊豆一周してみたいと思いつつもなかなか時間が取れず・・・(´・ω・`)
初日はあいにくの天気でしたが
2日目に駿河湾越しの富士山が拝めて羨ましいかぎりです!
昭和45年・・・私の生まれた年です。
その頃からバイクに乗られていたのですね♪
若輩者の私ですがこれからも宜しくお願い致しますm(_ _)m
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麺屋家元さん
こんにちは!
伊豆は個人的には、バイクツーリングの聖地?と思ってます。まぁ静岡県がほぼ全域そうかもしれませんが(笑)
過去に何度も走ってて、富士山が見えると不思議に安心したりしますね。

※箱根は走りの聖地でした^^;
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杉さん
おっぺけさん こんにちは
ヤマハのR1は350ccで、当時は大排気量だったんですよ。
昭和42年に上野の中古車街で、スズキT20(250cc)を買いましてね、蔵王ツーツーリグしたり2年ほど乗りました。
ところがエンジンから異音が発生してしまい、このヤマハR1を購入した次第です。
当時は砂利道が多かったですね。日本に来たアメリカ人が言っていました。「日本には道路予定地ばかりだ」ですって。
毎日砂利道を走っていたので運転テクニックはモトクロスライダー並みになりました(笑)
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杉さん
鉄壁さん こんにちは
当時はメグロとか実用車ばかりでした。
するとホンダからドリームスーパースポーツCB72(250)が発売され、斬新なスタイルに世間は沸き立ちます。
そしてヤマハはYDS1(250)を発表し、その後排気量アップしたR1が発売されました。
もうたまらない、金がないので中古で購入しました。16歳の少年は得意げに乗りまわしていました。
4月にはヤマハコミュニケーションプラザへ行くつもりです。そこでR1にご対面、これはワクワク感がたまりません。
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杉さん
ジッポーさん こんにちは
そうなんです、あれから7年 高齢になると老いが加速しているように思えます。
不老不死の仙人になりたい気分です(笑)
伊豆には釣りのスポットがたくさんあるようですね。以前下田のホテルで、年配のライダーと一緒になりました。
その方は奥さん先立たれ一人暮らし。そこで好きな釣りをしなからツーリングを楽しまれていました。
西伊豆スカは是非昼間に走って下さいね、ときどき駿河湾の眺望も楽しめますよ。
そして東伊豆道路も大きくカーブしてバイクの走りが楽しめました。
伊豆は景色良し、温泉良し、海産物も良し、またどこかで一泊してのんびりとツーリングするつもりです。
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杉さん
シェフさん こんにちは
伊豆半島は東、南、西と趣が異なりそれぞれ楽しめました。
特に南伊豆の海はきれいですよね、ゆっくり眺めていたかったのですが、風が強く景色どころではありませんでした。
雲見は民宿がたくさんありますよね、私もいつか泊まってみたい温泉地です。
以前、下田にある了仙寺へ行ましたら売店の店主が、「夏になると下田に客が来なくなるので、西伊豆で民宿をやります」とのことでした。
おいしい魚と温泉、いいですね。でも伊豆は高速道路が無いので渋滞が気になります。
  • (0)
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杉さん
まりこいさん こんにちは
伊豆は手ごろなツーリングコースですので、よく出かけていますよ。
妻と行くときは、熱海か伊豆高原、南伊豆の弓ヶ浜辺りに泊まって海鮮料理を食べまくりです。
一人で行くときは当然バイクで行きますよ。
西伊豆の絶景を眺めながら風を切って走れば、気分は少年です。
今回は西伊豆で、駿河湾越しに富士山が見られました。まさに絶景、バイクを止めまったりと眺めていました。
昭和42年に自動二輪の免許をとり、そのときスズキの250を購入してツーリングしていました。
今でもバイク大好き人間です。いつか一緒に走りましょうね。
  • (1)
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杉さん
麺屋家元さん こんにちは
私も箱根・伊豆は好きなところでしてツーリングの聖地だと思っています。
箱根は芦ノ湖と富士山の絶景が見られますものね。
そして峠越えはワインディング、バイクのだいご味が味わえました。
そして大観山と十石峠には各地からライダーが集まり気軽に話が出来るのも楽しみのひとつです。
そして静岡県はオートバイ発祥の地、ホンダ・ヤマハ・スズキなどが勢ぞろいです。
今年はホンダとヤマハへ行きたいと思っています。実現した際には日記でご報告いたします。
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くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんばんは。
昔も今、伊豆はツーリングの定番ですね(^.^)
海の影響か温暖な気候といくつもの峠道がバイク乗りにはたまらない魅力ですよね(^.^)
私が伊豆を走ることはないと思うので、杉さんやウェビ友の皆さんの日記で追体験させていただいてます(^.^)
  • (0)
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SARAH沙羅(代)さん
こんばんわっあたしです^^

