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0件
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5台
ウェビ友
59人

あぶくま高原道路/裏磐梯ツーリング No.3

ツーリング期間
2020年10月29日 ~ 2020年11月02日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
326km

これまで神々の集う太平山へ、そして奥日光から絶景の裏磐梯へ走って来ました。

そして今回は 歴史ある三春の町から神秘的な「あぶくま洞」へと福島県を巡ります(2020.11.01)

4日目 福島県郡山から茨城県ひたちなかへ

ホテルの窓から外を見ると、薄雲はあるが青空が広がるいい天気です。
だがここは福島県郡山、朝はやはり寒い!
しばらく宿でまったり過ごします。

さて今日はどこへ行ってみようか?
地図を見ると近くに 桜で有名な三春の町と「あぶくま洞」があるので 立ち寄ってみることにします。
そして今日の宿は 茨城県のひたちなか市に空きがあったので予約しました。

午前9時半、気温も上がり暖かくなったので出発します。
今日は日曜日、市街地は渋滞もなくスムーズに流れ、288号線を東へ走ります。

そして磐越道のガードをくぐると 三春の町に到着しました。
ここは桜と歴史と文化の町、趣ある木造建築が軒を連ねています。
かつて三春城があったが、明治維新に解体されてしまったらしい。

地図に「三春郷土人形館」が記載されていたので立ち寄ってみました。
しかし誰もいない、休みかな?すると「いらっしゃいませ」と女性の声がする。

そして親切に館内を説明してくれました。
ここは2階建てで この地方に伝わる「三春張子人形」や東北地方の民芸品などが多数展示されています。
しかし、その数3000点というから凄い!
この地の風習や文化などを知ることが出来ました。

帰りがけに、「近くに資料館もありますから是非お立ち寄りください・・・」と勧めてくれた。
これは興味深いので 行ってみることにします。

走ること3分、これが「歴史民俗資料館」です。
ここでは 城下町の職人が使っていた道具や養蚕関係の物などが見られました。
また、江戸時代や戊辰戦争の資料なども提示されており、この地方の歴史も学べます。

そして帰ろうとすると、受付嬢が「三春ダムへは行かれましたか? 橋からの眺めがいいので是非行ってみてください」とパンフレットをくれた。

これはいい情報、素敵な写真が撮れるかも、ということで早速出発、
この道路は三春町のメインストリート、昔の趣を残しつつ モダンな建物が続いています。

県道を南へ走り、磐越道のガードをくぐると 3kmほどで橋が見えてきました。
これがさくら湖に架かる春田大橋、主塔は118mと高く美しい橋です。

ではバイクを止めて その眺めがいいという景色を見てみよう。
なるほど、さくら湖一望のなかなかの景色です。
よく見ると白い建物が見える、何んだろう?

バカチョンカメラだが ズーム機能付きなので最大にして一枚、
それを見ると車が数台停まっている、これは三春ダムの資料館かな?
どうせ暇なので行ってみることにしました。

では湖畔を半周します。
パンフレットによると この辺りには三春の里や水生生物観察館、そしてハーブガーデンなどもあり観光化されている。
三春の滝桜が咲くころには、また訪れてみたいものです。

さくら湖の周遊道路を走り対岸にやって来ると「三春ダム」が見えてきました。
白く美しいダム、だが高さは65mもあり かなりの迫力です。
水門は四つ、それぞれに屋根が造られており人の温もりさえ感じられます。

更に湖畔を走ると、橋から見えた白い建物の前に到着しました。
これは「三春ダム資料館」でした。
壁は鏡面加工、これは面白い ちょっと自撮り!

早速館内に入ってみると、さくら湖一望の展望室が設けられています。
館内ではダムの仕組みを模型や映像などで 分かりやすく解説していました。

特に洪水対策は 子供たちも興味を持っているようでした。
雨水がダムへの流入、その量に応じ放流するという仕組みが学べます。

そしてダムの近くには「三春の里 田園生活館」があります。
ここは農産物直売所やイベント広場、宿泊施設などがある総合レジャー施設です。
茅葺屋根の食事処もあるので昼食にします。

ここでは地元の食材を使った田舎料理がいただけます。
お勧めは「わっぱ飯」、小鉢がいくつも並ぶセイロの混ぜご飯風、おなかいっぱいになります。

さてどこへ行ってみようか?
地図を見ると この先の船引町(ふねひきまち)に「安倍文殊堂」があるので行ってみます。
ナビに誘導されて行くも 畑の中へ連れて行かれ とうとうあぜ道に、
何んとも いい加減なナビだ!

