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きたきつねさん
コメント(全16件)
来年の東北&北海道ツーリングは計6日間の有給休暇を許可貰いました。(早々に上司に申し出) 佐渡に渡れるかな・・・・?
キレイな石に海水に田畑、キャンプも良いな~~♪ 島だけど、交通量が少ないのか?写真を見る限りでは大型バイクでも大丈夫な気が?
トキが居たり、白鳥がノビノビ泳いでると言う事はエサがあるんですね? 魚の。
ジャージ履いてる人は・・・きたきつねさん? (^o^ )/
佐渡にバイクで行くには、新潟港ルート、寺泊ルート、直江津ルートのフェリーが昔はありましたね。
そのどれもすべて使った記憶がありますが、今では寺泊ルートは廃止されているし、全体に便数も少なくなっている気がします。(--)
先日もTVニュースで佐渡汽船が赤字経営で運賃大幅値上げを予定していると報じられていました。
キタキツネさんの日記を見て、久しぶりに佐渡に行ってみようかという気がおきました。(^^)
佐渡というと「佐渡おけさ」のイメージですがまだ一度も行ったことがなく興味深い島です。
日記を拝見すると、絶景の両津湾・初めて見るトリカブト・懐かしさを感じる北鵜島集落など見どころがたくさんあるんですね。
今年の秋も1~2週間ほど暇つぶしにツーリングしようかと思っています。佐渡も候補の一つになりましたよ♪
佐渡ツー:そうですね、先般コロナによる行動制限解除となりましたが、すでにツーリングシーズンは終盤。これから遠距離へ出るには厳しい季節かと思います。
また来年の話であれば、来れるチャンスもより多くなっているのではないか、と思いますよ。
そして佐渡は市街地はともかく、外周道路などは交通量が少なく道幅もそこそこ広いので、俺の百式が走れるほどにビックマシンでも大丈夫です。ご安心ください。
トキは小魚や昆虫、カエルなど動物性の餌を食べます。そこで、地元の農家はそんな餌場となるような用水路、田んぼ回りの草地を整備してトキとの共存を目指しています。今でいうところのサステナブルってやつですね。
ジャージ履いてる:うふふ。珍しく地鶏写真(笑)をつけましたが、あれはツーリング中人間のすがたに化けた俺です。
え?どうせ化けるなら、もっとイケメンに?いやいや、それ言っちゃいけません。ムリ!
直江津航路は富山など北陸方向へのツーリングに出るときに便利だったんですが、採算性の問題で車輌がのせられない高速フェリーに切り替えられてしまいました。
佐渡汽船が赤字:今に始まったことではないですが、観光で成り立っているような佐渡なので観光シーズンではない冬期間やウイークデーの利用者が伸び悩み、そこへコロナ禍の自粛ムードが到来し、大打撃をこうむりました。
ここで大幅値上げをするということは会社として仕方ないかもしれないんですが、更なる旅行客減少になるのではないかと心配しています。
もう10年ほど前だったでしょうか。高速道一律千円企画の時、佐渡観光のテコ入れとしてカーフェリーの車輌運送料金片道を一律千円にするという太っ腹な企画がありました。
その際俺もワゴン車で佐渡へ乗り込みましたが乗船予約はほぼ満杯、宿の予約も盛況、島内の道路は大渋滞という大入り御礼状態。佐渡の魅力は多く、船賃さえ安ければ来てみたい人がいかにたくさんいたかを表わす結果となりました。それに逆行するのはどうかと思うのです。
今年の秋:お時間が取れそうですか。佐渡は新潟県内でも気候が穏やかなところなので、11月いっぱいは(天候次第かもしれませんが)バイクツーリングが楽しめます。
佐渡在住中は、真冬でも積雪がほとんどなかったので、画像のように防寒重装備で1月でも山奥のトレッキングを楽しんでいたものです。
ただ、11月は千葉からだと、関越道の峠区間が積雪の恐れも出てくるので・・車なら安心してお薦めできます。
佐渡島どころか、身近な飛島すら行った事のない私には
島ツーリングはとても新鮮で魅力的です。
「彼のオートバイ、彼女の島」の影響でしょうか?
