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奥只見&野沢温泉ツアー(回顧録)

走行距離
354km

ある年の晩秋のこと、ポストに温泉ツアーの案内が届きました。
食い入るように見ていた妻が言う「新潟へ行かない?野沢温泉もあるよ」

そのパンフレットを見ると、奥只見湖遊覧・野沢温泉・弥彦神社・寺泊「魚の市場通り」と、盛りだくさんです。
野沢温泉は以前から行きたいと思っていたので、このツアーに参加することにしました。
これは新潟ツアー(2012.11.02)の思い出日記です。
(写真は新潟県・弥彦山パノラマタワーです)

1日目 奥只見から野沢温泉へ・・・

今回は新幹線を利用して、新潟県入りします。
そこからは現地の観光バスで、各地を巡る予定です。

まずは集合場所の東京駅へ向かいました。
参加者は ほとんどがご夫婦で総勢28名、ゆったりと旅行が楽しめそうです。
添乗員は美人さん、美しい日本語で説明をしてくれました。

では駅弁とお茶を買い込み上越新幹線に乗り込みます。
1時間45分の列車の旅、車窓の景色を楽しみ長岡駅に到着しました。
そこには、年配のバスガイドさんが お待ちかねです。

バスに乗り込むと、奥只見湖へ向け出発します。
さすがベテランガイドさん、流暢な語り口で地元の民謡・民話などを織り交ぜ、私たちを盛り上げてくれます。

いよいよバスは山岳地帯へと入って行きます。
険しい道もプロのハンドルさばきで、ようやく奥只見湖に たどり着きました。
日本で3番目に広い湖で、ダム建設により出来た人造湖です。

ここで遊覧船に乗り、湖上から優雅に紅葉見物です。
しかし見ごろは10下旬まで、枯れ葉が多く残念な秋景色でした。
すると雨が降り出し寒くてたまらない。最悪の奥只見湖遊覧になってしまった。

もう、宿へ直行したい! でもツアーは そうもいきません。
予定のコースは、野々海池(ののみいけ)に立ち寄ってから野沢温泉へ向かいます。

そしてバスは、石打ー津南と走り抜け長野県に入りました。そこに「野々海池」はあります。
ここは数少ないブナの原生林に囲まれた別天地、秋には美しい紅葉が見られます。

ガイドさんによると、この地方には「大蛇伝説」があるという・・・
昔々のこと、「野々海池」には、主の大蛇が住んでいました。
日照りには雨を降らし、村人たちは神と崇めていました。

やがて池の主に女の子が生まれ、美しい娘に成長しました。
すると、越後の「鴨が池」の主(大蛇)は、この娘の美貌に惚れ結婚を申し込みました。

ところが彼は怠け者だったので、「野々海池」の主は断わりました。
このことから、戦うことになります。

そこで娘は、ほとりに住む「善右衛門」に事情を話します、
相手は、彦左衛門の陣痛力のある「名刀」を借りて、決戦に挑んで来ます。
もし敗れれば、「野々海池」は荒らされてしまいます、そこで名刀を貸して欲しいと懇願します。

善右衛門は、娘の話を聞き入れ、家宝の「名刀」を貸し与えました。
娘は声を潜め、「このことは他言無用に・・・」、と言い添えました。

そして深夜、「野々海池」で主同士の戦いが始まりました。
ところが、「善右衛門」の妻が 娘と夫の関係を問い詰めます。
とうとう、事の次第を打ち明けてしまいました。

すると、「野々海池」の主の刀は神通力を失い、「鴨が池」の名刀に刺し殺されてしまいました。
「鴨が池」の主は娘を奪い、「野々海池」の魚は自分の池に移し、せきを切って引き上げました。
そのため「野々海池」は水が下へ流れ出してしまい、水が溜まらなくなってしまった という。

その昔、「野々海池」は川の浸食によって池の水が流れ落ちてしまいました。
そして、水溜りの湿原になったことから、この伝説が生まれたようです。
この伝説は、自然の摂理に かなった話のようです。

それでは今日の宿「野沢温泉」へ向かいます。
しばらく走ると、新潟県から長野県に入りました。
見えるは千曲川、新潟県側の信濃川と合わせると全長367m、日本一の長さを誇っています。
とうとうと流れ、いかにも雄大な大河です。

