3日目は釧路から標津・知床経由で網走へのルート。目的の一つは旧標津線の車両の展示場所を訪問、二つ目はバイク未走破の羅臼町から相泊の突当りの走破です。
3日目は朝から霧が掛かり、釧路から標津町川北までの内陸部はずっと霧、道路も特に濡れていません、
シールドに水滴が水滴を取るグローブの指先は濡れて冷たくなるし、でもウェアーはは撥水効果で問題はないのですが雨の中を走っている様でした。
西春別駅前を出発時、ここでアクシデントがバイクからヘルメットカメラを落としマウントごと壊しました、以後撮影不可、ヤラカシマシタ 気がめいり集中力が落ちていました、カメラが教えてくれたと気引き締めて再スタート。
標津町から相泊間は沖に霧が出ている程度で走りやすかったです。羅臼から峠に向かう頃は天気も良くなり横断道路から先の知床峠・知床五湖・オホーツク海側は快晴でした。
道道87号には途中に滝・熊岩・くじらの見える丘公園、等々見る処は多々ありました、唯一クジラの見える丘公園はバイクでは急勾配で道が狭く無理と断念し残念でした。
スマホカメラはオホーツク海側の気温が上がりヒヤヒヤしましたが一日目ほどでなく大丈夫でした。
写真は相泊温泉から知床半島を望んだ処、半島の峰に霧が掛かっています。
コメント(全2件)
濃霧地獄は大変ですが、概ね天気が良いロンツーですね。快晴の羅臼岳と知床峠も最高です!
今回は汽車(気車)巡りも良いですね。道産子は電車ではなく汽車ですね。
知床五湖は熊立入禁止では無かったのですね。
カメラトラブルは残念ですが、昨年から綿密に練られた計画が素晴らしいですね。行き当たりばったり計画の私には無理です・・・
時期の設定ミスです。
道東でも釧路・根室側とオホーツク海側は全く違うので今後は考えます。
羅臼に熊が出てると地元のガススタで聞きました、知床五湖のガイドツアーも行っていました。
あやめケ原の看板にクマ出没とあり、大声を出し人を周知させる様にとありました、熊よけの鈴必要です?。
暇人の時間つぶしです、後どの位乗れるかです、バイクていいですね。
wanwankoroさんも紅のパニガーレV2でバイクライフを楽しんでください。