車検前のプチメンテ・その2(フルード交換、揉み出し)
車検整備の続きです。
今回はブレーキフルード交換の巻。
まずはクラッチから。
当方のはマスターシリンダーはR1000用を流用しています。
リザーバーキャップを開けると・・・?
何か黒いゴミが浮遊しています。貴様、何物じゃ?
多分ですが、ふやけたダイヤフラムの表面が剥がれた物。
ゴム類弱いなぁ。
シリンジで劣化したフルードを吸い取り、タンク内をウエスで拭き取りました。
新しいフルードを補給し、レリーズからエア抜きの要領で暫しシュポシュポ。
10回も補充排出すれば大方入れ替わったでしょう。(適当w)
今回はブレーキフルード交換の巻。
まずはクラッチから。
当方のはマスターシリンダーはR1000用を流用しています。
リザーバーキャップを開けると・・・?
何か黒いゴミが浮遊しています。貴様、何物じゃ?
多分ですが、ふやけたダイヤフラムの表面が剥がれた物。
ゴム類弱いなぁ。
シリンジで劣化したフルードを吸い取り、タンク内をウエスで拭き取りました。
新しいフルードを補給し、レリーズからエア抜きの要領で暫しシュポシュポ。
10回も補充排出すれば大方入れ替わったでしょう。(適当w)
続いて、フロントキャリパー。
まずは「揉み出し」を行いました。
ピストンを押し出してはCCI メタルラバー塗布してウエスで汚れを取りながら
ピストン用プライヤーで回したり出したり押し込んだりの繰り返し。
暫くやっていなかったので、結構汚れが付着しておりました。
作業後ピストンを戻す。
手ぢからで戻るほどスムーズです。問題なし。
パッドはデイトナのゴールデンパッド。
残半分位でしょうか。
パッドはブレーキクリーナーで清掃後、摺動部には硬めの
専用シリコングリスを微量塗布してセット。
パッドピンもデイトナのSUS製なので摩耗も無しで再使用。
まずは「揉み出し」を行いました。
ピストンを押し出してはCCI メタルラバー塗布してウエスで汚れを取りながら
ピストン用プライヤーで回したり出したり押し込んだりの繰り返し。
暫くやっていなかったので、結構汚れが付着しておりました。
作業後ピストンを戻す。
手ぢからで戻るほどスムーズです。問題なし。
パッドはデイトナのゴールデンパッド。
残半分位でしょうか。
パッドはブレーキクリーナーで清掃後、摺動部には硬めの
専用シリコングリスを微量塗布してセット。
パッドピンもデイトナのSUS製なので摩耗も無しで再使用。
続いてクラッチ同様、リザーバーを空にし拭き拭きして
新しいフルードを補充。
またまたエア抜きの如くシュポシュポ片側数十回。
左から渡って右側キャリパに配管されているので
マスターから近い左側から新しいフルードを満たしシュポシュポ。
次いで右側も同様に。
念のためまた左側もシュポシュポ。
こんだけやれば概ね入れ替わったでしょう。(超適当w)
新しいフルードを補充。
またまたエア抜きの如くシュポシュポ片側数十回。
左から渡って右側キャリパに配管されているので
マスターから近い左側から新しいフルードを満たしシュポシュポ。
次いで右側も同様に。
念のためまた左側もシュポシュポ。
こんだけやれば概ね入れ替わったでしょう。(超適当w)
こちらも同様に数十回シュポシュポ。
その前にキャリパー外してピストン揉み出ししておきました。
FよりRピストンのほうがキレイでした。
こちらもペダルに重しをぶら下げて一晩放置して漏れの様子をみます。
ご多分に漏れず、ダイヤフラムは3個ともふやけ気味で変形。
あとで交換することにしました。
使用ブレーキフルード・・・約500cc(純正)
定期的にフルード交換しておけば、マスターやピストンの
シールの劣化も抑えられるでしょう。
寒いし行く所が限られるので、半ば冬眠状態に入りました。
バッテリーはトリクル充電中です。
その前にキャリパー外してピストン揉み出ししておきました。
FよりRピストンのほうがキレイでした。
こちらもペダルに重しをぶら下げて一晩放置して漏れの様子をみます。
ご多分に漏れず、ダイヤフラムは3個ともふやけ気味で変形。
あとで交換することにしました。
使用ブレーキフルード・・・約500cc(純正)
定期的にフルード交換しておけば、マスターやピストンの
シールの劣化も抑えられるでしょう。
寒いし行く所が限られるので、半ば冬眠状態に入りました。
バッテリーはトリクル充電中です。
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