そこから間もなく「野沢温泉」に到着です。
宿は野沢温泉グランドホテル、露天風呂では天下の名湯「真湯」の源泉が楽しめます。
ここは高台、眼下に温泉街が、背後には毛無山とスキー場も一望、絶好のロケーションです。

大浴場は、麻釜(おがま)源泉が かけ流しです。
野沢温泉の源泉は30本ほど、その中で「麻釜源泉」は、シンボル的存在だといいます。
泉質は弱アルカリ性の硫黄泉、痔や糖尿病・中風などに効くらしい。

この「中風」とは脳血管障害で、言語障害や手足のまひなどの症状のことらしい。
「中風」になったら、また湯治に来るかも

夕食は和食、野沢菜の漬物も出されます。家で食べるものとは旨さが違います。
食後、まだ明るいので温泉街を歩き、そのあと外湯巡りをしてみます。
温泉街にはカランコロン下駄の音が聞こえます。湯気がもくもく、夕食を食べたのに妻は温泉饅頭をパクつきます。

そして共同浴場へ、まずは一番人気の大湯(おおゆ)にします。
建物は愛媛県松山の「道後温泉本館」のような造りで風格があります。
ここは地元の人たちが手入れ清掃をしているようです。でも宿泊者は無料、一般客は寸志で入浴できます。

ドアを開けると、いきなり脱衣棚と木造の湯舟が目に入りました。
衣服を脱ぎ捨て、イザ湯舟に足を
おおっと、これは熱い! だが数人、平気な顔をして入っている。
皆んな黙って修行をしているかのようだ、では気合を入れ私も

野沢温泉には13もの共同浴場があるというから、もう一軒立ち寄ってみます。
そこで、天下の名湯といわれる真湯(しんゆ)霊泉に入ってみました。

一歩中に入ると、硫黄の匂いがします。
天井は湯気抜きのある木造建築で、いかにも共同浴場らしい雰囲気です。

泉質は単純硫黄泉、浴槽には青みがかった濁り湯が満たされ、黒い湯の花も舞っています。
「麻釜」で熱い湯に慣れたはずだが、ここも熱い! 意を決してええいっ

2日目 越後最高位の弥彦神社と寺泊・魚の市場通りへ・・・

昨日は冷たい雨、今日はどんより曇り空、残念な空模様です。
野沢温泉を出て、バスは長野県から新潟県へ入りました。

そして関越道を北上して、到着したのは「三条燕インター」、ここは三条市と燕市の境目です。
共に金属加工で栄え、三条は「商人の町」、燕は「職人の町」といわれているらしい。

そこで今回は、主要産業「金属洋食器」の見学をします。
立ち寄ったのは、「燕三条地場産業振興センター」です。

早速館内に入ると、光輝く食器が並べられています。スプーンをはじめナイフ・フォークなど、素晴らしい造形美です。
そのほか、包丁やハサミ、ステンレス鍋など種類も多く驚きです。

さすがに、どれも見事な製品ばかり、世界に誇るという高い技術を感じます。
特に欲しいものはないので、記念に爪切りをお買い上げです。

次に、越後で最高位の一宮「弥彦神社」へ向かいます。
燕市から東へ10数キロ走ると、巨大な大鳥居が見えてきました。
高さはなんと30m、「弥彦神社」と書かれた社号額は畳12枚分という ど迫力です。

駐車場から「一の鳥居」をくぐり参道を行くと、「弥彦菊まつ」が開催されていました。
全国随一の規模で、愛好家から4000鉢もの出品があり、秋の風物詩になっているといいます。

また一角には小菊の花壇があり、天の岩戸(あめのいわと)と、立て看板がありました。
そこには60畳ほどの花壇に3万本もの小菊が咲き見事なものです。
係員の話によると、弥彦小学校の児童たちが手植えをしたものらしい。

その花壇のテーマが「天の岩戸」です。
今年(2012年)は、古事記が作られて1300年、記念の年です。
そこで、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が隠れたとされる岩穴である「天の岩戸」をテーマにしたといいます。