オートバイは島に良く似合ってるように思えます。
後半は天気が良くて良かったですね。
島を離れる場面では自分もセンチな気分になりました。
そして5日間の総走行距離が800キロ程度。単純に一日で割ってしまうと160キロしか走っていないツーリングです。その分、内容が濃厚な旅となりました。「走り続けるだけがツーリングではない」バイク歴30ウン年にして、自分のバイク旅のあり方を見直すきっかけになりそうです。
無事、佐渡からのロングツーリングからご帰還されたようですねw お疲れ様でした( ^ω^ )
国鳥の「トキ」が舞い、澄み切った蒼い海に囲まれた佐渡。
人々が暮らす景色にも、古き良き日本の原風景が残されているような、スローテンポで爽やかな空気感が伝わって来ます…
セコセコして時間に追われる毎日を過ごして来て疲れ果てた人間には、佐渡は、人生をリセットさせてくれるかのような、とても魅力的な「離島」ですね。
あぁ、私も人生一度は行ってみたい…
高価な特産品を買わなくても、赤玉やメノウなどの綺麗な石を拾って帰れば、家族への素敵なお土産になりますねw
優雅な姿のトキ。しゃがれた声だったんですね!?意外でしたf^_^;
カラスも真っ黒でデカくて大声でカァカァ煩い鳥ですが、真っ白い姿でピョピョ鳴けば可愛いのに?と思います。お目目がくりくりで意外とイケメンですよ??逆にカモメなんか、物凄く目つきが悪くてイヤな感じです…
大作、お疲れ様でした。佐渡愛に溢れていますね!!
天然杉は丹沢山にもありますが、数百年の風雪に耐えた佐渡の異形な天然杉が印象に残りました。それと前回の稲作が盛んな処かな。少しは佐渡を知る事ができました。ありがとうございました。
都会での生活にくたびれ、佐渡でのスロ-ライフに憧れて移住してくる人たちもポツポツいると聞いています。やはり、この空気感に和むんでしょう。
家族へのお土産・・買ってませんでした。なにひとつ。無事帰るのだけがお土産・・いや、家族は当然納得しませんので、後日旨いものを食べに連れて出ました。まずまず高くつきました(笑)
トキの声は、いがいとダミ声ですね。以前もその声を聞いていましたが、ダム湖でサギの「ンギャッ」という声に混じって「ギュエー」っと聞こえてくるので、遠くからも存在がよくわかります。
カラスイケメン説:俺も同感です。悪さすることの多いカラスですが、近くで見ると凜々しくて賢そうな顔立ちをしています。カラスの仲間に九官鳥がいますが、言葉の真似をできるだけでペットとしてちやほやされてますよね。見た目は一緒なのに。
カモメコワモテ説:これも同感。正面から見た顔はけっこうきつい顔をしています。そして鋭い眼差し。ひょっとするとミャーミャーという鳴き声よりも、猫みたいな目つきだからウミネコと呼んだのじゃないかと思います。
天然杉:屋久杉に代表され全国に名所がありますが、やはり戦時中の物資不足の折に伐採されたことで消滅することが多かったようです。佐渡の天然杉は運良く伐採を逃れて現在のように整備されました。
佐渡は温暖な地、と上のコメントに書いていますが、大佐渡山脈頂部では標高1000メートル足らずの場所では、本土の1500-2000メートルと同様の低温強風という激しい気候となります。これを「山頂効果」と呼ぶそうです。そのため、晴れた日に新潟方面から佐渡を見ると、晴れ渡った海の上に佐渡の上だけ入道雲が出ているのが見えます。そんな場所で生きてきた杉は低く、曲がりくねって自然が作りだした盆栽のような姿に化けます。
