ゲージツの秋in大鹿村...v(≧∀≦)v
前日夕方から長野県に入ります。
20日午後7時半、塩尻市のツルヤスーパーでお土産の買出しです。
長野県内に展開するツルヤスーパーのオリジナル商品はとても品質が高くて、おいしいものばかりです。
今回は保存の効くものを中心に買いました。
20日午後7時半、塩尻市のツルヤスーパーでお土産の買出しです。
長野県内に展開するツルヤスーパーのオリジナル商品はとても品質が高くて、おいしいものばかりです。
今回は保存の効くものを中心に買いました。
食べる煮干は数々あれど、ツルヤのオリジナル品はずぬけておいしいので、孫たちも大好きです。
もうあれやこれやで、1諭吉オーバーの買占め状態(^^;...ここで余計なことを言うと山の神の逆鱗に触れるので、沈黙です。
買い物を終わったら、塩尻市内にある健康ランドで朝まで仮眠します。
もうあれやこれやで、1諭吉オーバーの買占め状態(^^;...ここで余計なことを言うと山の神の逆鱗に触れるので、沈黙です。
買い物を終わったら、塩尻市内にある健康ランドで朝まで仮眠します。
受付待ちの行列が続いています。
ここでは受付して指定された場所に「マイ座布団」を敷いて場所とりする...というルールです。
一組で座布団10枚まで持ち込めるので、みなさん家族の分までたくさん抱えていました。(^o^)
ここでは受付して指定された場所に「マイ座布団」を敷いて場所とりする...というルールです。
一組で座布団10枚まで持ち込めるので、みなさん家族の分までたくさん抱えていました。(^o^)
受付すると、パンフと演目の簡単な説明書きがもらえます。
入場は無料です。
ただし、大枚を寄付して奉納書きを張り出してもらうか、大量の祝儀=おひねりを開演中に舞台に投げ込むか、という方法で入場料相当を気持ち分払うというのがルールとなってます。
入場は無料です。
ただし、大枚を寄付して奉納書きを張り出してもらうか、大量の祝儀=おひねりを開演中に舞台に投げ込むか、という方法で入場料相当を気持ち分払うというのがルールとなってます。
開演は、12時で受付の8時から4時間もありますが、駐車場が少なく一度車を出してしまうととても遠い場所に再駐車しなければならならなくなります。
今回は一番近い駐車場に入れたので、車中で昼寝して開園を待ってました。
開演12時ですが、それでも11時前にはほとんどの席に観客が着いていました。
今回は一番近い駐車場に入れたので、車中で昼寝して開園を待ってました。
開演12時ですが、それでも11時前にはほとんどの席に観客が着いていました。
大鹿歌舞伎の楽しさのひとつに、飲食しながら歌舞伎を楽しめるというのがあります。
まだ歌舞伎が庶民の楽しみであった名残が続いていて、この地域では各家庭で「ろくべん」という6段重箱におかずを詰めて、それを抱えて歌舞伎見物をしたのだそうです。モチロン、酒を飲みながらおかずを食べて歌舞伎鑑賞するのが定番な楽しみ方です。今の時代にはなかなか難しいですが...
そして、いまでも、観光客むけに「ろくべん」で弁当を売るサービスがあるのですが、今回、予約しようとしたらすでにいっぱいでした。
家内は来年こそ「らくべん」で弁当を食べながら歌舞伎見物すると意気込んでます。(^^;A
まだ歌舞伎が庶民の楽しみであった名残が続いていて、この地域では各家庭で「ろくべん」という6段重箱におかずを詰めて、それを抱えて歌舞伎見物をしたのだそうです。モチロン、酒を飲みながらおかずを食べて歌舞伎鑑賞するのが定番な楽しみ方です。今の時代にはなかなか難しいですが...
そして、いまでも、観光客むけに「ろくべん」で弁当を売るサービスがあるのですが、今回、予約しようとしたらすでにいっぱいでした。
家内は来年こそ「らくべん」で弁当を食べながら歌舞伎見物すると意気込んでます。(^^;A
演目が佳境になると、「待ってましたぁ~」「よっ!!日本一!!」などの掛け声とともに祝儀=おひねりが雨霰と投げ込まれます。
歌舞伎の模様はDo画でお楽しみください。約3分に大鹿歌舞伎のハイライトをまとめてあります。
https://youtu.be/afD1ABtb4BI
歌舞伎の模様はDo画でお楽しみください。約3分に大鹿歌舞伎のハイライトをまとめてあります。
https://youtu.be/afD1ABtb4BI
今回の演目は、
「玉藻前旭袂 道寿館の段」
「絵本功記 尼ヶ崎の段」
でした。第1幕と第2幕はまったく別の演目なのでストーリーのつながりはありません。
映画でいう2本立てですね。
「玉藻前旭袂 道寿館の段」はストーリーがやや難解で、悪行を重ねた親が子を殺めてしまうという人情もの
「絵本太功記 尼崎の段」は、まさに太閤記のもじり・脚色したもので、明智光秀の3日天下と山崎の戦に至る秀吉の関係を描いています。
明智光秀が武智光秀、羽柴秀吉が真柴久吉、加藤清正が加藤正清と変名されています。
「玉藻前旭袂 道寿館の段」
「絵本功記 尼ヶ崎の段」
でした。第1幕と第2幕はまったく別の演目なのでストーリーのつながりはありません。
映画でいう2本立てですね。
「玉藻前旭袂 道寿館の段」はストーリーがやや難解で、悪行を重ねた親が子を殺めてしまうという人情もの
「絵本太功記 尼崎の段」は、まさに太閤記のもじり・脚色したもので、明智光秀の3日天下と山崎の戦に至る秀吉の関係を描いています。
明智光秀が武智光秀、羽柴秀吉が真柴久吉、加藤清正が加藤正清と変名されています。
都道府県:
長野県
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