更に参道を行くと、随神門が見えてきました。その先はいよいよ「弥彦神社」です。
四方を山に囲まれ静かな環境に建つ社は荘厳な感じがします。

ご祭神は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)のお孫さんです。
彼は神武天皇の指示で、住民に海水から塩をつくる技術や、農耕の術などを教えたとのことです。
越後の文化・産業の発展に尽力し、「おやひこさま」の敬称で信仰されているといいます。

ここには参拝客が年間240万人も訪れるという人気の観光スポットです。
「縁結びの神様」としても有名で、恋愛成就を祈願する女子も多いといいます。

それでは次に、弥彦山へ登ります。
弥彦神社の近くに弥彦山ロープウェイの山麓駅はあります。

これから5分間の空中散歩です。
登るにつれ眼下に越後平野の素晴らしい景色が見えてきました。
そして山頂駅に到着、ここ弥彦山の標高は634m、なんと東京スカイツリーと同じ高さです。

ここには展望レストランがあるので昼食にします。
弥彦そば、やひこラーメン、越後豚カレーなどメニュー豊富です。

食後は「パノラマタワー」に行ってみました。
タワーの周りをドーナツ状の展望室が、グルグル回りながら100m上昇します。
これはスリル満点、しかも日本海に浮かぶ佐渡島まで360度の大パノラマが広がっていました。

次に30人乗りのリフト「クライミングカー」で山頂駅へ向かいました。
傾斜はほぼ垂直、恐ろしいほどです。
そこの駐車場にはバスが待機していました。

では次なる観光スポット「弥彦公園もみじ谷」へ向かいます。
走るは、「弥彦山スカイライン」、ヘアピンカーブが連続する観光ドライブウェイです。
車窓から時折見えるは日本海、素晴らしい景色でした。

「弥彦山スカイライン」終点から、間もなく「弥彦公園」に到着です。
公園内にある「もみじ谷」は、人気の紅葉スポットらしい。

ぶらぶら歩いて行くと、朱塗りの美しい「観月橋」が見えてきました。
この辺りには「もみじ」がたくさん植えられており、最盛期には見事な秋景色が見られるといいます。
当日はまだ色づき始め、秋ほのかといった感じでした。

それでは最後の目的地・寺泊(てらどまり)の「市場通り」へ向かいます。
弥彦を出発して県道を10kmほど走ると、正面に日本海が見えて来ました。
今日は波穏やか、日差しを浴び海辺の美しさを感じます。

そこからは「越後七浦シーサイドライン」を走ります。
車窓には大海原、そして心地いいエンジン音、旅行気分もクライマックスです。

すると道路沿いに、ずらり並んだ看板がお出迎えです。
ここが「寺泊の市場通り」、通称「魚のアメ横」というらしい。

11軒もの魚屋さんから、「いらっしゃーい」と、威勢のいいかけ声が飛び交います。
ここには地元の魚をはじめ、全国の海産物が集まります。
カニ、タイ、ヒラメ、ハマグリ、海藻などなど、盛りだくさんです。

店頭では、イカ焼き・ホタテ焼き・生牡蠣などが売っています。
香ばしい匂いに誘われ、イカ焼きをいただきました。うーん旨い!ホタテもエビも、大満足です。

妻が目を付けたのは大きな「ズワイガニ」、安いです。
店主によると、ロシア産だが国産と味は変わらない、といいます。
発泡スチロールに入れてもらい、汁がこぼれないよう持ち帰りました。

そして長岡駅から夜景を眺めながら新幹線で帰宅しました。
今回は初めての奥只見、手つかずの自然が残っていました。
このまま、自然を大切にしたいものです。

そして信州の名湯・野沢温泉では共同浴場を開放、地元の人たちの人間愛が感じられました。
燕・三条では世界に誇る職人の技術を見ることが出来ました。
日本人の原点は「ものづくり」、いつまでも情熱的であって欲しいものです。

二日間、ガイドさんの話から新潟の産業から歴史、そして地域性まで学ぶことができました。
地元の人たちの生活の知恵や心根にも触れ、また行きたい新潟の旅でした。
そして寺泊で買ったズワイガニ、旨みたっぷりで大満足です。
おしまい

コメント(全26件)

おっぺけさん
温泉に美味いもん!
しかも、電車、バス
飲み放題じゃないですか(笑)