稲作は佐渡農業の基幹品目。その品質は魚沼米、岩船米と並んで高品質とされています。しかし離島ならではの水利問題があり、大きな川がほとんどないため貯水池や小規模ダムで凌がなくてはいけません。夏の干ばつ時に集落同士の水の取り合いでもめることもあると聞き、大変さを感じました。
アタクシの母親が佐渡出身で、ガキの頃は毎年の夏休み期間中は佐渡に疎開してました(#^^#)
もう45年以上も前ですが。。
それから、法事とかで2-3回ほど行ったきりでここ25年くらいはご無沙汰しているので、今度はバイクで行ってみたくなりました♪
当時は上野発特急「トキ」に乗って新潟>佐渡汽船で上陸
おじさん(母親の兄貴)は当時から佐渡汽船に勤務、その息子も従妹も佐渡汽船で働いているようです(^^♪
トキも当時からすでに特別天然記念物っだったかな?見かけた記憶がないので、すでに保護されていたのかも・・
日記の画像を見ても記憶が昔過ぎてピンとこない(笑)
いつかは佐渡に行こうと思ったので、コメントさせて頂きました(*^_^*)
きたきつねさん&百式くん、長旅お疲れさまでした!(。^ω^。)v
佐渡島は日本の縮図なんて言われていますが、たしかにその通りですね~。
私も少しは佐渡に行っているので、知ったつもりになっていましたが、
まだまだ知らないところは一杯!とても魅力的な場所ですよね~。
今回の日記では、姫崎灯台ですか。
知らなかったわけではありませんが、行った事はありませんでした。
キャンプ場もあるみたいで、なかなか良い感じの場所ですね。
ちょっと覚えておきます。(。^ω^。)b
石名天然杉は私も行った事があるので、C14の木は見覚えがあります。
行く途中の舗装林道脇にある、大きな木かな?当時見た感じでは、
かなりのお爺さんだな~と思ったんですが、まだ元気だったようで嬉しいです。
それにしても、あの木がきたきつねさんのお友達とは知りませんでした。(。^ω^。)
今ほどおっぺけさんの日記を拝見しましたが、千葉在住なんですね。そしてお母様が佐渡出身と。なんだかNHKのドキュメンタリー番組「ファミリーヒストリー」を見ているような感じです。人はいろんな縁で繋がっているんですね。
特急「とき」:懐かしい名前です。今は上越新幹線で「とき」を名乗っていますが、昔は特急でした。少年時代は撮り鉄だったので、新潟駅まで出かけてってボンネットタイプ(かなり旧式)の「とき」の写真を撮っていた記憶があります。
親戚のかたも佐渡汽船勤務ですか。佐渡で暮らしていた頃は佐渡汽船のお世話になっていました。いまでも2時間半の短い船旅ですが、フェリーは懐かしくてワクワクします。
千葉からだとさすがに距離があると思いますが、ぜひおっぺけさんのルーツである佐渡へ来てみてください。きっと思い出の一部が目覚めるのではないかと思います。
俺も昔4年間住んでいたにもかかわらず、わりとメジャーな姫崎灯台すら行ってなかったことにハッとさせられました。案外行ってない場所が残っていましたね。
おそらく、パンダさんのように腰をすえてキャンプを楽しむ人には姫崎灯台キャンプ場は過ごしやすいと思います。
石名天然杉:そう、パンダさんも何年前か、そこへ行ってたんですよね。昔はあの遊歩道が整備されておらず、場所もよく分からなかったのであの周囲の山にきのこ狩りに行ってたものの天然杉を見ていませんでした。今回そのリベンジを果たしたのです。
C14の栃の古木、林道の石名-和木線が全線ダートだった時代によく走りに行ってたのでその栃の飛び抜けた存在感にいつも立ち寄っていた場所です。だから俺の旧友と言ってもいいでしょう。まだまだ元気があるようなので、俺がいずれ爺さんになっても会えると思います。