あたしは昭和45年だとまだいませ~ん^^

伊豆の方も行ってみたいです~
あっ伊豆はもうかなり暖かいかしらn
  • (0)
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Refさん
杉さん、はじめまして宜しくお願いいたします。
身近な場所も、杉さんの手にかかると素晴らしいツーリングコースになりますね!!
河津の桜も見頃で、今週末は天候も良く、沢山の観光客が訪れるのではないでしょうか。我が家近くの小田厚からも沢山の爆音が聞こえてきそうです。
  • (0)
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
ヤマハR1...3億円事件のバイクですね(*^^*)全国のR1が調べられたそうです。

私はR1の後継モデルで全て新設計されたワークスレーサーの母体となったRX350に乗って高校をバイク通学してました(^^;...それが許された良い時代でした。 1519900668116M.jpg
  • (0)
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
アロエは皮を剥いて、あのヌルヌルを火傷や傷に塗ります。
治りが早いんですよ。
ヨーグルトに入れて食べるのもいいかも?(笑)
こちらでは花が咲きませんが、伊豆では沢山咲くそうですね。
まだ、実物を見た事がありません。(汗)
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杉さん
ター坊さん こんばんは
一泊してのんびり伊豆半島を一周してきました。
房総半島より小さいものの、切り立った断崖が見られる西伊豆の景色は何度行っても感動ものです。
駿河湾の沖合には富士山の姿が、あまりの美しさに見惚れバイクを止めてしました。
伊豆半島は火山で隆起したものらしいです。起伏にとんだ地形で峠やワインディングの宝庫、ツーリングには絶好のコースです。
テレビニュースでは、河津桜も見ごろを迎えたいいます。沖合を流れる黒潮の恩恵を受け温暖な気候と水産物に恵まれています。ター坊さんもいつの日かいらして下さいね。
  • (0)
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杉さん
SARAH沙羅さん こんばんは
昭和45年、私は高校3年生で青春を謳歌していました。
それまで交通の手段は自電車、ところが家は山に上、どこへ行くにも坂道に悩まされます。
部活で帰り道は田舎なので街灯も無く真っ暗、しかも長い登り坂なので自転車を押してとぼとぼ歩きます。
すると、車が土ぼこりを舞い上げ抜き去って行きます。黒い学生服のしわに埃が積ります。みじめに思えてなりません。
そして手にいれたオートバイ、アクセルを軽く捻るだけで坂道も猛スピードで駆け抜けます。これぞ文明の利器、オートバイの魅力に惚れ込んだ青春時代でした。いやいや今もバイクで青春していますよ。
  • (0)
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杉さん
Refereeさん どうも初めまして
コメントどうもありがとうございます。
千葉から比較的近場で、温泉と料理、そして景色も楽しめるところといえば、箱根・伊豆半島ですね。
これから桜のシーズン、伊豆にも桜の名所がたくさんありますので、花見ツーリングをしたいところです。以前行った、大室山や伊豆高原なども満開で見事でした。
その時泊まった下田のペンションの風呂は温泉でした。聞くところによると、下田では蓮台寺源泉を引いているといいます。すべすべするとても気持ちが良かったのでまた泊まりに行きたいと思っています。
どうぞこれからも宜しくお願いいたします。
  • (0)
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杉さん
チバアヒルさん こんばんは
3億円事件に使われたのは、ヤマハR1だったとは知りませんです。
しかし巧妙な手口というか、華麗な手口というか、手慣れた行動点に関心してしまいました。
写真添付ありがとうございます。当時私もRD350のカタログは見ていましたよ。スズキより熟成されたエンジンで信頼性は抜群でしたね。
私の高校では免許取得はOKですが、バイク通学は禁止でした。バスと電車では待ち時間もあり時間を要すので、密かにバイクで通っていました。
バイクはスズキT20(250)、その後はヤマハR1でした。今でも高校はバイク禁止なんでしょうね。禁止して事なき主義より教育と思いますね。
  • (1)
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杉さん
キムさん こんばんは
伊豆は千葉と違って観光化され見どころ満載ですね。景色もいいので気持ちよく走ってツーリングが出来ました。
以前、下田の爪木崎へ行きましたら、アロエの群生がありまして赤い花が咲いていました。
キムさんは花の達人なのに花は見たことがないとは、これ如何に。
爪木崎も見事ですので是非立ち寄ってみて下さい。
アロエはいろいろ効能があるらしいですが、火傷にもいいんですね。そしてクレオパトラは化粧水にしていたとは、美肌にもと万能薬みたいですね。
  • (0)
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てづ@GPZ900Rさん
杉さん、こんにちは~
やっと復活いたしました〜
今シーズンもこちらに来られる時は、ご一緒に走りましょうd(≧▽≦*)
  • (0)
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杉さん
松風 忍さん こんばんは
いよいよ復帰ですね、待ってましたよ。
今年は山陰も北陸も例年になく大雪のようでしたね、松風さんのところはどうかな?って心配していました。でも大きな被害もなかったようで良かったですね。
千葉は雪も降らず晴天が続いていましたが、寒さに負け毎日家でニート状態です。
暖かくなったらまた走りますよ、一度は行ってみたい裏ビーナス、都合が合えばどこかでお会い出来たらと思っています。
ジッポーさんも松風さんとご一緒したいといっておられましたので私も楽しみにしています。
  • (0)
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さとぺさん
こんばんは!
あら!杉さんの全身像、シュっとしててカッコよすです(≧∇≦)キャー♪
山から海へ 絶景続きの良いツーリングでしたね。
やっぱり伊豆はいつか行かないと、憧れの場所です。
昔は普通の国道でもじゃりじゃり道だったんですね。不安定な上に顔まで真っ黒になるとは!やはり よほど好きじゃないとバイクなんて乗らない時代だったのでしょうか。そんな時代を経験されているのも羨ましい限りです。
  • (1)
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杉さん
さとぺさん こんばんは
全身像? 褒めてくれるのはさとぺさんだけです、ありがとうございます。ただのやせっぽちですけど。
伊豆半島はワインディングと温泉と魚とツーリングには絶好のコースです。
東伊豆は歓楽街と温泉、西伊豆は富士を望む絶景と魅力満載です。さとぺさんも是非遊びに来て下さいね。
当時、東伊豆は市街地も有料道路ばかりで散財、西伊豆は崖に造った悪路、大変なところでした。でも忘れられない青春時代の思い出です。
そのころ彼女はいなく、バイクが恋人でした。今もバイクが大好き、陽気がよくなったら走り出しますよ。
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no_photo.jpg
テツワンさん
こんばんは
雪をかぶった富士山、綺麗ですね~!
まだ私は自分の眼で見たことありません。雪のない富士山は見たことあります。
  • (0)
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ゴリフさん
昭和45年だと私の生まれる4年前ですね。
3億円事件で使われたR1のニセ白バイは、
ガラクタで作った書類ケースと手塗りの塗装で手作り感満載、
しかも当時の白バイはホンダだったにも関わらず、見破られなかったらしいです。
今の時代だったら公道に出た瞬間に捕まりそうです。
  • (0)
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杉さん
テツワンさん こんにちは
今回は伊豆半島をのんびりまわって来ました。
まずは東名で小田原へ、そして小田原厚木道路に入ると早速富士山が出迎えてくれました。
そして箱根湯本温泉から箱根新道を走り芦ノ湖に到着すると、背後に富士山が顔を出してくれました。
そして西伊豆を走っていると、駿河湾越しに富士山が見えます。まさに絶景、冠雪の富士山は美しすぎます。テツワンさんも是非お越し下さいね、待ってます。
  • (0)
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杉さん
ゴリフさん こんにちは
昭和42、待ちに待った16歳になり坂月の運転免許センターへ駆け込みました。
初日は学科試験で不合格、2回目は学科試験に合格したが午後の実地試験で不合格。
そして3回目再チャレンジ、スズキコレダ125を緊張しつつコースを走り念願の合格、飛び上がって喜んだものです。
1台目はスズキ250・T20、そして2台目がヤマハR1です。当時ヤマハの最大排気量で得意げに走っていました。
それが3億円の犯人が乗っていたバイクとは知りませんでした。モンタージュ写真はイケメンでしたよね。今どこで何をしているのやら、裕福に暮らしているかも、
  • (0)
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V-Striderさん
こんにちは~!