電車、バスの旅も良いもんですねー(^-^)
  • (0)
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杉さん
おっぺけさん こんにちは
長野県の名湯と新潟県の海産物と両県のいいとこ取りしてきました。
おっしゃる通り、車ではないので駅弁とビールで旅を満喫です。
そしてガイドさんの話を聞きながら観光すると、より楽しめますものね。
でも車窓から道路が見えると自分で運転したくなってしまいました。
  • (0)
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ジッポーさん
杉さん こんにちは。

杉さんはもしかして雨男?(笑)
杉さんはもしかして猫舌ならぬ猫肌?(笑)

奥只見シルバーラインは残念なことに二輪通行禁止なんですよね。
でも苔むしたトンネルばかりでバイクには向いてないかも。
野沢温泉いいですね。
行ってみたいのですが、ここからだと最終地点でお泊まりですね。
ビーナスから小布施や信州中野で泊まったほうが
翌日志賀草津に便がいいのですよ。
野沢温泉でまったり泊まったら、帰路は湯沢方面になりましょうか。
なんかこれじゃスキー場巡りですね。

ETC1000円の頃は料金気にせず寺泊まで何度か車で行きました。
寺泊は帰り荷が多くなるので車でした。
ガソリンも安かったですし。
さぁて、そろそろシーズンインですね。
杉さん先導でどこかバイクで走りましょう。
杉さん仲間の皆さんもご一緒でも構いません。
ぜひ。
  • (0)
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SARAH沙羅(代)さん
こんばんは。沙羅代です。

さすがは杉さん、温泉の達人ですね^^
実はすごく近所に天然温泉施設があって
先日行って来ました。温泉=山のイメージでしたが
これからは手軽に温泉に行けます。
日記にも載せます。
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
奥只見湖の手付かずの紅葉はすばらしいですね。
沿線のR352は紅葉がすばらしいルートなのでバイクではときどき走りに行きます。♪

