[ZX-9R]車検取得準備（其の六） 火入れの儀1の巻き
- ■車種名
- KAWASAKI ZX-9R
- ■Myバイク
- 通勤快速2号(ZX-9R E1)
いよいよ作業も大詰め。
緊張の火入れの儀です。
果たして約1年放置したエンジンは吼えるでしょうか。
まずはオイルの落ちきった潤滑系を対処する為タンクを外します。
車体左側の燃料コックのツマミを外し。。。
緊張の火入れの儀です。
果たして約1年放置したエンジンは吼えるでしょうか。
まずはオイルの落ちきった潤滑系を対処する為タンクを外します。
車体左側の燃料コックのツマミを外し。。。
外したコイルとプラグを点検。
コイルは外観異常なし。
プラグは3~4番はくすぶり気味。1番はやや焼け。何よりも1番のみガスケット部にオイルが付着。なぜ?_?
短距離走行が多いので、おいおい長距離を走った際に再確認すべきか。
この状態でプラグホールから燃焼室に潤滑油を少々滴下。
今回は手元にあったシリコンスプレーで。
コイルは外観異常なし。
プラグは3~4番はくすぶり気味。1番はやや焼け。何よりも1番のみガスケット部にオイルが付着。なぜ?_?
短距離走行が多いので、おいおい長距離を走った際に再確認すべきか。
この状態でプラグホールから燃焼室に潤滑油を少々滴下。
今回は手元にあったシリコンスプレーで。
クランクにレンチををかけ、右回りでクランクを回転させます。
回転させるとオイル点検窓から見えるオイルが下がっていくのがわかります。
こうやってある程度オイルをエンジン内に回しておきます。
ジェネレータの抵抗なのか結構力が要ります。
ギアを6速に入れてリアタイヤを回転方向に回して代用できます。
気が済むまでクランクを回したらカバーは閉じておきます。
回転させるとオイル点検窓から見えるオイルが下がっていくのがわかります。
こうやってある程度オイルをエンジン内に回しておきます。
ジェネレータの抵抗なのか結構力が要ります。
ギアを6速に入れてリアタイヤを回転方向に回して代用できます。
気が済むまでクランクを回したらカバーは閉じておきます。
ドキドキしながらメインスイッチをオン!!
無事にメーターが点灯、エラーも表示されてません。
セルモーターを回してさらにオイルを循環させておきます。
セル3秒、休憩10秒を10セットくらいやったでしょうか。
セル回転中にオイル警告灯が点灯する場合はオイルが回りきってないので再度クランクを手動で回す。
ツヅク。
無事にメーターが点灯、エラーも表示されてません。
セルモーターを回してさらにオイルを循環させておきます。
セル3秒、休憩10秒を10セットくらいやったでしょうか。
セル回転中にオイル警告灯が点灯する場合はオイルが回りきってないので再度クランクを手動で回す。
ツヅク。
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