到着したのが16時過ぎでしたので、近所の山ろく線を40kmばかり走ってきました。

単気筒らしい鼓動を感じ、慣らし運転スタート!

FIなのにチョークレバー付きですが、バネで戻ってしまうし、いまいち安定しないので、アクセルを微開で暖機運転。エンジンあったまらないとアイドリング安定しません。

175cmの身長で両足だとつまさき立ち。
乗車姿勢は微妙な前傾でちょっとハンドルが遠いかな?ハンドルを上げるか身体を慣らすか要検討です。

英語マニュアルによると500kmまで5速60km/h(3000rpm)以下ということですが、田舎なのでそんなに時間はかからないでしょう。

HIMALAYANを感じるにはまだ早いですが、
40km走った感じは、路面の段差をあまり吸収しないかな。重心は低いので扱いやすそうです。

ガソリンはメーカー指定無く、輸入元の見解ではヨーロッパ仕様なので他の外車と同様にハイオクで良いんじゃないかと。さすがインド車。おおらかです。

時間が遅くなってしまったのでパニアやエンジンガードの取り付けは週末までお預けです。

HIMALAYANの納車が遅くなりそうだったので、日中はセローの冬眠作業してました。

チェーンルブが前回で終わったので、今回からチェーンはオイルメンテにチャレンジしてみました。
やってみると、エアクッションのプチプチを潰す感覚で、意外とはまります。

ほかに、冬眠作業としては
・バッテリーはずし
・ガソリン満タン
・キャブのガソリン抜き
・はずせるところはずして隅々まで清掃と給脂

倉庫の中に押し込んで毛布をかけて、春までお休みなさい。