野沢温泉の外湯めぐりも楽しいですよね。仲間とのツーリングで過去に泊まりました。
ただ、あそこの外湯はどこも熱熱で、あまりの熱さに水でうめたら地元の人に怒られてしまいました(=_=)
私にとって野沢温泉の外湯は拷問でした。
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
このあたりは、赤鬼が出没するエリアではないですか?(爆)
妙高から日本海に向かうと、アライビールや越後ビールがありますね。
新潟県はズワイガニ、富山は海が深いので紅ズワイガニが捕れるそうです。
今度は食べ比べ旅行記で。(笑)
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杉さん
ジッポーさん こんばんは
そうなんです、出かけると晴れと雨のハーフハーフです(笑)
奥只見は以前行かれたんですよね、私もバイクで行きたいところですが、今回はバスの車窓から景色を眺めて来ました。
そして野沢温泉、昔ながらの温泉街は情緒がありますね。次はツーリングで行きたいと思っています。
ビーナスから小布施、そして志賀草津コース、なかなかいいじゃないですか、参考にさせていただきます。
いよいよ春間近ですね、是非お供させて下さい、楽しみにしています。
  • (0)
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杉さん
沙羅代さん こんばんは
宿は高台にありましたので、露天風呂から下界が見渡せ勝組になった気分なれました(笑)
湯は丁度いい温度に調整されていましたので、手足を伸ばしてまったりとした時を過ごせました。
沙羅代さんの近く天然温泉があるとは、うらやましい!
温泉は山のイメージですよね、アルカリ泉や私の好きな硫黄泉などが多いようです。
湯煙り日記、楽しみにしていますね。
  • (0)
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杉さん
チバアヒルさん こんばんは
さすが死角なし、全国もれなく旅をなさったようですね。
奥只見湖は雄大な自然が残された秘境の地といった感じでした。
R352では紅葉も見られるんですね、バイクの走りも楽しめそうなので、いつかツーリングで行きたいと思っています。
おっしゃる通り、野沢温泉の外湯めぐりも楽しめましたよ。
しかし熱いですね。ここで修行をしたので、草津の熱い湯も耐えられるようになりました。動物は環境に順応するもんですね。
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杉さん
キムさん こんばんは
そうなんです、越後の国は青鬼・赤鬼が支配しているらしくドキドキでした。
でもキノコ採りに忙しいのか?姿は見られませんでしたよ(笑)
妙高は一度行ったことがあります、休暇村に泊まりましたが冠雪の妙高山はとてもきれいでした。
アライビールも越後ビールも知りませんでした。これはいつか呑んでみなければ。ズワイガニと紅ズワイガニは海の王様ですね。食べ比べ旅行記?お任せくださいな、乞うご期待を(笑)
  • (0)
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てづ@GPZ900Rさん
杉さん、こんばんは~
私は冬の野沢温泉にしか行ったことなかったんですが寺泊と込なら、良いツーリングコースになりそうですね!日帰りでは、ちょっとハードかも知れませんが、
早朝出発で、計画立てようかと思いましたw
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シェフさん
奥只見のスキー場は昔から雪が有り過ぎて、上越のスキー場が閉鎖される頃から営業が始まる豪雪地帯です。そこから林道を走ると尾瀬ケ原に行く福島県側の入り口になるのですがいつもがけ崩れで新潟側から福島県に行けたためしが有りません!涙。燕市と三条市・・・職人と商人?中が悪いです・・・なので新幹線も高速道路も駅の場所から駅名もいつもモメテ・・・燕が先か三条が先か?同じ県民ですが、両市民が居ると大変な事に・・・笑。知らない前は燕三条が一つの市だと思ってました・・・
  • (0)
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くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、おはようございます。
奥只見湖に浮かぶ遊覧船(^.^)山中湖でも思うのですが、どうやって浮かべたのか?
地下鉄以上に悩ましいです(^◇^;)
10年前は観光地も日本人で賑わっていたのですね(^.^)
今や外国人観光客頼み…(^◇^;)
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杉さん
松風 忍さん こんにちは
新潟方面は距離があるのでなかなか行く機会がありませんが、ツーリングにもいいコースがたくさんあるようですね。
今回行った奥只見は秘境ムード満点、いつの日かバイクで走ってみたいです。
ちょっと足を延ばして妙高辺りも景色がいいようですね。そこには燕温泉・黄金の湯があります。
大自然の中にある乳白色の野天風呂です。温泉とワインディング、最高ですね。
千葉からだと3-4泊は必要でしょうかね、いつか実現したいです。
  • (0)
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杉さん
シェフさん こんにちは
さすがですね、各地よくご存じでいらっしゃる。
奥只見は奥日光の北側に位置するんですね、豪雪地帯とは納得です。
冬の新潟は津南と石打しか行ったことがありませんが、津南では3mの雪の壁で雪の多さにビックリした次第です。
燕市と三条市は共に金属加工で栄えたとガイドさんが言っておられましたが、仲が悪いんですね。
確かに高速道路のインターは三条燕、新幹線の駅名は燕三条と書いてありました。
職人と商人、ともにものづくり日本を支えてもらいたいものですね。
  • (0)
  • 返信
杉さん
ター坊さん こんにちは
奥只見湖は新潟と福島の県境にあり大自然に囲まれています。
そんな中、唯一の人工物・船で遊覧です。
ター坊さんは目のつけどころが違いますね。言われてみればその通り、人間の知恵は凄いです。