諦めて街道へ戻ると、「田村市 歴史民俗資料館」があったので立ち寄ってみました。
駐車場はなく 隣の御前池公園を利用します。

公園の木々は紅葉し まさに秋色、運動不足解消に少し歩いてみようか、
ここは山の斜面、遊歩道はけっこうキツイ、かえって足腰に悪いかも、

今日は秋の日差しいっぱい、子供たちの歓声が聞こえます。
それは斜面に造られたロング滑り台、風を切って滑り降ります 楽しそうだ!

これが「歴史民俗資料館」です。
客は私一人だけ、係の男性が解説してくれました。

建物は江戸時代後期の農家を移築した貴重なものらしい。
館内は土間や囲炉裏の間に当時の生活道具が展示されています。

特にタンス・白黒テレビ・昭和の農機具など 懐かしいものばかり、
テレビが普及する前は我が家もこんなラジオがありました。
当時としてはこれが重要な情報源です。

敷地内に「平和祈念資料展示室」があります。
軍服等の補修で閉館中でしたが、「せっかくいらしたので・・・」と係りの方が開けてくれた。

館内に入ると戦時中の資料や戦没者の遺品などが所狭しと並べられている。
写真も展示されており 当時の状況が垣間見られました。

それでは本日のメーンイベント・あぶくま洞へ向かいます。
船引の町からはJR磐越東線沿いに走ります。

辺りは山と田畑、そこに民家が点在する山村地帯です。
そんな景色を眺めながら のんびりクルージングを続けると、あぶくま洞の歓迎モニュメントがお出迎えです。

ここからは登り坂、大きく右カーブを過ぎるとヘアピンカープが幾つも現れます。
それをクリアすると、前方にループ橋が見えてきました。

あそこがあぶくま洞かな?アクセルをひねりS字カーブを立ち上がると駐車場に辿り着きました。

ここは大観光地、駐車場は かなり広く先の車が小さく見える。
正面は石灰岩の山です。
この辺りはカルスト台地 古くから石灰岩の採掘をしていたらしく ここはその採掘跡です。

バイクを並べてみるとご覧の通り、
何んと高さは140m、バイクが米粒のように見えます。

今から50年前、あぶくま洞が発見され創業を停止したとか、
自然の遺産を後世に残そうとしたのかな?

今は紅葉の季節、木々は色づきここでも秋景色が楽しめました。

この先はショップエリア、レストランもあり観光地らしい雰囲気がします。
食べるなら、やまと豚とろんたま焼豚丼がお勧めです。

では料金を払い、イザ鍾乳洞へ、
ここは田村市が誇る神秘的な自然美が楽しめるスポットだという。
約8千万年という永い年月をかけて造られたというから驚きです。

ここから鍾乳洞へ潜ります。
洞内は10℃、外より6℃も低い!薄着の人は大変、
私は冬のライダージャケットなので平気です。

洞窟は全長600mとかなり長く 鍾乳石の種類も東洋一らしい。
確かに見どころが満載、妖怪の塔・龍宮電・クリスタルカーテンなど鍾乳石の造形美が堪能できます。

これは「月の世界」、ライトアップされ夜~朝日~夕日と幻想的なシーンが楽しめます。
洞内は途中で 無料の「一般コース」と別料金の「探検コース」に分かれます。

せっかくなので、料金200円払い 探検コースを行きます。
だが狭く急こう配もあり難所続き、年寄りには厳しすぎる!
でも、貴重な鍾乳石を間近で見られ いい体験が出来ました。

ようやく戻ってきました。
では、今日の宿がある茨城県のひたちなか市へ向かいます。

まずは来た道を戻り、小野の町から走るは あぶくま高原道路、
これは無料なのに高速道路並み、山の谷を蛇行しながらブンブン走ります。

そして玉川ICからは 茨城街道(118号線)を南へ走ります。
ここは信号も少なく皆さん速い速い、茨城の田園風景を眺めながらクルージング、

すると前方に道の駅が見えてきたので コーヒータイムに、
ここは道の駅・はなわ、館内に何んとコンビニがある。ライダーにとっては有難いが、

更に茨城街道を行くと 日が暮れてしまった。
この時期は日の入りが早い、まだ午後4時半なのに、

徐々に冷えてきたのでスピードアップ、そして道の駅・ひたちおおたで休憩にします。
駐車場は200台以上とう広大なもので真新しい、最近オープンしたのかな?