楽しく、美しい伊豆ツーリングの日記ですね。
西伊豆辺りは遠くに富士山を見ながら走れるのが最高の楽しみでした。
いくら富士山と言えど見えるエリアは限られるので、羨ましい限りです。

マーガレットライン辺りが交通の難所とは知りませんでした。
どこも海の近くは断崖絶壁も多く、難所となり易いのでしょうね。
  • (0)
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杉さん
ストライダーさん こんばんは
おっしゃる通り、伊豆半島は食と温泉と絶景の宝庫、何度行っても新鮮、わくわく感がたまりません。
ストライダーさんもご存知のように東伊豆は海岸線が美しく温泉街も充実しているので新鮮な魚料理も楽しめますよね。
今回は天候に恵まれ西伊豆の素晴らしい景気が見られ感激です。
昔は難所の西伊豆も今は快適なドライブウェイが続いていますのでバイクの走りも楽しめました。今年も温泉ツーリングをしようかと企んでいます。
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上さん
杉さんこんばんは。
憧れの伊豆半島ですねー。山と海の絶景にワインディングロード!それに温泉と海の幸!やっぱり素晴らしいですね~。いつか行ってみたいなーなんて妄想しながら拝見しました。富士山の写真でテンションMAXです(^^♪ 

あ!それから、旅館の美人女将の登場で妄想MAX(笑)
  • (0)
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杉さん
上さん こんにちは
行って来ましたよー、伊豆半島ぐるり一周気ままにソロツーリングです。
南伊豆の最南端は断崖絶壁で最果て感がたまりません。目の前は太平洋の絶景、しばらく眺めていました。
そして西伊豆へまわると、駿河湾と富士山が見られ感激です。普段富士山は雲隠れしていますので、とてもラッキーでした。
上さんも走りにいらして下さいね、そのときはご一緒させていただきます。美人の女将も待っていますよ。ウルウルした目で見つめられるとタジタジです(笑)
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