おっしゃる通り、奥只見も弥彦神社も外国の方はほとんど見かけませんでした。
何がきっかけで外国人旅行者が増えたのか?分かりませんが、今や日本の観光地は外人さんが目立ちますものね。
やはり美しの日本は憧れの国なんでしょうね、誇りに思います。
  • (0)
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ゴリフさん
寺泊ならロシアはまあ近いといえば近いので、
ズワイガニもそこそこ新鮮でしょうか。
以前、那珂港で買った貝がなぜかカナダ産でしたが、
安くて美味しいならロシアでもカナダでもいいですよね。
  • (0)
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杉さん
ゴリフさん こんにちは
新潟は見どころがたくさんあるんですね。奥只見は自然いっぱいでバイクで走りに行きたくなりました。
かなり遠いイメージでしたが、地図を見ると奥日光のすぐ北側なんですね。
日光輪王寺の仏像を見て、その足で新潟方面へリーリングしたいものです。
最後に立ち寄った寺泊では、日本各地から海産物が集まるらしいですね。
ズワイガニおいしかったですよ、ロシアも日本と海続き絶品です。味に国境はありませんよね。
  • (0)
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まりこいさん
杉さんこんばんはです(^-^)
新潟はスキーで越後湯沢に1回しか行った事ありません。
私のイメージはやはり日本一のこめ処!
日本酒が美味しい♪と真っ先に思い浮かんでしまいます(=゚ω゚)ノ
温泉は熱そうですが、弥彦山からの絶景や
寺泊で海鮮物を堪能したいですね♪
魅力見どころ満載の新潟をツーリングしてみたいです(=^・^=)
  • (0)
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杉さん
まりこいさん こんにちは
越後湯沢はスキーのメッカ、首都圏からも新幹線で行けるので多くのスキー客で賑わうようですね。
私はツーリング立ち寄っただけですが、スキー場がたくさんあり驚きました。
そして奥只見へ行けば大自然が残さけています。そんな中、バイクで走りたいものですね。
宿は野沢温泉、夕食には野沢菜漬けで地酒を一杯、これはたまりませんねー。
まりこいさんと一緒なら二日酔い間違いなしです(>_<)
  • (1)
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きたきつねさん
コンばんわ。俺の見慣れた新潟の風景でも、杉さんの細やかな説明が付くと「へえー」と思うようなことまで書かれていて勉強になります。
奥只見の紅葉とか、弥彦神社のキク祭りとか、季節感を感じます。同じ頃、俺は何をしてたっけ、と過去データを見てみたら県北の関川村赤芝峡の紅葉を家族で見物に行ってました。そこでは紅葉がとても良いタイミングでしたよ。
  • (0)
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杉さん
きたきつねさん おはようございます
勿体ないお言葉ありがとうございます。
越後・信州ツアー、ガイドさんの解説を聞きながら奥只見から寺泊へと巡って来ました。
奥只見ではあいにくの天気になってしまいましたが、雄大な自然が満喫できました。これはいつかバイクで走りたいものです。
新潟にも昔からの言い伝えがあり、興味深く話を聞いてきました。各地、土地柄から生まれた民話なんでしょうね。
赤芝峡の紅葉ですね、嬉しい情報ありがとうございます。いつか行ってみたいです。
  • (0)
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さとぺさん
こんにちは!
これは新潟、長野のいいとこ取りのツアー!
野沢は大好きです。学生の頃スキー部の合宿で行ってました。練習の後の外湯巡りが楽しくて、お風呂の後にお土産やさんで熱々のおやきを買って食べていましたよ。
新潟の弥彦も山頂からの景色が素晴らしいですよね。青い日本海と振り返れば広々とした越後平野。弥彦の後は寺泊までドライブして、市場通りで、浜焼きを食べる、定番のドライブコースでした。懐かしい思い出がいっぱい蘇りました。
今度はバイクで行きたいなぁと思っているところです。
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杉さん
さとぺさん こんばんは
そうなんです、越後の旨いもんと信州の名湯を満喫して来ましたよ。
さとぺさんはスポーツ女子に温泉女子だったのですね、泊まった宿は高台にあるのでスキー場が目の前に見えました。そこで女学生のさとぺさんが滑っていたとは・・・
温泉街は昔ながらの情緒がありなかなかいい感じでした。温泉饅頭とおやきがおいしいですよね、妻はパクついていました。
奥只見の山岳ロードと弥彦の絶景ロードは私のいつか走りたいと思っています。
  • (0)
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たいゾーさん
杉さん、こんにちは。
野沢温泉いいですね。(*^^*)
外湯巡りは最高です。
湯上りに「温泉たまご」食べて、缶ビール飲んでと、
「これぞ温泉」を満喫出来るので、大好きです。(^^)
奥只見も素晴らしい景色ですね。
R352は所々にある洗い越しが、厄介ですね(>_<)

そろそろ、シーズンインですか?
  • (0)
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杉さん
たいゾーさん こんばんは
同感です、野沢の温泉街はお土産屋さんが立ち並び情緒がありますね。
浴衣に下駄が街歩きが楽しいです。
そして外湯巡り、若いお嬢さんもたくさんいらっしゃいましたよ。けっこう熱いので足が真っ赤、でも何度か入ると耐えられるようになりました。
次はバイクで奥只見を走ってみたいです。山に囲まれた秘境の地、のんびりと気ままなツーリングにうってつけです。
日中は日差しも明るくなりツーリングシーズン間近ですね。そろそろバイクをメンテして走り出しますよ、どこかでお会いしましょうね。
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