ちょいぶら 血洗島(汗)
夏か!
あまりの暑さにしばらく放り放しだった為、散髪にいってきました。(汗)
でも、暑い。
今日は深谷市の血洗島近辺からお伝え致します。
まずは近くの立岩寺牡丹祭りからスタート。
今年の牡丹まつりは残念な結果になりそうです。
直前に降った雨のせいで花がヨレヨレ。
牡丹は本当に雨に弱いです。
花笠が必要ですね。(汗)
大分、散ってしまった花も多いです。(泣)
でも、ここに来たのはこれが見たかったから。
藤、牡丹、アヤメの組み合わせです。(笑)
緑の牡丹があるという事でしたがこれかな?
でも、緑というより黄色ですよね?(汗)
血洗島は渋沢栄一が幼少期を過ごした場所です。
この付近は論語の里になっています。
渋沢栄一を知らない人に。
なんかこの写真、私のおじいさんに似てます。(汗)
本日は前回に見損なった、中ん家に。
渋沢栄一の生家です。
さらに門の反対は塀が途中からレンガ張りになり、もう一軒建ってます。(汗)
お稲荷さんだけに、宇迦之御霊の神が彫られてるのかな?
ここの龍は羽があります。(汗)
鳳凰と龍を合わせたのかな?
もう本当に!(大汗)
肉球まで見事に彫られてる彫刻になんて事を。
いい加減にして欲しい。
大分脱線してしまいました。(汗)
それでは中ん家に。
渋沢栄一記念館でみたVTRに出てた欅の一枚板の門。
折角の一枚板だったのに、経年劣化で割れが生じた様です。(汗)
門と副屋の間には偕の木が。
偕の木は孔子のお墓に植えられているものから種を取って植えられたそうで、学問の木といいます。
天皇陛下も興味深々だったそうです。
私は裏庭にあったこの木がとても興味が湧きました。
別に写真に収めるのに曲げたわけでは無いですから。(笑)
どこの家も同じですね。
昔の農家の裏庭には決まって欅の大木が植えられていました。
木は風や陽の光から家を守ります。
しばらくぶりにこうして欅の木の側に立つと、そのまわりの空気がこれほど清々しい事に驚きます。
木から離れて暮らしては駄目なんだな。
中ん家の内部。
昔の農家の家は見るまでもなく、皆同じ造りですね。(笑)
玄関にあった渋沢栄一の所蔵品でしょうか?
貝殻を使った細工がいいですね。
最後はちょっと離れて、ブリッジパークにやって来ました。
渋沢栄一記念館でVTRを見てから、一度見てみたいと思っていました。
廃線になった路線を地図で追って行くと、ブリッジパークの名前があったのでもしかして?と思って来てみました。(笑)
レンガの鉄橋なんて割れなかったんでしょうかね?(汗)
こちらは砂利だらけの駐車場の一角を、近所のお父さんが一人で石を取り、耕して育てた芝桜。
そんな苦労を見てるだけに、余計に感動ものです。
最後は同級生のお母さんの畑から。
まずはキンギョソウ。
そして芝桜。
熊谷ではもう終わりに近くなってます。
羊山公園は見頃らしいですよ。
そして、芝桜をバックにルピナス、キンギョソウ、ポピーのミックス。
今年は国営武蔵丘陵森林公園のルピナスを狙っています。
ちょっとNETより拝借。
別名をのぼりふじともいうルピナス。
今年はきそうな感じがしませんか?(爆)
ポピー畑、ネモフィラ畑、シラー畑も見頃らしいですよ。
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