どうやら4年前に出来たらしくトイレも最新型、
店内の陳列もオシャレ、どの商品も高級に見えます。
では一休みしたので出発、宿はもうすぐです。

そして 茨城県ひたちなか市の宿に到着しました。
バイクは一階のスペースへ停めさせていただきました。

この宿はチャペルがあり結婚式が行われます。
女性スタッフも清楚な方ばかりです(180km)

5日目 常磐道で帰宅

ここはシティーホテルなのに大浴場があります。
しかもしかも炭酸泉、まったりと朝風呂で過ごします。

だが天気は下り坂 予報によると午後から数日雨になるらしい。
そこで雨が降り出す前に帰ることにしました。

やはり朝は寒い!マフラーから白煙が見えます。
そして水戸南ICから北関東自動車を行きます。
この時間帯は車が少なくほぼ独占状態、マイペースで高速クルージングを続けます。

友部JCTで常磐道へ乗り継ぎ、友部SAで最後の休憩です。
ではホテルでいただいた地域共通クーポンで妻への土産を買います。
だが売店はコンビニだけ、多少土産物が売っているので調達しました。
そして外環道、東関道と走り午前11時半 帰宅しました(326km 総走行距離921km)

今回は久しぶりの県外ツーリング、いい天気に恵まれ しかも絶景と地元の人たちとも触れ合え、思い出の裏磐梯ツーリングになりました。
おわり

コメント(全22件)

Maxさん
こんにちは
冬の空の下、阿武隈鍾乳洞は、穴場ですね。
団体バスも少ないご時世、紅葉めがけての時期は終わり、空いている高速はいいですね。
最近コンビニのイートインコーナー使えないのが多く感じます。場所によってはトイレも・・・困ります
では、また
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くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、晩秋のまったりツーリングを楽しまれましたね〜^_^
訪問先で紹介された場所を巡るのも、まったり旅の一興ですよね^_^
時間に急かされるツーリングも良いけど、冬支度をしっかりとして、下道まったりツーリングをしてみたくなりました(^。^)
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おっぺけさん
あぶくま洞ですか!
お恥ずかしですが、初めて聞いたかも・・
どこか周辺の温泉で一泊しながら行きたくなりました(^^♪
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杉さん
Maxさん こんにちは
阿武隈鍾乳洞は昔から一度行ってみたいと思っていましたのでやっと念願が叶いました。
洞窟内は狭いのですが年寄りの足でも行列にならずゆっくり楽しめましたよ。
イートインコーナー使えない?ご時世ですね。ならば道の駅にしましょう♪
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杉さん
くれデブさん こんにちは
裏磐梯から福島の平地にやってきました。
まだ時間もあるので道すがら観光スポットを巡ってきました。
各地とも意外に見どころがありけっこう楽しめましたよ。今年は暖かいのでもう一回お出かけしたい気分です♪
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杉さん
おっぺけさん こんにちは
福島は広いですね、裏磐梯の絶景スポットから東洋一といわれているあぶくま洞までもあり福島を満喫してきました。
あぶくま洞は是非お勧めですよ、福島には白濁の硫黄泉ありますので一泊するといいですね。次はスカイバレーで米沢へ行ってみたいです。
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シェフさん
あぶくま洞・・・もう40年ぐらい前に行ったきり・・・記憶も無くなるので
行って見たくなりました。人生初の鍾乳洞でしたがガキには良さが判らずに
今度行って見たくなりましたよ~
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杉さん
シェフさん どうも
40年前ですか!その頃は子供が手を離れCB750でリターンしました。
ツーリングはもっぱら近県のみで福島へは行ったことなかったですね。
あぶくま洞は初めて立ち寄りましたが秋芳洞と同様に自然の神秘を感じます。多分そのころと変わってないと思いますので機会がございましたら再訪してみてはいかがですか、感動するかも知れませんよ♪
  • (1)
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
私も三春、あぶくま洞はルートで考えたのですが、やはり桜の時期に行きたいなぁと外してしまいました。
あぶくま洞にはプールは無かったですか?
私は鍾乳洞で一番プールが見たいのですが、秋芳洞かな?
赤べこなどの張子は三春にもあったんですね。
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はらぐっちょさん
あぶくま洞、行ってみたいです!
聞いたことはあるんですが、場所的にもっとメジャーな目的地に
変更してしまって行けてませんw

炭酸泉?体がシュワシュワするんですか?

ではでは…
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
こんばんわ♪

あぶくま洞は、昔子供たちを連れて行きましたが、夏は涼しくてよいですが、今の時期だと肌寒くなかったですか?(^^;

近くの入水鍾乳洞はケイビング体験のできる着替え必須のヤバイ鍾乳洞です。機会があったら是非体験してください。爆 1606222608675M.jpg
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杉さん
キムさん こんばんは
あぶくま洞はほかに何もないところなのでちょっと考えてしまいますよね。私は暇人なのでガソリンに火をつけて行って来ました。
残念ながらプールはありませんでしたよ。昔のこと秋芳洞には立派なのがありました、今思えば写真を撮っておけばと後悔しています。
三春の人形館には東北地方の張子やこけしも多数展示していましたのでキムさんも是非お立ち寄りください♪
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杉さん
はらぐっちょさん こんばんは
おっしゃる通り山の中でけっこう距離がありますものね、私も名前だけは聞いていたので今回初めて立ち寄ってみました。
かなり長い鍾乳洞で見ごたえがありますので機会がありましたら見物してみてください。
この宿の炭酸泉はどうやら人工らしくあわあわ感はありませんでした。でも雰囲気は楽しめましたよ♪
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杉さん
チバアヒルさん こんばんは
さすがです、私が行ったところは全てご存じですものね。
鍾乳洞の中は表示によると6℃で冷んやり寒かったですよ、でも冬のツーリングジャケットでしたので震えることもなく楽しめました♪
入水鍾乳洞ですか?これは知りませんでした。でもちょっと興味深いのでいつか体験してみたいです、情報ありがとうございます。
  • (1)
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だんだんさん
杉さん、おはようございます。

無事に5日間の素晴らしいツーリング紀行日記。読み応えがあって楽しかったです。
ここしばらく北関東や東北へ遠ざかっていたので来年こそは行こうと思いました。
それまでに杉さんの日記で勉強して計画立ててみたいと思っています(^^)/
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杉さん
だんだんさん どうも
今回は全行程晴天に恵まれラッキーでした。
道中は意外に見どころが多く退屈することなく充実したツーリングになりましたよ。
福島も素晴らしい景色の宝庫、だんだんさんも楽しめると思いますので是非遊びに行ってみてくださいね(^-^)
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kurokuさん
杉さん、おはようございます。
あぶくま洞の鍾乳石、初めて見ましましたがとても大きいのですね!
C-27はライティングも相まって独特な雰囲気です。
富士山近くの洞窟で氷柱は見たことがあるのですが、鍾乳石は見たことがないので天然物を見てみたいです。

5日間の東北ツーリングの日記、見どころ満載でした!
東北は奥が深いなと、思い知らされました。
私も来年、また東北ツーリングに行きますよ!
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杉さん
kurokuさん どうも
最終日は交通量の少ない福島から茨城経由で走りました。
その道中にあぶくま洞があったので立ち寄ってみましたが規模が大きくけっこう楽しめましたよ。
でも福島へはかなり距離があるので温泉宿に泊まりたいですね、自分は貧乏旅なのでビジホばかりです(*>д<)
  • (1)
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ゴリフさん
ホテルの白いミニは結婚式場の送迎かなにかでしょうか
妹の旦那さんがミニに乗ってますが、結婚式の時に駅に迎えに来てもらって
ホテルまで行くわずか数キロの間にダッシュボードから煙が噴き出したり
ワイパーが真ん中で止まったり、ドリフのコントみたいな凄い車でした。
  • (0)
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杉さん
ゴリフさん こんばんは
このミニは結婚式のときの記念写真用ですよ。
昔からミニは好きな車の一台でしたがそんな凄いミニもあったんですね。
現行車は近所の人が乗っていましてね、なかなかカッコいいので金があれば買いたいほどです♪ 1606340258996M.jpg
  • (0)
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
ミニを狙っているなら今のうちですよ。
埼玉、群馬にはミニが結構売られてます。
私も秩父に向かう板金屋さんに数台並んでいるミニが気になっています。(汗)
昔、会社の人がERAターボのミニに乗ってました。
  • (0)
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杉さん
キムさん どうも
情報ありがとうございます。
埼玉はミニファンが多いのでしょうかね、外車はちょっと生意気に見えますがミニならオシャレな感じでいいですね。
ときどきミニだけ何台も連なって走っているのを見かけたことがあります。ミニのクラブでしょうかね、私も参加してみたいです♪
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